埼玉県はひどいらしい 千葉県は超過死亡の地域分布が予想外: ずくなしの冷や水

2020年05月02日

埼玉県はひどいらしい 千葉県は超過死亡の地域分布が予想外

埼玉県は、管理人が注目していなかったこともあり、あらためて見るとひどいことになっています。

次のグラフで見ると、埼玉県と千葉県は似たような数値になっていますが、千葉県は施設での集団感染が多いのに対し、埼玉県は市中の個別的な感染が多いように見られます。


そして、埼玉県の感染者は東京都と接する地域で特に多くなっています。所沢市の10万人当たり陽性者数40人は東京都全体の数値に並びます。

さいたま市の区別陽性者数不明
これから推定すると、東京都内の平均的な姿は、志木市、所沢市、入間市の平均値的なところとなっていると見られます。2020/3の死亡数はそれ以前4年間の平均の15%増しになっているでしょう。東京都が人口統計を発表できない理由はそこにあります。

なお、数値を探したら調布市が独自に2020/3の死亡数を公表していますが、その数値で見ると特に大きくは上がっていません。

今に至っても東京都知事は、「買い物は3日に1回で」などと呼びかけることしかやっていません。

これではとても止まらない。

埼玉県にお住いの方は、すでに身の回りにまだ識別されていない感染者がかなりいるとの前提で行動したほうが良いです。埼玉県は医療キャパシティが満杯に近づいているとされています。

今言われているのは、新コロナウィルスによって微小血栓症が起きるらしい、そのために若くても致命的な脳卒中を患う人がいるということです。

肺炎の症状はそれほど強くなくても、静かに微小血栓症を発症していれば、それは死にますね。

次に千葉県を見ます。人口5万人以上の都市について橙の線で2020/3の人口10万人当たりの死亡数を示しました。都市によりえらい差があります。これは地域特性を示しており、2019/3の人口10万人当たりの死亡数を示すと棒グラフのようになりやはり同様な地域差を示します。

千葉県東北隅にある香取市、銚子市の値が120人超と特に高くなっています。香取市は隣の東庄町の施設での集団感染が影響しているわけではなく、若者の流出により高齢者の多い町になっている。それにより住民単位当たりの死亡数が多いということのようです。
製鉄所のある君津市も住民単位当たりの死亡数が多くなっています。


2020/3に超過死亡があるかどうかという点では、このグラフでは便宜的に2019/3と比較していますが、2017/3から2020/3の平均値を基準とした変化率でみると、上位の都市は次のようになります。
印西市:1.29
白井市:1.23
美浜区:1.22
袖ケ浦市:1.18
四街道市:1.18 (四街道市にはクルーズ船乗客の経歴の方がおられます)
八千代市:1.16
松戸市:1.12

なんと成田空港に通じる北総開発鉄道の沿線、印西市と白井市がトップなのです。感染者の多い松戸市よりもはるかに高い。

印西市、白井市ともに千葉ニュータウンがあり、まだ若い人の多い町です。なぜこんなに高い? 公表された感染者数・陽性者数からは到底想像できません。

印西市で最初の感染者が確認されたのは、3/17です。ですが
4/28までに30事例が確認されています。印西市の人口10万人。

感染の広がりが言われているよりも速いのではないかと思わされます。それで各都市の最初に認識された感染者の発症日を書き加えました。
早いところで2月の上旬・中旬、遅いところでは3月下旬から4月初めに発症しています。2月の上旬・中旬あるいは3月上旬にでも感染者が出ていれば、認識されないままに感染者が広がり、無症状のままの感染者が増え、感染の広がりの中で亡くなる方も出てくるでしょう。新コロナウィルスが引き起こすのは肺炎だけではない。

管理人は、今次のように考えるに至っています。
@ 感染は、濃厚接触だけではない。「三密」と言われますが、それは特に感染しやすい条件であって、その条件がない場所、環境でも感染が起きている。

これは、海外で街中や地下鉄構内を消毒していることでわかります。なぜ消毒するか? 感染の恐れがあるからです。そこに人がいなくても。

イランは蔓延が早く、軍隊のIRGCをも動員して街中の隅々まで消毒しました。そして最近は、感染者の伸びが落ち着いています。
次の動画をご覧ください。イラン。
https://media.farsnews.ir/media/Uploaded/Files/Video/1398/12/10/13981210000160_240P.mp4

ロシアがイタリアの要請により専門部隊を派遣しましたが、最初にやったのは、高齢者専用共同住宅の徹底的な消毒です。
WATCH Russian biodefense troops disinfect nursing home in coronavirus-hit Italy

武漢もやっています。シリアでも
アレッポ近く


感染者が使っていた場所は、汚染が、ウィルスが残っているのです。それが世界の常識です。

A 感染するとほどなく新コロナウィルスを放出し始める。これは本人が症状を感じる以前から始まる。

感染すると発症前から他者に感染させることはすでに指摘されています。本人は感染している、ウィルスを放出しているとの自覚がありませんから生活行動は従来のままです。そして感染者を広げています。

茨城県では、東京から実家に帰省した者からの感染が何件も判明しています。新潟県の最初の陽性判明者も東京から実家に帰った方でした。
2020年04月27日
なぜ東京に出た茨城の若者に感染者が多いんだろう

こういう例が多いとなると、とにかく人と会わない、人の近くには行かない、感染者の出た建物・施設は使わないというのが、唯一、最大の防御措置となります。

B 新コロナウィルス感染による症状は高熱、肺炎だけではない。そのため、新コロナウィルスが原因とは気づかれないまま亡くなっている方が増えていることは間違いないでしょう。

※ 箱入り老人黄色の丸@midnighthistory氏の2020/4/27のツイート
ただ、この病気、突然倒れる機序がいっぱいあるんですよ。
酸欠
心筋障害による急性心不全・悪性不整脈
血管内で血が固まる事による急性の脳や心筋の梗塞
血液凝固因子の消費による体内での出血性ショック
赤血球破壊で起こるショック
髄膜炎等。

#COVID19 はSARS(重症急性呼吸器症候群)とは違って、肺炎ではなくて、低酸素状態、酸欠になるのだという説もあります。微小血栓症が起きるというという説もあります。

つまり、熱が出て息苦しくなるという症状は見られないまま、酸欠や急性の脳や心筋の梗塞が生じて亡くなっている方がおられるはずなのです。それゆえ、認定された感染者の多くない地域で死亡数が増えてもあり得ないことではないことになります。

C 一つ私が可能性を疑っているのは、食品、食事を通じた感染です。新コロナウィルスは加熱に強いとされています。調理や配膳に携わる人が感染していたらどうかという問題です。

新コロナウィルスに関しては、当初から手を洗えと指導されましたが、手にウィルスがついてそれがどういう経路で体内に入るのか。その点についての専門家の説明がありません。

スーパーの開架式の総菜など危険極まりないものになります。感染した買い物客がその前でくしゃみをしたらどうなるか。調理人や配膳係が話をしながら作業をする、汚染された手で食品に触ることは大きなリスクをもたらします。家庭内でも同じ。

日本では、新コロナウィルスに関する臨床面、防疫面での知識が不足なまま、行き過ぎた楽観論が横行しました。このまま推移すれば追加的な感染者が出なくなるまでに何年かかるかわからない状況です。

D 新コロナウィルスについては、免疫ができない、できにくいという説があります。そうだとすると有効なワクチンが開発されるのは難しいということになりましょう。

それにこの新コロナウィルスは、人為的に作製され散布されたという説もあり、そういう事実があったとすれば、また、世界のどこかで同一のものか変異したものかはわかりませんが、再度散布される可能性もあるわけで、その危険はずーつと尾を引くことになります。

初出 2020-05-01 随時改訂しています。
posted by ZUKUNASHI at 01:26| Comment(1) | Covid19
この記事へのコメント
ありがとうございます。次の公開掲示板で引用しています。
http://bansoku.sakura.ne.jp/bansoku/joyful.cgi
Posted by 長さん at 2020年05月02日 08:43
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