マフディ首相は国会でこんなことを暴露したらしい: ずくなしの冷や水

2020年01月11日

マフディ首相は国会でこんなことを暴露したらしい

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
フォロワーの皆さん! この真実を拡散してください!
イラク首相アブダルマフディが、なぜ首相辞任を表明し、ずっとその理由について沈黙してきたか。決定的な事実を明らかにした。

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
アブダルマフディ首相が中国大使を歓迎。ザン・タオ大使は中国がイラクに軍事援助を提供できると伝えた。

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
「だから私は中国を訪問し、重要な戦略的合意を締結した。今日トランプは、この重要な合意を破棄させようとしている。中国から帰国後、トランプが電話して合意を取り消すよう要求したが私は拒否した」―アブダルマフディ首相

イラク首相  Iraqi Prime Minister Adel Abdul Mahdi  アブドゥル・マフディ


※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
「トランプは、私を辞任させるような大抗議運動を起こすと脅してきた。そして実際に暴力的抗議運動が発生。私に圧力をかけ、中国協定を破棄させようと、事態はエスカレートした。海兵隊のスナイパーが高いビルや米大使館屋上から、デモ隊と治安部隊の双方を狙い射殺した」―アブダルマフディ首相

この日の議会を撮影したものかどうかは不明。

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
「私の辞任表明後も、アメリカ人は今日でもまだ、中国協定を破棄させると主張している。国防相が『デモ参加者を殺害したのは第三者だ』と表明した時、トランプは直ちに私に電話し脅してきた。第三者の正体(海兵隊)について語れば、私と国防相の命はないと」―アブダルマフディ首相

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
イラク議会でアブダルマフディ首相が暴露。米海兵隊スナイパーがビルや米大使館の屋上から、デモ隊と治安軍の双方を狙い射殺。イラク国防相が「殺したのは第三者」と発表した時、トランプが第三者の正体をばらしたら殺すと首相を脅した! もう真実はバレたから、デマ・プロパガンダは無力だよ

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
議長ハルブシは、アブダルマフディ首相の演説を中断させ、議会の中継放送を遮断した。そして議長席から降り、アブダルマフディの隣に座った。
これ以降は、議員たちが聴いた内容である。


※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
なぜハルブシ議長は1月5日の議会に出席し、他のスンニ議員は欠席したのか?
アブデルマフディ首相が議会で、多くの隠された事実を明らかにするという意志をアメリカが知った後、スンニ派議員は議会を欠席することにした。アメリカはハルブシに出席し、マフディ首相の発言を許可しないよう指示した。

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
議長席近くで、アブダルマフディ氏は怒りの演説を行った。「イラクを破壊し、大災難をもたらしたのはアメリカだ! 彼らは電力システムやインフラを建設することを拒否した。そして復興に力を貸すから、イラクの石油の半分を寄こせと要求してきた。だから私は拒否した」

・・・・・

@ イラクが電力をイランから輸入しているのは、米国が電力のインフラを整備することを拒否しているからなんですね。それでイラクはインフラ整備を中国に頼った。

A イラクは米国から武器購入の契約を交わしたのに引き渡されていないと伝えられています。中国との協定は、武器購入の話ではないようですが、それにも発展しうることからトランプが脅しをかけてきたように見えます。

B 混乱を起こすことは副大統領ペンスがイラクに来た時も予告しています。バクダッドの暴動の際に狙撃手がデモ隊と遺憾の双方を撃ち、対立をあおったということはすでに伝えられています。米国関係者であることは容易にわかります。2019年12月22日 米国は他国への攻撃にテロリストを使い続けるだろう

C マフディ辞任要求の急先鋒は、シーア派宗教指導者のシスタニ Ali al-Sistaniでした。Wikipediaによると、
Sayyid Ali Husseini Sistani commonly known as Ayatollah Sistani, is one of the most powerful and influential Twelver Shia marja in Iraq and the head of many of the hawzahs (seminaries) in Najaf. He is described as the spiritual leader of Iraqi ...
とされています。早くからウェブサイトも持っており、英語版があります。外国とのかかわりも深いのでしょう。

D 2020/1/5の議会の緊急会合にクルドは出席しませんでした。スンニ派も欠席。このため定足数を満たすのに時間がかかりました。

E イラクには、親米の企業人、議員、聖職者が多いのです。米国もイラク国内でカネをばらまいています。イラク国防省の物資調達では議員の介入があるとされ、それを告発した国防大臣が暗殺されそうになったことがあります。
2016年08月27日
イラク国防大臣 暗殺を免れるも 議会で不信任案が可決
バクダッドの暴動のスローガンは汚職追放でしたが、イラク国内の汚職、腐敗体質は強い。

F トランプがイラクの復興を認める見返りとして石油を渡せと要求したことは、すでによく知られています。
2019年12月22日
トランプがイラク首相に石油埋蔵量の半分を渡せと要求

米国はこの漫画に描いてある通りのことをやっています。


トランプはそういう人間。米国の政治、外交・軍事政策はそういうもので、それによって米国経済は成り立ってきたのです。


このような人たちに囲まれてマフディは仕事をしてきたのです。容易ならざることです。

シリアやイランは、米国がどんなことをするか知っています。ならず者国家、テロリスト国家です。

元となったツイート

※ Ibn Riad - ابن رياض@IbnRiad氏の2020/1/7のツイート
[Thread] A translation of the below thread by Ahmad Khazraji on Iraqi caretaker Prime Minister Adel Abdul-Mahdi, in which he reveals the reasons he held his silence and resigned.
(Most significantly, he reveals that US Marine snipers fired at Iraqi protestors.)
https://threadreaderapp.com/thread/1214408047302520832.html

The first revelation is why Halbousi attended the parliamentary session while almost none of the Sunni members did. This was because the Americans learned Abdul-Mehdi planned to reveal sensitive secrets in the session, and sent Halbousi to prevent this.

Halbousi cut Abdul-Mehdi off during the beginning of his speech, then asked for the live airing of the session to be stopped. After this, Halbousi and the other members sat by Abdul-Mehdi and spoke openly with no recording.

(Actually unclear to me exactly what happens here, but the important part is that the broadcast is cut off and Abdul-Mehdi keeps talking)
This is what was discussed in that session (unbroadcast): Abdul-Mehdi spoke angrily of how the Americans had ruined the country and now refused to complete the infrastructure and electricity grid projects unless they are promised 50% of oil revenues - Which Abdul-Mehdi refused.

Abdul-Mehdi: This is why I visited China and signed an important agreement with them to undertake the construction instead. Upon my return, Trump called me to rescind the agreement, and when I refused, he threatened me with huge demonstrations against me that would end my PM-ship

Abdul-Mehdi: And so indeed huge demos materialised against me, and Trump calls again and says, if I don’t comply w/ his demands, he will station Marines snipers atop highest buildings, who will target and kill protestors and security forces alike, in an attempt to pressure me.

Abdul-Mahdi: Again I refused, & handed in my resignation, and to this day the Americans insist on cancelling our deal with China.

Abdul-Mehdi: After this, when our Minister of Defense publicly said that a third side was targeting both protestors and security (just as Trump threatened), I receive a new call from Trump who threatened to kill both me and the MoD if we keep talking about this “third side”.

So to summarise, & to get this straight, the US has:
- refused to finish reconstructing the country they destroyed
- demanded 50% of all oil revenues from Iraq in exchange for finishing this work (gangster-style)
- lost their mind when Iraq looked to China instead

(Cont.)
- demanded that Iraq rescind the agreement, & upon rejection, fomented mass protests
- demanded anew, and this time when rejected again, stationed Marines snipers to take out protestors and security men
- threatened to KILL the caretaker PM and the MoD if word of this got out
・・・リンク先転載ここまで・・・

※ Jim Malprop@MalpropJim氏の2020/1/7のツイート
They did the same thing in Ukraine, but they used mostly Georgian snipers to shoot at Berkut & protestors.

※ Ibn Riad - ابن رياض@IbnRiad氏の2020/1/7のツイート
I believe this since this is the way the US operates.. Remember the threat of "we know where your family live? "

US has always acted like a gangster.. Every month we have evidence of it yet many refuse to believe it. Whats with US destroying Iraqi cultural sites and now Iranian?

・・・・・・

※ mko@trappedsoldier氏の2020/1/7のツイート
「テロリストとの戦いを支援してくれたソレイマニ将軍を、シリアは決して忘れない」―アサド大統領


・・・・・

ロイターのニュースはいつもこういう作り話。わざわざ日本語で書いています。

ロイタートップニュース
2020年1月7日 / 08:06 / 5時間前更新
焦点:イラン司令官、死につながった米軍攻撃計画の内幕
Reuters Staff
3 分で読む
[3日 ロイター] - 10月中旬、イランのガセム・ソレイマニ少将は、イラクのシーア派民兵組織の協力者と会合を開いた。場所はチグリス川河畔にあるバグダッドの別荘で、対岸には在バグダッド米国大使館のビルが並ぶ。イラクに駐留する米軍への攻撃を画策し、やがて自らの死を招く事態につながる戦略会合だった。
posted by ZUKUNASHI at 13:35| Comment(6) | 国際・政治
この記事へのコメント
間接的にせよソレイマニ司令官の死のきっかけとなってしまったことで、アブダルマフディ・イラク首相は覚悟を決められたのですね。自分は殺されても、真相を世界に知らせなければならないと。ここまで舞台裏を暴露されて、アメリカはどう出るのでしょう。アブダルマフディ氏を殺害するのでしょうか。イラク国内の親米派は、自分の欲にかられて魂を売り続けるのでしょうか。まさに、一国の存亡と世界の歴史を左右する瞬間…鳥肌が立ちます。
Posted by みゆう at 2020年01月07日 23:45
ええ、すごい歴史的な物語のステージをかぶり付きで見ている感じです。
物語もこれがフィクションなら荒唐無稽とバカにされそうですが、現在進行中の迫力には圧倒されます。
出てくるキャストも個性豊かです。
物語の細部はナレーションではなく、ネットで流れる。2003年のイラク戦争とは15年違いますけど、国際情勢を知るにもこんなに便利になるとは思いませんでした。
Posted by ZUKUNASHI at 2020年01月08日 00:23
「自分の欲にかられて魂を売り続けるのでしょうか」

某国はまさにその塊そのものですねっ!
Posted by デスラー at 2020年01月08日 05:22
みゆうさん、もう戦いは始まっていますね。そこに間抜けの特攻自衛隊が行きます。米国、イラン、イスラエル、ロシアのどこの国の罠にひっかかるか楽しみですね。特攻自衛隊は、大きく燃えあがりますよ。軍神安倍総理 靖国万歳。
Posted by 西 亨 at 2020年01月08日 09:53
情報をありがとうございます。
世界の仕組みの一部が分かりました。
人間の強欲ほど醜いものはないですね。
もう今となってはたとえ人類が滅びても、地球は本来の姿を取り戻すことさえ出来ません。
欲に負けて危険なものを持ちすぎました。
Posted by l at 2020年01月11日 18:55
この記事には、私のオリジナリティはありません。3、4年かけて目についたものをメモしておいて、ある時点で関連のあるものを並べると、上の記事になります。
手間はかかるけど、別に学識がなくてもわかることはあります。
蓄積、継続はやはり力です。凡夫でもできるのです。
Posted by ずくなし at 2020年01月11日 19:32
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