スマホの知識 その1: ずくなしの冷や水

2020年08月03日

スマホの知識 その1

2020/7末から管理人の自宅で使っていたロケットモバイルの神プランSIMを入れた固定型ルーターがつながらなくなりました。丁度もう一台が定期点検のため里帰りしていましたが、これもつながりません。

本来3Gを使うはずですが、4Gの表示しか出なく、それもよく消えます。電波状況が悪いので電波の通りやすい場所に移せとの表示も。

以前から使用している場所でそうなりましたし、自宅内の環境はさらにゴミが増えただけで電波面ではそんなに変化はない。

携帯用電波を使うデータ通信は、基地局の不調があると原因把握と対応が難しいです。

・・・・・

以前、管理人のパソコン教室に参加された読者からお尋ねがありました。
スマホのバッテリーが膨らんできたのでこの際更新したい。アイフォンかアンドロイドか悩んでいると。

私:今何を使っているんですか?

読者:自宅に置くノートパソコン、スマホ、タブレットパソコンです。それにガラケー。

私:ずいぶんいろいろな情報機器をお使いですね。まず、ガラケーは特に問題なければ使用継続がよいでしょう。3Gなら特によし。ガラケーでデータ通信をしないものは、電波の使用量が少ないです。電磁波被ばく回避でメリットがあります。

ガラケーを使い続けるなら、アイフォンは意味ないです。作りがしゃれていて持ちたくなりますが、高い。サイトを見たり、メールの送受信が目的ならファーウェイのアンドロイド。2万円弱のものからあります。Googleに個人情報を抜かれるという問題はありますが、設定と使い方次第。

タブロイドは何に使うんですか? 大きさは?

読者:持ち出すつもりでしたが、重くて無理。

私:その大きさのタブレットは、ネットの工事会社の職員が持ち運んでいるようなものです。先日来た親父は、腰のベルトにアイパッドをぶら下げていました。集金業務や工事管理の仕事にでもつくんですか? そのために慣れておこうと? 私のスマホdtabでもご婦人が持ち運ぶにはちょっとどうかという大きさです。

こんなやりとりがあり、読者はファーウェイのアンドロイドに決めたようです。

管理人はフンドロイドスマホについては、ファーウェイを基本に勧めています。スマホの技術的な面で標準になっています。管理人がアンドロイドスマホを有線LANにつなぐ、中のファイルを取り出すなどの作業を簡単にできても、読者に教え、ケーブルなどをお貸ししてもうまくいかないことがあります。スマホのメーカーが違うとスペックが微妙に違って動かなかったりするのです。中国で生産されるスマホ関係の周辺機器は、ファーウェイを基準に作っているはず。韓国製のスマホは、ファーウェイ製品のように米国から「制裁」を受けていません。米国の意向を忖度してバックドアでもなんでも提供しているのではないかと疑い、選択肢から除外しています。発する電磁波も強いものがあります。

スマホの更新でデータの移行で高度な技を使おうと研究される方もおられますが、プリミティブな手法で十分いけます。画像は、SDカードに集約して取り出し、パソコンで読みだせばよい。メールアドレスは、100とか500もお使いでないでしょう。受信したメールを別のパソコンなどに転送します。そして新しいスマホにその一時受信したパソコンなどからさらにメールを転送します。最初に一つメールアドレスを入力しなければなりませんが、当初のメール設定は避けられませんからその際に入れればよい。

電話番号は、この際紙に控えて本当のバックアップを作っておくのがよいでしょう。何かの衝撃で記憶させたものが消えたりすることもあります。

次は、SIMの選定。従来使っていたスマホ(タブレットでない)のSIMはマイクロのはずなので、ナノSIMを入手する必要があります。最近の携帯電波使用のスマホは、ほとんどがナノSIM利用です。

マイクロSIMからナノSIMに変えると普通3000円強の手数料がとられますが、今お持ちのスマホのSIM提供会社は料金もリーズナブル、サイズ変更も2000円強だそうで、交換して使い続けることにされたようです。

単独で売っているスマホは、ファーウェイに限らずSIMフリー、つまりどこの会社のSIMも使えるのが原則です。そうでないとスマホ単独で買う人がいなくなります。ただ、SIM提供会社のほうですべてのスマホに適合するようにしているかは疑問がありますので、そこはSIM提供会社に確認するしかありません。

スマホとSIMが適合しなければ、どちらかを変更するのに無駄なカネがかかります。

ちなみに管理人が使っているスマホは、アイフォンとファーウェイのdtab。アイフォンは電話とSMS(ショートメッセージ)、サイト閲覧ができます。これは遭難した際に救護を求めるために買いましたが、これまで幸いにしてこれで救急車を呼ぶには至っていません。もっぱら電話機で使っています。SIMもデータ通信はごくわずかな契約です。電話代を入れても月千円ちょっと。

dtabにはロケットモバイルのデータのみの神プランSIMを入れています。徘徊時に地図とニュースを見るのが主な用途。地図は表示されるまでに時間がかかりますが、文字情報だけならそれほど遅くない。ただし、本格的な田舎に行くとほとんど電波が入らないこともあります。

自宅で空間線量率のグラフを二つのパソコンからサーバーに送っており、送信に使う据え置き型のルーターにも同じ神プランSIMを入れています。5分に1回の送信が二つ。特に問題はありません。

データのみの神プランSIMはもう一つ保有しており、空間線量率測定システムとセットで貸し出す予定ですが、目下待機中。

固定ネット回線をLTE回線で代替できないかと、パナソニックの使用量無制限のSIMを入手しましたが、私の一日のデータ使用量が多いためでしょう、日曜の夜にはまったくサイトが呼び出せない状態になることがあります。同じパナソニックのSIMを使っている読者は、高速の容量引き上げを余儀なくされたそうです。パナソニックのSIMは推奨しません。ロケットモバイルの神プランのほうがマシかも。

さて、ここから本題です。小学生のお子さんがおられる家で緊急連絡用の通信機器を持たせるとしたら何がよいか。

@ 子供がスマホに平仮名を打ち込めるなら、軽い安いスマホとデータ+SMS のSIM
ロケットモバイルの神プランはデータのみで298円ですがこれにショートメールサービスを付加することができます。月額150円。税込み計で493円。

A 子供がスマホに平仮名を打ち込めないなら、やはり電話機能付きのスマホでしょうか。今は子供向けのガラケーというのは売っていないようですね。スマホの形です。

私の手元にあるスマホは、アイフォン、dtabともに、常時稼働するアプリを最小限にしています。dtabはもともと外出時だけ電源を入れています。

アイフォンは、電話機能があるので常に電源オンにはしています。そして他のアプリはほとんど止めています。メールはアドレス一個だけ入れていますが、プッシュ式に設定してあるのでメールの着信があったかを頻繁に調べる通信がないようにしています。

そういう設定のためでしょう。一度フル充電すると電話をしない限り1週間ほど電池が持ちます。

上の@の場合、位置確認のための交信はありますが、メールアドレスも入れないわけですから、ショートメールを使わなければそれ以上の電波交信はありません。もちろん使わないソフトは全部止めます。

格安SIMはますます多様化しています。ですが、ブランドにつられて選ぶと上のパナソニックの例のように使えないケースも。ソニーのゼロSIM(もう廃止されました)ではほとんどデータ通信を使いませんでしたのでよくわかりませんが、まだマシだったように記憶します。市場の評価を調べて選択する必要があります。

楽天がキャンペーンで割安なプランを出していますが、私のところはエリア外のはずなので調べていません。

スマホ更新の読者は、メールは転送の方法で、画像はノートブックとUSB接続し、Windows Photo(Viewer)?で画像を取り出すことに成功したそうです。Windows Photo(Viewer)というのは、Windows7についていたもののようです。Windows 10には付属していません。私は使ったことがありませんが、画像ファイルを探す機能があるようです。でもPC側からエクスプローラーでアンドロイドスマホの中を覗いても内蔵メモリーのファイルが確認できなかったと。どうなっているんでしょう。

私の場合は、アイフォン、アンドロイドともにUSBケーブルを接続すればPCのエクスプローラーでスマホ内部の個人ファイルを全部確認できます。このようにするにはなにかよくわからないことをやらされてようやく落ち着きました。

難航したアンドロイドスマホ内部の動画ファイルは、ファイルが大きすぎてメールにも添付できなかったのですが、スマホとタブロイドをbluetoothで接続して移動に成功したそうです。

移動に2時間もかかったと。そんなに大きなファイルならメールはもちろん、クラウドストレッジにLTE電波で送るのも無理ですよね。動画ファイルがいろいろいじっているうちにSDカードにコピーされていたそうですが、これにも30分近くかかっていたはずです。それゆえいつの間にか気づかないうちにコピーされていたというハッピーな結果になったと見られます。

この読者は、スマホからSDカードを取り出してPCに入れてみたが、読めなかったそうです。フォーマットしますかと聞かれたと。スマホに入れるマイクロSDカードはセキュリティがかかっていて他の機器で読めないことがあります。またスマホによっては、フォーマットの形式が違うこともあり得ます。LINUXで使用したUSBメモリーはWindowsPCではまず読めません。とても面倒です。

ファイルの移動、バックアップはおさらいしておかないといざというときに困ることになります。
posted by ZUKUNASHI at 14:13| Comment(0) | デジタル・インターネット
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。