Wifi退治物語: ずくなしの冷や水

2020年01月01日

Wifi退治物語

これは仮定の事例です。

Aさんが、電磁波による身体障害の予防のため、Wifiの電波を止めることにしました。

いくつか動かしていたパソコンは、すべて有線接続に変更し、機内モードに設定。音声通話のあるアイフォンだけが24時間携帯基地局と交信。しかし、これではデータ通信は使わないようにしており、音声通話も少ないので通信量はごく限られます。手元から離しておいてあるので電話がかかってきても気づかないことが多い。

他にアンドロイドスマホがありますが、これはデータ通信のみの契約。外出時に地図を見るだけです。

そんな風に対策を講じてWifiの電波状況を調べます。アンドロイドスマホのWifi感度が高いので、これでSSIDの検出状況を見ればよい。

SSIDとは、無線LAN(Wi-Fi)におけるアクセスポイントの識別名。 混信を避けるために付けられる名前で、最大32文字までの英数字を任意に設定できる。WIKIPEDIAから
SSIDごとにパスワード、暗号化のためのコードを設定します。そうして初めてつながります。

Aさんの仕事部屋では、以前から特別な作業時にWifiを使っていました。デスクわきに簡易なWifi発信機を設置し、それとパソコン、スマホなどを交信させたのです。

その時は、スマホのSSID一覧画面に手元の発信機が一番上位に表示されます。電波が一番強いからです。

その下に所属、所在不明なSSIDが常時表示されていました。(YとY’とします。一つは枝番のような感じです) これはずっと以前からでした。Aさんは、これは近くにある商業施設か文教施設のようなものから発せられているのではないかと想像していました。いつか機会があれば、話し合ってみようと思いつつ。

ある動機で高周波測定器で携帯電波の強さを測った時のこと、携帯電波は発信か所の方向しかわかりませんが、WifiはSSIDが表示されるので電波の発信か所が特定できることに気づきました。そして、自室から離れるとYとY’の電波強度が急速に弱まることも確認しました。

YとY’は、商業施設などから出ているものではありません。自室か隣接住戸から出ています。

Aさんは、スマホと高周波測定器を持って自宅内を測りました。自分の仕事部屋がダントツに高いことを確認。

個別にパソコンや関連機器を止めて調べますが、YとY’は弱まりません。最後は電灯以外のすべての電気を止めました。今は、Wifi組み込みの家庭電化製品もありますから、知らないうちにそれが電波を発していることもありうるのです。常時稼働のパソコンを全部止め、再度稼働させるのは結構手間でした。

それでも変化なし。自室に近隣の家から電波が入り込んでいることが確認されました。YとY’のSSIDを紙に記録。近隣の住戸を訪ねてみることにしました。

1軒目、何を聞いてくるの?という顔をされながらも調べてくれて、その家で使っているWifiのSSIDは、YとY’でないと告げられました。

あれ、ではどこだろう。その隣は子供が家を出て老夫婦だけです。今でも新聞を取っているのにネットなど使っているだろうか。

夜その家の前に立ち止まってスマホで測定しました。ここも高い。WifiのSSIDの電波強度はよく変わります。ですが、この家で間違いないようです。

翌日、そのお宅を訪問しました。

お宅、この番号のWifi使っておられますか?

Wifiって何? ネットやっていない。との応答でした。が、奥さんはWifiを知っていました。ケーブルテレビのネット回線を使っていると。

実は、私、電磁波過敏症になりかけのようで、最近、この部屋の下の部屋に長時間いると頭が痛くなるのです。それで自分のところのWifiは全部停めたのですが、スマホで調べるとまだこんなに強い発信源があります。

ここでスマホの画面を見せました。YとY’が最上位に並んでいます。YとY’の名前は紙に書きつけて持っていきました。

少しこちらの事情を説明していたら、ケーブルテレビからネットを取り出す機械はこちらにありますと部屋の中に通してくれました。掃除の行き届いたきれいな部屋でした。

部屋の隅の床にモデムとWifiルーターが転がっていました。しかもWifi発信機には " high power " と書いてあります。

これでは階下にも電波がよく飛びます。どうしたらよいかと言ってくれましたので、Wifi使っておられなければ、Wifi発信機を止めていただけませんかというと、奥さんが(ネットは使っていないが)アイパッドを使っていると。奥さんはWifiが何かをよーく知っています。

とりあえず、床から出窓の上に移してもらいました。50cmほど距離が離れます。少しでも離れれば。

子供が手配してセットしたと。ハイパワーを買い、SSIDの名前も長いです。あまりわかっていない。でも子供しか触れない。

そのお宅には、何かのついででいいから出力を下げてもらうようにお願いしました。

ずっと何年もこうだと言いますので、長く電磁波にさらされれば、いずれ電磁波過敏症なような症状が出ます。電磁波過敏症の人は、この玄関先でも反応するでしょう。

いったん電磁波過敏症になると社会生活ができなくなる人もいます。これだけWifi電波が強い部屋で生活すると体調を崩す恐れもあるかもしれません。と付け加えました。

帰宅してスマホでYとY’のSSIDの電波強度を確認するとほとんど変わっていません。仕方がありません。

そのうち、電磁波過敏症の記事でも見つけて届けることにします。

・・・・・

1週間ほど経っても変化がありませんでしたが、年末になって家族が帰省したのか、大みそかに見てみると、少し電波強度が弱くなっています。「非常に強い」が時に「強い」と表示されます。

今度その家の方に出会ったらお礼を言わないといけません。
「もっと早く気づけばよかったのですが・・・」と余計な一言をつけて。

狭い部屋です。" high power "のWifi発信機を足元に転がして寝ていたら、影響は必ずあります。立派な会社にお勤めのようですが、体調不良の兆候で家を出た? ありうることだと思っています。その先の動向を知りうるとは思っていませんが。

残されていた老夫婦にも影響がなかったわけではないと思います。もちろんAさんにも。

Aさんは、ふと思いつきます。古いSOEKSが夜中に異常な値を示してリセットすることがありました。あれはWifiではなく携帯電話の着信のタイミングだったのだろうと。夜中の交信なら友達でしょう。

上の階が一番近い。Wifi発信機は" high power "でスマホと交信、加えてパワーの強いスマホが使われていた。当時は携帯向け電波のアンテナはそう多くなかった。Aさんの上の階は、おそらく電磁波地獄だった。

そこで暮らしていた人にどんな影響が出るのか?? Wifiの電波で頭痛が起きる人がいます。就寝時にスマホを枕元から離したら睡眠の質が良くなった人もいます。

ここに住んでいた方が、もし若い女性なら、肌が荒れたりいろいろあったでしょう。

そして気になるのは、家を出たのは電磁波の影響? それとも夜を徹して友達と語り合ったり、何して過ごすため?? 余計なお世話ですよね。はい。
posted by ZUKUNASHI at 11:50| Comment(0) | 電磁波問題
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