G7の動きに注目: ずくなしの冷や水

2020年06月03日

G7の動きに注目

主要7ヶ国首脳会議、先進7ヶ国首脳会議と呼ばれるG7、集まって写真を撮るだけの催しになっています。

米国の意向通りに運ばないことも出てきている。

メルケルがオンライン会議でなければ欠席する意向を見せたのは賢明な対応。内容のない会議に出て新コロナに感染したりしたくないというのはよくわかる。

ロシア、インド、韓国、ブラジル。なぜ中国が招待されない?

ロシアは2013年まで招待されていた。インド、ブラジルは経済力をつけている。韓国は? 新コロナウィルス対応で称賛されているのだが、それだけではないだろう。

政治的指導者の資質、能力という面では、東アジアでは、当然韓国が重視される。米国にとっては、中国、北朝鮮外交の面からも韓国とは親密度を高めておきたいところ。

それにしても、主要国首脳会議という趣旨からは、中国が外れるのはくたく意味不明。豪州まで呼ぶ話があるのに。

中国包囲網を作るということらしいが、韓国はむしろ中国との関係を良好なものにすべく動くだろうし、ロシアが中国にマイナスな動きや決議に対しては、ロシアが反対する。

例によって、トランプの口先けん制、嫌がらせでは?

トランプは、すぐにG7サミットを9月以降に延期すると発表した。
トランプは、G7の意義について疑問を有しているだろう。当然だ。

現在のG7参加国の中で、東アジアの唯一の参加国でなくなるなどと懸念する声が出ている国もあるが、自分らの力量が世界からどう見られているのか、早く気づいたほうが良い。
posted by ZUKUNASHI at 11:31| Comment(0) | 国際・政治
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