4G以前でも電波塔に登ると暖かかったそうだから、5Gになったら周辺が温暖化になるのかなあ 赤いはてなマーク
※ 安達勝巳@dozaemon10061氏の2020/6/21のツイート
秋に向けて、5G電波塔の増設とか4G電波塔の5Gアンテナの改装とか画策しているんだろうなぁ携帯各社 そしてそれがすべてコロナウイルスのせいにされるんだろうなぁ〇この悪魔の所業に対抗できるのは、日本人の覚醒しかないんだよなぁあと3か月しかないんだから早く目覚めてくれ twitter.com/hankyojp/statu…
・・・引用終わり・・・
5Gは、まだ地方都市の駅前など限られた場所にアンテナ設置が始まったばかりですが、今後急速にサービスエリアが拡大しそうです。それに伴って私設空間線量率測定システムにどんな影響が出るのか、注目しています。
私設空間線量率測定システムの設置、運営の経過を見ると、都市的な商業的な地域ほど稼働が安定しません。最近になってパソコンと測定器に入るノイズが最大の原因であり、特に測定器が電磁波によるノイズを拾いやすいと考えるに至っています。
携帯電波塔の周りで電磁波、高周波の強さを測ったりしましたが、100m程度離れた周辺のすべてで地上の高周波が強いということはありませんが、商業施設がありスマホなどの利用が多いと目される場所では高周波がより強い値を示すことがあります。
そして、スマホなどを携帯して高周波を測ると、スマホが携帯向けの電波に位置確認で応答するたびに、高周波が跳ね上がります。スマホにはメールを受信するようには設定してありませんが、メール受信の際にはスマホから発せられる高周波が強くなるでしょうし、地図ソフトを起動すれば継続的にスマホが受信する、あるいは発する高周波が強くなるでしょう。
そのような測定結果から、私は、家の外からくる電磁波より家の中にある電子機器の発する電磁波の抑制に留意すべきとの考えですが、商業的地域にある私設空間線量率測定システムの不調発生の頻度、その対策の難しさを考えると、家の外から来る電磁波にも場合によっては対策が必要かと考えています。
ある読者が体調不良の原因として電磁波に疑いを持ち、窓に電磁波をシールドする半カーテンを設置したところ身体症状が改善したと教えてくれました。この読者の自宅の環境が不明で確認できませんが、自宅の近くに強い電磁波を出す機器が設置されているのかもしれません。
午後4時半に市役所の防災無線から「良い子の皆さんは家に帰ろう」の放送が流れた後に決まって私設空間線量率測定システムがストップするという例もあり、家の外からの電磁波による屋内の機器の不調発生は疑いのないところになっています。
文京区に住む芸能人の自宅で次々に家電製品が壊れたという例がありました。
携帯電波はキャリアが増えて、携帯電波のアンテナが増えています。
私設空間線量率測定システムの使用機材は私が極力安上がりになるように組み立てていますから、電磁波などのノイズには脆弱なのです。この弱点を屋外から来る電磁波がやっている悪さの度合いを調べるのに使う・・・なかなかの逆転の発想でしょう?
外部からの電磁波の身体に対する害、それがノイズとなって電子機器に及ぼす影響、長い時間ですと目に見える形になるのが怖いです。
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電磁波も怖いですが、新コロナウィルスの怖さは次元が違いますし、とにかく今の一日一日の防御が肝心ですので、電磁波対策の調査は先送りしています。
ただ都市部の電磁波環境はさらに厳しくなっているようで、自宅でパソコン接続用にWifiを使っておられる方が、Wifiが頻繁に途切れるようになったので有線接続に切り替えたと教えてくれました。
私が自宅でロケットの格安SIMを入れて使っていたファーウエイの据え置き型ルーターがつながらなくなりました。タブロイドに入れてある神プランのSIMはむしろ以前よりも早くなっているように感じるのですが、何か電波の基地局のほうで仕様の変更でもあったのではないかと疑っています。
携帯向けの電波を使って安定的にインターネットにつなぐのはなかなか難しいです。
時に不調になる空間線量率測定システムを返送してもらって手元で調整していました。ネット接続は、モバイルルーターに神プランのSIMを入れ、ケーブルで接続です。
ネット接続が安定するか、モバイルルーターが熱を持ったりしないか確認していました。測定画像は送られていましたのでこれで行けるかなと思っていた矢先、次の画像が出現。
出たー! 設置してもらっていお宅でよくこうなるのでその原因を探ろうとしていたのです。

私の自宅ではもうワンセット運用していますが、このような画像になったことはありません。初めてです。
携帯電波を送受信するルーターにノイズが生じ、それがパソコンのソフトが認識するパルス数に影響を与え、こんなグラフになるようです。測定器が直接電波の影響を受けているわけではない。
どうもそのようです。
JCOMのメッシュWifiと呼ばれる家庭内のWifiシステムが安定しないようです。固定回線からWifi発信機で電波を飛ばし、中継機能のある機器で屋内に電波の届かないところがないようにする仕組みのようですが、なぜ10日も不調が続くのでしょう。
https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/president-donald-j-trump-unleashing-americas-5g-potential/
これは最大4年前倒しされて実現との事。
ニュース記事→ https://venturebeat.com/2020/08/04/t-mobile-launches-worlds-first-nationwide-standalone-5g-network/
Tモバイルによると、アメリカ人口の99%をカバーしつつあるとしています。
https://www.t-mobile.com/coverage/coverage-map
アラスカ州は未展開。ネブラスカ州は遅れていますがほぼ合衆国を網羅しています。今回は3.5GHzを用いた5G通信です。日本ではすでに3.5GHz帯(Band42)はLTEのCA(キャリアアグリゲーション→主使用電波周波数以外にサブ電波周波数を複数波束ねて同時通信にて速度を上げる技術)で使用されており、取り立ててビックリではありませんが、その帯域でCAでなくノーマルに優先で接続されるのが新しい点です。今後60GHz帯域も整備が進むと思われます。
でも、これは本来の5Gじゃありませんよね。
過去3Gで21Mbps、42Mbps出る技術がありましたが、すでに国内では全て停波しています。現在のLTEでも帯域幅5MHzで37.5Mbps、10MHzで75Mbps、15MHzあれば100Mbpsのスピードが出ます。
個人的には影響が最低限の700MHzあたりの帯域幅5MHzで広く取れば、全国で、山間部や室内の奥でも使えますし十分に思います。
スピードが最優先の今の流れではないですが。
電磁波測定器で測定してもなかなかつかみがたい面がありますので、そういう敏感な方の感覚は使えると思います。
アイドリングストップ車というのは、ハイブリッドですね。あれに乗っている人で過敏症になる方多いでしょうね。