F1事故から10年 空間線量率の検証開始: ずくなしの冷や水

2021年01月16日

F1事故から10年 空間線量率の検証開始

まもなくF1事故から満10年を迎えます。徘徊のついでに空間線量率を現地で確認してみることにしました。

1/14は、以前に異常に高い空間線量率を検出した地点で測定しました。使用機器は、GC10とタブロイドパソコン。タブロイドパソコンは、GC10への電気の供給とグラフ化の役割を兼ねています。

今回の調査先はここです。
2014年04月24日
フィールドワークの記録 4

2015/4/29、現地に行ってSOEKSで調べた際、特にホットスポットは見つからず最高値は0.21μSv/hだったと別の記事に記録があります。

さて今回は?
この場所近くに行ったら、空間線量率が上がりました。しばらく佇んで計測すると、最高値が0.193μSv/hに達しました。地上約1.2m。


5年前の測定値とあまり変わりません。

この日は、この場所から東の方向に歩きましたので、所々で計測しましたが、「歩く楽しさ」に掲げた神社で0.169μSv/hを記録しています。足が痛くて道端の護岸にかけて休んでいたころに0.181μSv/h。


以前瀬又のNTTの局舎から沢田の団地に入る狭い道で0.2μSv/hを超える空間線量率を連続的に測定したことがありました。その時は、南風に運ばれてきていると考えましたが、風によるものだけでなく場所的に汚染があったのかもしれないと考えるようになりました。

この地域では、所々にまだ空間線量率の高いところが残っています。意外だとも言えます。MAZURで地面の線量率を測っていませんが、一か所でも高いところがあれば、それはそこだけが特異な汚染地点なのではなく周囲に広い範囲で探せば空間線量率が高い地点があるといえます。

プルームが襲来したとき、気象条件でより多くの放射性物質が降下したところがあると考えれば納得できます。


posted by ZUKUNASHI at 00:11| Comment(0) | 福島原発事故
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。