機内感染は多い 昔から知られていたらしい: ずくなしの冷や水

2020年10月27日

機内感染は多い 昔から知られていたらしい

※ Dr. Ali Nouri@AliNouriPhD氏の2020/10/27のツイート
SARS-CoV-2 transmission on aircraft
飛行機
13 passenger cases in plane w/ just 17% occupancy.
Unclear if all transmission was onboard, though very likely that some were.
Result: the 13 cases 右向き矢印 a total of 59 cases in 6 different regions of Ireland.
Report: https://bit.ly/2TsIHKc
17%の搭乗率の航空機で13人の感染が判明。
すべての感染が機内で生じたかは不明ですが、いくつかは生じた可能性が高い。
結果:13件の感染 右向き矢印 アイルランドの6つの地域で計59件の感染が発生しています。(アイルランドの客を乗せていた)



※ Noguchi Akio@Derive_ip氏の2020/10/26のツイート
3月26日の航空機内で発生した集団感染の事例です。どうして今頃このような重要な事例報告がされるのだろうか。尾身茂の「旅行自体が感染を起こすことはない」発言は7月だったわけですが、3月の時点ですでにこのような重要な事例が国内でも発生していたということです。

※ Noguchi Akio@Derive_ip氏の2020/10/26のツイート
上記航空機内の集団感染の事例ですが、あまり詳しく解説しなかったですが、感染者の座席表を見ても解るように、感染者が一人でも乗り合わせていたら何処に座っていても感染してしまう可能性があるという感じです。事例報告の結論も「搭乗者全員を調査対象とする必要があると思われた」とのことです。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/9930-488d01.html

テレ朝ニュース[2020/08/14 19:49]
飛行機の前後の席で感染 2人に面識なく会話もなし
 国内線の飛行機で前後の席に乗り合わせた人同士が感染です。
 千葉県によりますと、13日に八千代市の40代の男性が感染していることが確認されました。男性は3日に成田空港に到着した国内線の飛行機に乗っていて、この男性の前の席に座っていた20代の男性警察官が9日に感染が確認されたため濃厚接触者として検査を受けていました。2人に面識はなく会話もありませんでした。

沖縄タイムス2020年4月3日 09:23
沖縄行きの機内で感染か 新型コロナ陽性の岡山の父娘 30代の男性感染者と同乗
 岡山県で新型コロナウイルスの感染が確認された患者2人が、沖縄行きの3月23日の航空便で、感染が明らかになった那覇市在住30代男性と乗り合わせていたことが2日、分かった。同県は2人が「機内で感染した可能性がある」とみている。2人の感染を受け、市保健所は2日までに機内で30代男性と乗り合わせた搭乗客の健康観察対象を当初の周辺6シートから41シートに広げる方針を決めた。
岡山県の50代男性は1日に、娘の10代女性は2日に感染が判明。2人とも3月23日に神戸空港経由で那覇空港に到着した。50代男性は沖縄滞在中の26日から食欲不振や倦怠(けんたい)感、頭痛などを感じていたという。滞在最終日の28日は38度台の発熱が出たため、岡山に戻った後に医療機関を受診した。
 娘は無症状だったが、同県が50代男性の濃厚接触者として検査。2人は別の子どもの引っ越しで沖縄を訪れたという。沖縄県が、2人の滞在時の濃厚接触者特定を急いでいる。
 2人と同じ機内にいた那覇市在住の30代男性は23日に発熱。26日に感染が明らかになっていた。一方、県が1日夕から2日朝に実施したウイルス検査では対象となった25人全てが陰性だった。

・・・引用終わり・・・

那覇市在住30代男性
3/23、神戸空港から那覇空港へ、同日発熱。3/26陽性判明。
岡山県の50代男性
3/23、神戸空港から那覇空港へ、3/26から食欲不振や倦怠感、頭痛出現、3/28、38度台の発熱。同日岡山へ帰り、医療機関を受診
娘の10代女性
岡山県の50代男性に同行、無症状。

30代男性がどこで感染したかは不明。50代男性は発症日から考えて3/23の感染はありうる。
3/28の帰路の便での同乗者から感染者が出ているかいなか。

欧州からの帰国者に大勢の感染者がおり、機内か空港での感染を疑っていましたが、機内での感染がありうると見たほうがよいようです。

航空機が離陸すると機内の空気圧が下がっていきます。それで気道などからウィルスが排出される?

・・・・・

次は、機内感染防止? それとも移動制限?

共同2020/4/10 10:04 (JST)4/10 10:17 (JST)updated
発熱者は航空利用自粛を
国交相が呼び掛け
 赤羽一嘉国土交通相は10日の記者会見で、地方への新型コロナ感染拡大防止のため、発熱などの症状がある人は航空便利用を控えるよう呼び掛けた。羽田空港にサーモグラフィーを設置し、搭乗者の検温を始めることも表明。緊急事態宣言の対象地域である7都府県内の別の空港にも同様の措置を広げることを検討する。
 赤羽氏は、特に7都府県内の空港利用を念頭に「地方への不要不急の移動を控えてほしい」と強調した。
 北海道の鈴木直道知事が9日、緊急事態宣言の対象地域の空港や駅で、利用客に他地域への移動自粛を呼び掛けるよう国に要請。沖縄県の玉城デニー知事も県外からの訪問自粛を訴えていた。

2020/4/11の羽田空港の搭乗待合室の様子だそうです。




飛行機内は感染しやすいです。機内は空気の圧力を強めていて空気の流れはあっても、あんなに他の人と5時間、10時間と至近距離にいることはない。

米国では早くから機内感染の研究が行われていたようです。

※ Eric Feigl-Ding@DrEricDingのツイートでいくつかの研究が紹介されていますが、わかりにくいので他の資料を探します。

※ Eric Feigl-Ding@DrEricDing氏の2020/7/28のツイート
8) Do we have direct video evidence? Do we have genetic analysis that his strain came from his neighbors? No and no. But this is as good as it gets given data on timing and geography, and what we now know about aerosols and stability in cool dry (airplane) air.
冷涼で乾いた空気ではエアロゾルは安定している?



タクシーは感染例あり。新幹線も。列車、長距離バスもリスクあり。今の公共輸送手段は、感染症がないことを前提としている。インフルエンザは受忍の範囲だった。
posted by ZUKUNASHI at 09:30| Comment(0) | Covid19
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