空間線量率スパイク 測って納得、知らぬはほっとけ: ずくなしの冷や水

2020年06月01日

空間線量率スパイク 測って納得、知らぬはほっとけ

2020/4/29、19時現在。全国的に空間線量率は低くなっています。村上と輪島が少し高く、これは志賀原発の影響。石川県民が全員何にかかって志賀原発が止まればよいのにと考えている方もおられるでしょう、きっと。


このグラフで多くの地点が基準よりも低くなっていますが、これは昨年11月以降の時間の経過に伴う放射能の減衰のためです。5か月でこれだけ下がります。

再稼働した原発も再稼働の条件が満たされずに運転停止をするところも出ていますが、原発は廃炉後も困難な問題、放射性物質放出の恐れが強いのです。F1しかり、F2も当然廃炉でしょう。これからは運転中の原発が出す放射性物質のほかに、廃炉作業に伴って放出される放射性物質に警戒が必要です。東海第二は再稼働を目指す方針のようですが本当にやれるでしょうか。あの人口密集地で。
それに東海第二の近くには、東海再処理工場があり放射能に高度に汚染された廃棄物の管理がおろそかになっています。いつ漏れ出しておかしくない。現に米国ではハンフォードなどで放射性物質の漏洩事故が頻繁に起きています。

管理人が進めているリアルタイム空間線量率測定システムは、そのような危険を察知するのに向いています。少し放射性物質が飛んできても検出できるからです。



2020/4/28 千葉県北西部、管理人自宅北側窓辺での測定。空気中を放射性物質が流れてきたときのスパイクの出方です。このグラフの時間帯以前にも39cpmを記録しています。




2020/4/29、新潟県 こちらもF1の影響のように見えます。

10時20分頃45CPMが出ています。



とりあえず予定の高さまで切断が終わったようですが下部もいずれ撤去しなければなりません。その時は、どれほど放射性物質が飛ぶのか。



排気塔の開口部はまだ開いたままです。放射性物質が飛び続けます。5/1、蓋がされたようです。

千葉県市原市の県環境研究センターの近隣施設で非破壊検査が行われています。








屋根の上に測定器が見えます。2011/3/11には、チッソの劣化ウランが燃えたとされていますが、ここの測定値が上がりました。

私設線量率測定システムでは、200cpm、1.2μSv/h相当まで測れます。ですから近くで非破壊検査、透過検査があると、急激な線量率の上昇で容易にわかります。管理人の自宅でも検出したことがあります。次は読者が測定したもの。


県環境研究センター近隣の施設で5月いっぱい非破壊検査が行われるようです。近くに野球場などの公園がありますが、近寄らないほうが良いです。4/15に小さなピークが出て県環境研究センターも気づいたようです。白昼には行わないのが普通ですが。

2020/5/2には、新潟県で0.3μSv/h近いピークが出ています。



静岡県東部は、2020/5/3の夜になって空間線量率が上がってきました。南の風が西の風に変わっています。


5/1に排気口に蓋がされたはずなのにずいぶん飛んでいます。


・・・・・

外出禁止となっているのでこの数日、機材の点検調整を進めています。Windowsの機械は、定期的にOSのアプデイトを行わないといけないのです。機材の購入は見合わせています。特に中古品の購入は止めました。

測定ポイントの中には機材の交換を要するところも出ていますが、管理者も新コロナウィルス対策で忙しいでしょうから、当面見送りです。

今のうちに機材の点検を終えて包装して保存しておけば、管理者の申し出で機材を交換するときには、2週間、3週間と経過して仮に私が感染していたとしても、機材に付着したウィルスは死滅しているはずというのが私の計算です。

千葉県西部 2020/5/22






東京都東部 2020/5/24


ここ数日管理人自宅で不連続な動きが出ています。なんでしょう。
千葉県西部 2020/5/25


千葉県西部 2020/5/26




原因はこれですね。


2020/6/1夜になって浮島で大きく上昇
posted by ZUKUNASHI at 22:25| Comment(0) | 福島原発事故
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