久しぶりに知り合いの資産家の夫人に出会ったら、しっかりとマスクをしていた。もともと花粉症なのだが、最近は外出を控えているらしい。新型肺炎が怖いのだという。
もともと社会的な活動が活発な人で人込み大好き人間。
福島第一原発事故後、放射性物質に対してはそんなに警戒していなかったが、今回は違うらしい。
感染してもしばらく入院すれば回復して家に帰れるとは思っていないらしい。
なんで今回はそんなに深刻に受け止めているのだろう。テレビでは楽観的な見方が流れているのではないかと思うが。
別の知人も日を追って受け止め方が深刻になってきた。
どうも二人ともに彼らの身近な人々、場での受け止め方が深刻になっていることが影響しているらしい。
一人は前からアベ政権には批判的だが、もう一人はアベちゃん命の部類に属する。死ねばアベノミクスで儲けたものも意味がなくなるわけで、そちらを怖がっている?
政府の対応の遅れなどについては、どこまで認識している? アベ政権に対する見方がどうなっているか聞いてみたいが、今はあまりしゃべりたくない。
2020年04月28日
放射能は怖くないが新コロナウィルスは怖い?
posted by ZUKUNASHI at 11:11| Comment(0)
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