歩く楽しさ歩ける喜び 2020年冬: ずくなしの冷や水

2021年02月28日

歩く楽しさ歩ける喜び 2020年冬

2021/2/28、好天で出かけました。今日も集団感染現場巡り?  いいえ、今日は格調高く市川市を流れる大柏川の源流を訪ねる空間線量率測定の旅です。

徘徊コース


今日は放射能測定器を携行しました。電車の中で電源を入れました。

12:40 目的の駅で下車。13:30には馬込沢の駅に着いています。

年配者の集団感染があったカラオケ喫茶。


ここから船橋市の北の境を東に歩きます。
お風呂屋さんが開店の準備をしていました。珍しいです。

公衆浴場は、生活に欠かせない必須サービス。都市部ではだいぶ減ってきて困っている人も多いと聞きます。ぜひ頑張ってほしい。

面白いのは、お風呂屋さんの入口前に飲食店街ができていました。


営業時間短縮の店もあります。


公園で昼食。今回は友人が巻き寿司を作って持ってきてくれました。このまえチラシ寿司を激賞したら本人気をよくして新たな挑戦。どんどん木に上らせます。



14:40ころは住宅街の中の道を歩いていました。

道端に何か物を並べる台があり、女性が出てきて容器のふたを開けました。なんだろうと視線を向けると、ピーナツペーストが入っているような薄いプラスティックの器に入ったカブトムシの幼虫を売っていました。オスとメスのつがいで買い求めました。300円。孫娘にやるつもりですが、親が世話するだろうか。成虫になるまで面倒を見るのも大変。

農協系の野菜販売所でメダカを容器に入れて販売していたりします。いつも世話が大変と思いとどまりますが、カブトムシの幼虫はペーストを補充してやるだけでよいとのことで決断しました。

息子にオファーしたら、孫が「幼虫は嫌いだけど、成虫は好き」との微妙な回答だったと。

大きな新しい建物。自家発電装置があります。建物は工場かと見まがうほどに大きい。老人介護施設だそうです。この辺にも増えています。






15:49には、鎌ヶ谷大仏駅の少し北の林にいました。16時前は鎌ヶ谷大仏駅の近くか構内。少し高い値が出ていますが、何かが飛んで来たのでしょう。

今日、この地域を歩いていて、低地の住宅の間を流れる河川に気づきました。
地図を調べると、河川がこの地域の中をぐるっと回っています。そしてそれは馬込沢駅の近くを通り、その先は暗渠になり、鎌ヶ谷グリーンハイツの近くで大柏川に合流しています。

地点A

木下街道の裏道と川が交差している地点。この裏道は日中は車の数は少ないのですが、平日朝は渋滞するそうです。新コロナウィルスで車通勤の人も増えているはずです。

地点B

ここは、高台の谷間になっています。地点Bから木下街道のほうに坂を上がってきて見下ろしたところです。

黄色い線の先に大きな夏みかんが落ちていました。この画像の黄色の線に沿ってあそこまで転がっていました。

この川に沿った地帯は氾濫の被害を受けたことがあり、ハザードマップに表示があります。

北習志野より東では地域の河川は桑納川を経て花見川に流れ込みます。新京成の線路が分水嶺を通っているようです。


16:50電車乗り換え
4時間半の平均で0.115μSv/h。私の家の中より0.06μSv/h高いだけです。測定器は地上1.2mほどの私のリュックの中。私の体で遮蔽されている分もあるはずですが、どれほどかはわかりません。

上のグラフを作成したシステムは、WINDOWSのタブレットパソコンとGC10を組み合わせたポータブル型です。電池は4時間半持ちました。十分な時間です。

この機器セットをリュックに出し入れする際などにケーブルが緩んだりして測定が途絶えることがありましたので、ケーブルをグルーガンで固定させるようにしました。それでも手が画面に触れると不要なウィンドウが現れますので、タブレットパソコンのみを薄いケースに入れるか、二つ一緒にケースに収めるかさらに工夫します。


2021/2/21、温かくなったので出かけました。

途中からシャツを腕まくりしてビタミンDを補給。飲み物に酸っぱい果汁。

そうそう、亜鉛のサプリメントは人によって顕著な効果があります。友人から亜鉛のサプリを追加で所望されました。老眼の進行により物がずれて見えることがなくなったと言っています。

イベルメクチンは、私は1月中旬から2回服用しています。特に変化なし。やばいかなと思ったときに呑んでいると大体1か月に1回(12mg、体重での基準量は18mgなのでこれより少ない)から1.5回になりそうです。

先週は梅が咲いていましたが、今週はしだれ梅も咲いています。


歩いていて感じますが、林の木が切り倒されています。住宅建設もありますし、ソーラー発電所もあります。ソーラー発電所は比較的容易に開発許可が出る?


こんな道を歩いています。やはり春の雰囲気はしっかりと感じられます。梅の香り、ぢんちょうげの香り、何か知らない花の香り。


この先で若い女性が荷物を手にして小川の土手を行ったり来たりしています。何しているんだろうと遠くから眺めていましたが、近づいてきたところで話しかけるとカワセミを見ていたと。あっちに行ったりこっちに行ったりで追っていたら疲れたから帰ると。

大王松ダイオウマツです。松ぼっくりが大きい。


今日は往復ともに電車が空いていました。皆さん、どうされているのでしょう。せっかく良い天気なのに自粛に協力? スーパーの駐車場も混んでいませんでした。

今日は高空に飛行中の航空機が何機も確認できましたが、飛行機雲は見られませんでした。高空の気象条件、特に温度によって雲のでき方がまるで違います。

今日のコースです。12km。今日は裏が起毛のジャンパーを脱いで歩きましたが、汗をかきました。結構水を飲んでいますが、尿意を催さない。空気が乾燥しているのでどんどん汗が飛んでいきます。



2021/2/14、地震を逃れて郊外に出かけました。今日は天気も良く、寒からずで快適に歩き、10.9kmの距離が出ました。



この地域は、昔自転車で走り回ったところです。自転車なら10kmなんて1時間ですけどね。歩くと3時間、道草を食うと4時間かかります。

今日はロードレーサーに乗った若い人をよく見かけました。

八千代緑が丘の駅前から愛生グリーンプラザ八千代の建物が見えます。ここでは集団感染がありました。


八千代市の新市街地を抜けると田や畑が残っていますが、やはりそこここで開発が進んでいます。
途中、連れの友人が畑わきの道路でフキノトウを見つけて採取しました。農薬を撒くような場所ではありません。放射能濃厚汚染地帯ですが、1個2個食べる程度ならまあいいかと制止しませんでした。

次の建物は、最近集団感染があった八千代市小池の小池更生園 。かなり昔からここにあって道路からよく見えたことから印象に残っています。

ここで一休みしましたが、墓地の中にもベンチが見えません。水路脇の排水桝の蓋に腰かけて水を飲んだりしていると脇を中高年の男女3人が通っていきます。

3人の中の一番若く見える中年女性がこちらを見ながら通り過ぎました。あれっ、この人たちどこに行くんだろう。農業用排水路に沿ってずんずん歩いていきます。



この先はこんな感じです。墓地の周りを周遊する? 道がないが。


地図をじっくりと眺めました。八千代市営霊園とある場所が私らの休んでいたところです。

排水路は神崎川に流れ込んでいます。そこには橋はありません。野草摘みには少し早い。どこへ行ったんだろう。川の向こう側の集落に用があったことは確実です。

排水路の延長線の先に老人介護施設があります。

3人のうちの中高年男性はこの介護施設の従業員、連れの二人の女性は介護施設に入るには歩き方からしてまだしっかりしていますからおそらく従業員希望者。

小池更生園から出てきたのならこちらには来ないでしょう。広い道路を通ります。私の座っていたところから川向こうの介護施設に行くためには排水路沿いで行くと距離で100m短いのです。

では出発点はどこか。小室駅ですと北総開発鉄道添の歩道を行くでしょう。つまり近くで落ち合ったのです。福祉施設に勤めるならこの辺にはいくつか施設があります。誠光園もありますし、国道16号の西側にはエスポワール船橋という老人介護施設もあります。

おそらくこれらの施設から出てきたのではないかというのが私の結論です。

ただ、介護施設は送迎用の車両を何台も持っています。なんで2km近い距離を歩いて行ったのかは、まだ疑問として残っています。

徘徊時には、こんな風に頭をひねることも多いのです。しばらく前にも、大学の教員をしている年配女性とお話しし、会話を後で思い起こして何をしておられる方かと、推測するのに時間がかかりました。

人と話せなくなって徘徊の楽しみは半減しました。

2021/2/11も出かけましたが、風が強く、気温も上がりませんでした。梅の花が咲いていましたが、撮影が難しいです。歩き疲れただけでした。

2021/2/7、今日も良い天気で孫が凧揚げに来ました。3時間立ち続けていたら腰が痛いです。ブラブラ歩いて立ち止まっているのは、歩き続けるより疲れることを知りました。

年末に買ってあった洋凧はよく上がりました。でも日本凧と違って簡単に上がるので面白味はないです。孫と一緒に凧作りも良いと思いますが、あと何年自分の手先が動くのか心配な面も。

息子の配偶者といるところに知人が通りかかりました。
「声かけちゃ悪いかと思ってどうしようかと迷ったわ」
私が子連れの若い女性とデートする? ちょっと考え難いし、もしそれなら知人と会いそうなこんなところに来ませんよ。

息子の配偶者が私の知人との関係を察してあいさつしました。そばに孫がいたのですが、知人は目もくれず。その人の娘は一向に結婚する気配がなくて、他の人から孫の話を聞かされると腹が立つと以前に言っていました。

その気持ちはよくわかる。でももうあきらめたのでなかったのかな。ふつうは、孫のほうに関心を寄せて、「あら、おじいさんに似たのかな、体格いいわね」とかいうのが一般的ですよね。

2021/2/6、好天で気温も上昇。海の近くへ出かけました。山茶花も終わりかと知られざる名所を訪ねると、バリバリという轟音が聞こえます。近づくと建物を解体していました。



あれれ、ここにはモダンな場外舟券売り場があったはず。昔の記事を探すとありました。

2007年04月29日
ボートピア
競艇の場外舟券売り場です。最近は「ボートピア」と呼ぶようです。


なかなかモダンな建物で建設中は何ができるのかと訝しく思いつつ見ていました。2006/9に開場していますが、それまで反対運動を刺激しないよう近くに住む人もわからなかったとか。
内部では大型スクリーンが、江戸川競艇と平和島競艇を実況しています。舟券は競馬場と同じくマークシートに記入して機械で購入します。競馬に比べて、入場者がじっくり、落ち着いてレースを楽しんでいるような感じを受けました。

片側に4階建てのような建物が見えます。これも解体中です。こんなのあったかな。


Googleのマップで空から見ると

立体駐車場のようです。

2020/7に閉鎖したようですから建設して14年で取り壊しです。駅前にはここに向かう人のために警備員が立っていましたし、津田沼との間に専用バスが走っていたはずです。

でも、ボートレースねぇ・・・。レースでカネをすって場外売り場ならお土産に新コロナウィルスをもらいかねませんからね。廃止決定時期からすると、新コロナウィルス以前から計画されていたようですが。

歩きやすさからブランド品のスニーカーを使っていましたが、昔、怪我をした足の靴が偏減りして歩きにくくなりました。1万円も靴に出せないのでホームセンターで2000円台の靴を購入して、長く歩くときは靴下を2枚はいています。これで8km、10kmと歩くのです。

歩けます。助かった。

この再生エネルギー装置、これも14年前くらいからありますが、よく壊れています。風車はなくて太陽光パネルが2枚つけられたところも。


アフリカ系の若者が音楽をかけて踊っていました。

1万歩ほど歩いたところで友人が持ってきてくれた稲荷寿司を食べました。隣に高校生くらいでしょうか女の子がいましたので勧めると受け取ってくれました。

友人は、めきめきと料理の腕を上げています。見栄えはよくないけれども食べやすい味。

幕張の駅前です。ちょっと海外のような雰囲気があります。


2021/1/31、市川市北部と松戸市南部を歩きました。歩行距離7.2km。少し寒かったですが、集合住宅の多い市街地は風が弱くて苦になりません。

高塚住宅、梨香台団地を通りましたが、松戸は公団住宅が多い。そして高齢化が顕著です。

東松戸病院 以前はどうだったのかわかりませんが、現在は老人病院になっています。介護施設併設。正式名:松戸市立福祉医療センター


隣に民間の有料老人ホームがあります。入居一時金約2500万円、後、介護費用や健康管理費用、食事代が別途必要です。


高塚団地の側から写しています。高塚団地はエレベーターなしの5階建て。上の階は年寄りにはきつい。


梨香台団地で珍しい光景に出会いました。団地の老人たちが陽だまりに集まって談笑していたのです。外国では、道端に椅子を持ち出して日がな通りを眺めたり、知り合いと話をしている老人たちをよく見ますが、日本ではなかなか見かけません。次の画像はとても珍しい。

ダウンジャケットのようなものを着て、野球帽をかぶり、マスクをして万全の態勢で臨んでいます。

そしてこの画像の左上に2階のベランダが写っていますが、爺さんが干し物をチェックしています。そんなことはまあ当たり前なのですが、次々にベランダに出てくるのが爺さんばっかり。ばあさんも一人見かけましたが。正面に見える部屋数はこんなに多かったのです。


そして、ここの広場のベンチには、吸い殻入れの空き缶が置いてありました。私にとってはありがたい配慮。喫煙可のサインでもありますのでね。

年配者が多いのかな、広場の周りの商店はほとんどが閉まっています。友人が日曜だから閉まっているんだと言いますから、そうかな〜? そんなに先進的な商店街なのか? と改めて見回すと看板に名前が書いてあるものは、薬局と整骨院と介護サービスの三つだけでした。まあ、そのどれも閉まっていましたが。


公団住宅の商店街は、どこも開いている店が少ないです。豆腐屋さんやクリーニング店がやっていたりするところもありますが、この梨香台団地は近くにクリーニング屋さんもあるでしょう。

1km弱離れたところにスーパーがあります。薬はできるだけ近くで買えたほうがいいですよね。それに接骨院は整体でしょう。あと介護サービス。どれも老人には欠かせない、利用度の高いものです。

じゅんさい池まで歩き、北総開発鉄道で帰りました。


今日のコースです。この地域は、福島第一原発事故で放射能汚染が濃厚に生じた地域です。何年か前に国分小学校の近くのブロック塀の上で私が測定した中では最高値の一つを経験しています。



たびたびは行きたくはないし、今回も測定器は持参しませんでした。でも、街は何事もなかったかのように開発が進み、人々は子供を作って暮らしています。さっと通り抜けるだけなら原発事故の影響は見えません。

介護施設見学を続けているうちに、よほどカネがあれば別だが、とにかく介護を受けなくて済むようにする。これがこれからの我が人生最大の課題だと思うようになっています。

2021/1/22、気温が上がる見込みでしたので介護施設巡りに出かけました。最近集団感染が発生した市川市の介護施設をいくつか訪れる予定でした。駅から歩きだして以前訪れたことのある豚舎の跡地にこぶしとすずかけの大きな木があったところは、家庭菜園になっていました。朽ちかけた豚舎が一部残っています。


そしてそこに入る細い道のわきの丘が丸坊主になっていました。千葉県北西部の開発意欲は旺盛です。

グレースケア市川は、建設されてからかなりの年数が経過しています。私が徘徊を始めたころ、なんでこんな畑の向こうの奥まった所に建てたのだろうと疑問に感じたことを覚えています。

この日は、これ以外にも2か所介護施設を回りました。どれも前から所在は知っていましたが、改めて集団感染の場だと思って眺めると入居している老人たちの息遣いやうめきが聞こえてくるような気がします。

2021/1/14、年が変わってからずーっと自粛していましたが、天気が良く気温が上がりそうだったので出かけました。千葉市の秘境探訪です。人がいなく、車の往来も少なく、空気のきれいなところを求めて出かけると行く先は限られてきます。

この日から放射能測定器を携行しています。

電車の中で青年作業員が身に巻き付けるようにしているものが何かわかりますか。これは電車のシートです。薄くて軽いのですが、これであなたの体重を支えているのです。裏側まで汚れていますが、これはクリーニング済で交換に行く途中だろうと思います。とても合理的にできています。


小さな飲み屋の入口ドアーに2/7まで休業すると張り紙。カラオケが売り物のようです。カラオケ営業を続けていたら経営者まで感染しますよね。小さな飲み屋さんは、休業して補償をもらったほうが良いかもしれません。


2019/10に発生した千葉市緑区誉田町のがけ崩れは、約1年半経過してようやく復旧作業が始まりました。階段工を作っているようです。


瀬又の貝層と地図に表示があります。一番上の表土が土色ですが、1mほど下からは白っぽくなっていて貝類が含まれているようです。村田川を挟んだ急ながけになっていて近くに行けません。高倍率の望遠レンズがあればよくわかるでしょう。


日中は気温が上がりましたので、日の当たるところはダウンジャケットを脱いで歩きました。でも日陰には氷が残っています。


友人が撮影してくれました。おい! シャツが出ているぞ! 帽子もドゴール帽のはずが、型なし。ズボンがずり落ちそう。こういう肥満爺が新コロナウィルスに感染するとイチコロで逝くんですよね。そのほうが世の中のためかも。


これは神社の表参道です。こういう階段にもなっていない参道はよく見かけます。裏参道が舗装されて参拝者は車で来ます。


お参りしました。


1/14のコースです。ちょうど10km。下のほうにあるループは私が道を間違えたのです。友人にぐるーっと回らせられたとクレームをもらいました。この分が1kmですからコースとしては9km程度なのですが、2か所急坂を登らなければなりませんでした。これでふくらはぎに負担が。


午後4時半前にバス停についてバスで帰る予定が、足の痛みで乗り遅れ30分ほどロスしました。

電車は夕方の上りですが、そこそこ混んでいました。マスクをしていない若い人もちらほらと。千葉の感染者は簡単には減らないでしょう。

1/15、友人が風邪気味だというので、私もイベルメクチンの予防的服用を始めました。フルーツの香りが少し。苦味はなく呑みやすいです。これで私の知るイベルメクチンの服用者は、5人になりました。


2020/12/26、また出かけました。今日は年末年始の食料買い出し。野菜です。


輸送機関に乗る時間を減らすために8.8kmも歩きました。ほとんど街中です。


あまり物珍しいことはありませんでした。人家の玄関先にあった大きなヒイラギナンテン。



今年の徘徊はこれで終わりになるでしょう。年末年始に孫娘が凧揚げに来るかもしれないというので、フェイスシールド、不織布マスク何箱か、薬少し、そして新米を用意して押し付けます。全然喜ばないし感謝もされないんだけど。

連絡の取れない兄弟の一人の様子を知っているかと聞いたら、あいつは風来坊だとメールに書いてきました。Wanderer、vagabond?
まあ言われてみれば、そんな面もあるかも。それならそれでも私はいいと思うけど。

子供ができて3年も経つとこんな保守的な、安定志向の見方をし始めるのかと少し驚き。

2020/12/13、また出かけました。
花見川沿いの人通りの少ない側の道を少し歩いて、実籾に抜けるルート。釣り人が少しいました。ハゼを釣っています。一人の老人が見せてくれましたが何匹かがビクに。この時期、花見川の京葉道路の橋がある辺りまではハゼが上ると。

この日は、ちょうど枇杷の花が盛り。ヒサカキほどではありませんが、なかなか重い香り。こんなに香ることを初めて知りました。風がなかったため? サザンカの香りも。私の場合、以前より匂いに敏感になっています。

2020/12/6、少し風が冷たかったのですが、出かけました。途中で方針変更して帰れるように千葉市の町はずれを歩きましたが、久方ぶりにとても楽しい経験。

蘇我駅から歩き出しますが、極力坂の上りが緩やかな道を選んで東南に向かいます。高速道路に近づいたところの公園で一休み。高速道路の向かい側に淑徳大学があります。この公園には、草ぼうぼうの時に立ち寄った記憶があります。この日は整備されていました。



公園の向かいに懐かしい感じの家があります。


高速道路を渡ると淑徳大学。この前は何度か通っていて、知っていましたが、新コロナウィルス感染者が出てしまいました。


隣に大巌寺があります。境内内側から見た山門


市街地を抜けました。この近くに福島第一原発事故後、米軍が土壌調査のサンプルを採取した地点があり、2回ほど放射能測定に来たことがあります。




丘の下の道を歩きますが、すぐ飽きて台地の上に上がりました。ここは家庭菜園が多く、年配者がよく手入れしています。




野菜が好きな友人が虫食い穴だらけの葉に驚いていましたが、これのほうが安全なんだよな、と理解のある発言。


シロウトの耕す菜園としては、立派なものです。畑仕事をしていた老人に伺ったら、店に卸す方もおられるとか。農作業は楽しいよとおっしゃっていました。


雑木林 林の入口で私よりも年配と見える老人が車止めの石に腰かけ、林の空気は体にいいぞと教えてくれました。


住宅に付属した菜園で作業をしているご婦人がおられました。菜園の周りに菊が植えられていて盛りは過ぎていますが、その中に私の知らない緑濃い草花が1株。声をかけてお尋ねします。

うずくまっていたご婦人がこちらに近づいてきてくれました。
「何かわからない。私は全然手伝っていなかったから」、「私はこれだけ」と手先を合わせて小刻みに動かす動作をしました。
2年前に亡くなったご主人がもっぱら管理していたのだそうです。
「ここは前は家が建っていて、その後撤去した跡地だから土が浅くてダイコンはできないの。カブだけ。ここには60年住んでいるのよ。」
近くの林から落ち葉を持ってきてたい肥にしたら土が増えますよ。
御主人はそれもやっていたようでした。
「マスクはしないの?」
林で休憩した後でマスクを胸ポケットに入れていました。取り出して見せます。
菜園の作業の時は、マスクで酸素不足になることがあるので、今日のように少し風があればやらなくてもよいです。近所の人が寄って来て話しかけられそうなときにマスクをすればよいです。などと話しました。
ご婦人が私においくつなのと歳を問います。7*歳ですと正直に答えると、「私8*歳よ。」
(えーっ、とてもそんなお歳には見えませんよとのいつもの社交辞令がなぜか出てきませんでした。それだけ驚きが大きかった。私より一回り以上上なのですから)
この辺を歩いているわけを話したりました。するといろいろ話をしてくれます。
「・・・で・・えているんだけど、二人も・・・。送り迎えしてもらえるから・・。」
マスクをしているので話が聞き取れません。写真を撮らせてくれと頼んだら快く撮らせてくれました。いつか機会があればお持ちしますと告げて失礼しました。

街中のくねくねとまがった道をだいぶ歩いて都市緑化植物園に着きました。あまり花はありません。


バス停近くで良い香り。ヒイラギかヒイラギモクセイが花をつけていました。この香りは極上です。


さて、家庭菜園の手入れをしていたご婦人は、何をやっている方かわかりましたか?
帰路、会話を思い出しながら考えた結論。
あのご婦人は、淑徳大学で被服関係の講義をしているのです。8*ですが。年齢的な問題で大学が送迎してくれるのでしょう。撮らせてもらった写真を拝見しても品格がありますし、会話の展開を思い出してもとてもシャープでした。
年何回講義を持つているかわかりませんが、1時限90分程度でしょう。その時は小柄な方ですが、背筋を伸ばしてマイクを持って講義をしておられるはずです。写真を掲載すれば、あのご婦人に教わった方は、すぐ〇〇先生だと気づくでしょう。

徘徊時にいろいろな方に会いましたが、大学の先生は二人目でしょう。一人目は、川に入って底にある石を手にとっては裏返して見ていました。

最近は徘徊時に出会った人と話をしないようにしていますので楽しみはほとんどなくなりました。子供も集団の中で育まれるし、大人だって人との交流がなければ楽しくない。新コロナウィルスは本当に厄介な伝染病です。

posted by ZUKUNASHI at 22:17| Comment(0) | 日記
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