やっぱりすごいね 電車内の電磁波: ずくなしの冷や水

2020年01月03日

やっぱりすごいね 電車内の電磁波

電車内で高周波を測定しました。

私が手前側、出入り口から二つ目の席に、左に若い女性がスマホをいじっています。私の右は、友人、スマホ携帯。私もスマホを二つ携帯していますが、一つは音声のみに使用、もう一つはデータのみの使用です。

向こう側には、男性、女性、女性と座っていて3人ほどがスマホを手にしていたと記憶します。

この測定器を使ってわかりましたが、測定値は平均値で表示され目まぐるしく変わります。そしておそらく携帯電波の基地局と交信する際に強い電波が出るのでしょう。電磁波の強さが10倍にも跳ね上がります。

そのため、この測定器はMAX、最大値を記憶しており、それを表示できます。XYZは、上の画像の通りで、正面がZの方向です。

MAX
XYZ合計:88.46mW/m2
Y:70.65mW/m2
X:13.765mW/m2
Z:51.42mW/m2

X方向、友人のいる方向からの電磁波は少なく、Z方向、正面はその約4倍、Y方向はさらに4割高くなっています。Yは私の左側に座った若い女性の方向です。

上の画像からこの車両は常時高周波の高い車両ではないと判断されます。最大値をつける電磁波は、個人が携帯、使用するスマホが携帯基地局のアンテナと交信するときです。

このときは、車内はすいていました。 立ってスマホを使う人も多いような状態では、この機械の測定値はどこまで上がるんでしょうね。

上のような着席状況でY方向からの電磁波がピーン上がったら、私は席を立って出入り口の辺りに立つべきだったんでしょうね、

それだけでも電磁波の被ばくは格段に減ったはずです。簡単に調べる方法が欲しいです。

・・・・・

次は、携帯向け電波のアンテナのある電話交換局から約200m離れた地点での測定結果。携帯向け電波はアンテナから200m離れた地上の地点で最も強くなるようになっているそうです。

Zがアンテナの方向です。周りには電波を発しそうなものはありません。畑です。ただ、私の音声通話のあるスマホと地図を表示させたスマホがベンチに置かれています。

MAX
XYZ合計:13,521μW/m2
Y: 13,464μW/m2(直前191.37μW/m2)
X: 171.53μW/m2
Z:1,220.8μW/m2

直前までZの方向が最も高かったのですが、MAXをカメラで撮影している時にY方向の値が変わりました。191.37から13,464μW/m2(13.464mW/m2)に跳ね上がったのです。‎2020‎年‎1‎月‎2‎日、‏‎14:09:24


私はこの測定時に左側にアイフォンの入ったバッグを置いていました。これが基地局と交信したためと考えられます。‎2020‎年‎1‎月‎2‎日、‏‎14:10:26


手元のスマホが基地局と交信すれば、それ以前の高周波の強さの最大値の10倍の値を記録しました。

びっくり。やはり強い電波はお手元のモバイル機器から出ているのです。基地局のアンテナから出ていれば、しょっちゅうこのような高い値でなければおかしいことになります。

上の基地局から71m離れた道路上。XYZ系のMAXが1,407.7μW/m2です。


今回は有益な調査になりました。

1000μW/m2=1mW/m2 1mW/m2=10,000mW/cm2 1μW/m2=10,000μW/cm2 15μW/cm2=0.015mW/cm2=150mW/m2

1mW/cm2=10,000mW/m2=10,000,000μW/m2
/cm2→/m2で1万倍、mW→μWで千倍にする。
posted by ZUKUNASHI at 15:21| Comment(2) | 電磁波問題
この記事へのコメント
実地調査お疲れ様です。
大分脳が退化していて情報源を忘れましたが

電車のドア付近>窓際>通路 電磁波が強い と昔読んだ覚えあります。
なので、ピーンとY方向が立ったら ご友人の前にがベターでしょうか。
満員電車の車内はそれこそ電磁波に色がついていたら阿鼻叫喚の地獄絵ですね。くわばらくわばら
Posted by たぐちゃん at 2020年01月03日 08:43
電車内は電界ゼロですが、磁界があります。そして意外なことに高周波も高い場合があるのです。磁界はモーターがある場所では当然高くなります。高周波は電流調整の機器?
この車両固有の電磁波は、パンタグラフのある車両の前後で高い。モーターや制御機器があるからでしょう。
車両、測定場所によって電磁波の強さは異なりますし、刻々と変化しています。それに加えて乗客のスマホなどの電子機器の影響があるということです。
Posted by ZUKUNASHI at 2020年01月03日 09:37
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