※ ヤン・ウェンリー提督@yangwenli920820氏の2021/1/13のツイート
もうこうして見ると不特定多数の人とあう接客業は、今非常に厳しい現状に置かれてると思う。(医療従事者はいうまでもないが)かなり罹患状況が酷い。私は夏に追ってたことがあるけれど、全然比にならない。倉持先生等お医者様が言われてるように、もっと緊迫感を持つべきだと思う。平和ボケ過ぎ
・・・引用終わり・・・
書くのを控えていましたが、ここに至れば、書かざるえません。
企業などから開示される感染者判明情報が、業種を問わず多くなっています。それに同一企業から繰り返し開示される例もあります。
物販を含め対面の接客業務に従事している人の感染機会としては、職場が一番可能性があるでしょう。時間も長いし、様々な人と距離的に近接します。
集団感染の事例を見ると、中年女性が発端になっていることが多いです。彼らが感染する機会は、職場、家庭内、そして日常的な買い回り行動でしょう。発端になった方が、感染経路不明とされるのであれば、感染場所は職場でも、家庭でもありません。日常的な買い回り行動の可能性が最も高くなります。
もちろん知人、友人から感染という例もありうるわけで、それも有力な経路ではありますが、その経路の場合はその感染元、あるいは感染先からウィルス保有者であることが判明します。
対面の接客業務の感染リスクの高さは、ハンバーガー店で従業員5人の集団感染が発生してリスクが浮き彫りになりました。
物販を含め対面の接客業務の職場環境は簡単には改善されないでしょう。マスクによる感染防止に努め、過労を避け、体調、免疫の維持を図る対策が必要かと考えています。
地方でも生協の宅配の注文が激増だそうです。
建物の安全設備の点検に来た人が、今日は不在の家がほとんどなく、効率的に点検ができたと喜んでいました。年配者が多くなった団地ですが、なぜみんな在宅している?
2021年01月13日
物販を含め対面の接客業務は新コロナウィルス感染のリスクが伴う
posted by ZUKUNASHI at 16:33| Comment(0)
| Covid19
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