アフリカからの移民流出は続くだろう: ずくなしの冷や水

2019年12月26日

アフリカからの移民流出は続くだろう

管理人は、アフリカの情勢は勉強していません。南アフリカとリビア、エジプトのニュースを少し見るだけです。リビアのニュースには関心を持っていますが、2011年のNATO諸国によるカダフィ打倒とその後の歴史があまりに痛ましく、なかなか目が向かないのです。信頼できる記事が少ないということもあります。

シリアの難民問題と同時的にリビアから移民問題が伝えられ、記事も書きましたが、はっきりと記憶に残っているのはほんのいくつかなのです。

2019年12月15日
リビアの現実

2017年11月14日
リビアの急ごしらえの死体安置所に何百というISISの死体が残っていた

2017年11月13日
密航者の共犯だとして広く非難を浴びているリビア武装警備隊

2017年10月05日
どうやって、目をそらすことができますか?  地中海難民危機

これは、管理人がリビア問題を国際的、歴史的に深く学んでいないために全体像がつかめていないことによるものです。シリア問題は情報も多く、ある程度世界史的な観点から把握できていると思いますが、イラク問題も最近ますますわからないとの感じが強まっています。

国際問題は難しいです。ブログに書く以上は、裏付けのないことは書けませんし。

以下に書くことは、どこかで読んだものではないので管理人の思い込みかもしれません。

管理人は、アフリカ各地からリビアに移民希望の若者が集まってきていることは、インターネットの影響ではなかろうかと考えています。次の図が2015年時点の世界各国のネット普及率です。

アフリカは、国により国情が大きく異なりますが、ネットの普及率はそれなりにあるところが多いのです。このネット普及に中国企業が貢献しているようです。中国はアフリカのインフラ整備に貢献していると管理人は考えています。

ネットの普及で若者が西欧に出たいとの希望を強め、ゲートウエイとなるリビアを目指す。なぜリビアか。リビアに渡航を請け負う業者がいるからだと思います。ほかの北アフリカの国では、取り締まりが厳しく密航業者がいない。破綻した国であるがゆえに密航業者が現れるのだと思います。

そして密航関係の情報はクチコミでいいところしか伝えられない。その落とし穴に落ちたのがこの写真の女の子たちではなかろうかと考えています。



エルドアンがリビアへの軍隊派遣について、前向きの姿勢を強めています。なぜ今リビアに派兵する必要がある? 武器輸出? テロリストの送り込み先?

もう少し様子を見ないとわかりません。

下の記事にあるようにロシアは何度かリビアの対立する両派からアプローチを受けています。ですが、ロシアは動いていません。ロシアの地対空ミサイルが現地で使われ、米軍の偵察機が撃墜されたという事実はあるようです。

2019年06月30日
リビアで米国製ジャベリンミサイルが確認される

2019年04月24日
リビア

2019年04月10日
イラン、リビア、イスラエル

2018年10月11日
リビアでロシアがまた邪魔をする

2018年08月01日
NATOはリビアで何をやったか

2017年11月30日
HRW: Libyan Forces Loyal to Khalifa Haftar Responsible for Killings in Eastern Libya

2017年11月19日
リビアの奴隷オークションに反対するパリの抗議集団を追い払うため警察が催涙ガスを使用

2017年08月26日
リビアでISISの宗教指導者を演じていたイスラエルのモサド将校が逮捕される

2017年08月16日
リビアの対立勢力が相次いでモスクワ訪問

2017年04月17日
アフリカからの難民問題が深刻化 リビアに奴隷市場

2016年05月10日
リビアがアフリカのテロとの戦いにロシアの参加を呼びかけ

2016年04月26日
リビア情勢

2016年04月26日
西側は石油資源を管理下に置くためリビアにテロリストを送り込んでいる

2016年04月12日
英国がイタリアを前面にリビアに積極関与か 

2016年04月11日
リビアの体制転覆後の計画がなかったのは大統領として最悪の間違い オバマ
posted by ZUKUNASHI at 23:02| Comment(0) | 国際・政治
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