歩く楽しさ 歩ける喜び 2019〜2020春: ずくなしの冷や水

2020年05月17日

歩く楽しさ 歩ける喜び 2019〜2020春

2020/5/17、天気が良く、出かけました。人出が多かったです。でも体力が落ちています。外に出なかったからでしょう。それに急に暑くなって、長そで、長ズボンですと暑いです。

この木はわかりません。エルサレム・セージと教えてもらいました。


カバープラントで使われていますが、これは木に登りついている。


バクチノキ 花は多かったようです。


これは何でしょう。マテバシイでしょうね。


シデの花


赤いマロニエの花


2020/5/7は、誉田のがけ崩れの場所の調査に行きました。
その際に見たクレマチス


ここは私たちがいつも休憩するところです。地元の方がベンチを用意してくれたのです。このベンチに掛けて眺める景色は100mほど離れたところから斜面林が始まり、すばらしい。これを見るために千円以上の鉄道賃を掛けて足を運ぶのです。ベンチの脇の桐の木の花が咲いています。


民家の庭です。裏山の緑がとてもきれいです。


2020/4/19、電車で出かけました。近くの公園は人でいっぱい。ランニングをする人もいて、危険を感じます。
電車の利用を控えていましたが、外出自粛がある程度浸透して休日の電車利用者は少なくなっているだろうとの読みです。午後4時少し前の外房線の電車内。誉田駅の辺りを走行中。電車の後方

前方。ご覧の通りでした。

1か月前にこうなっていれば、感染者の増加は抑制できたのでしょうけども、残念です。

もう八重桜です。

この日は、この丘を登りに行ったのです。この丘の上に何があると思いますか?

階段の入口が見えます。越智階段という名前がついています。

ふうふう息を切らせて階段を上っています。後ろからせっつかれて最後は死ぬかと思った。

大げさなとお笑いなさるな、こんな階段です。結構な段数がありました。

中学校があるのです。越智階段は、中学生の通学用なのです。ちょっと管理が悪いけど。

疲れて最寄りの駅に向かうことにしました。土気に向かいます。土気の街はチバリーヒルズなどとともに全体が造成された街ですが起伏が大きいのです。町に入る寸前の風景。

その反対側の団地のほうは、10mほど低くなっています。

ここから駅まではそんなに距離はありませんが、一山も二山も越さなければならず、駅の入り口も高いところにあって全然老人にはフレンドリーではありません。

開発計画の失敗だと思います。

2019年秋、徘徊時に見る木々に今年は実が見当たりません。タラヨウ、ナンキンハゼ。ドングリはたくさん落ちています。

台風15号、19号の影響もあるでしょう。ナンキンハゼはその影響かもしれませんが、でも、タラヨウの実がないのはなぜ?

2020/1/2に訪れた誉田駅に近い公園のクロガネモチには、赤い実が一つもありませんでした。この実は鳥が食べますので、いずれはなくなるのですが、本当に一粒も残っていませんでした。

台風のせいなのか、1月に入ったためなのかはわかりません。
全体的に木に元気がなくなっている。そんな風に感じます。

このところ海外ニュースが多かったり、電磁波の実験があったりと体を動かさなかったことを反省し、2020/1/2は、風もなく外出しました。

新しい団地と少し古い住宅街との境目を歩きます。少し古い町のほうが植栽が多くて楽しめるのです。静かな町を歩いていくと労働着の専門店の看板が。最近このチェーンでよく買っています。少し見ていこうと向かいますが、道が行きどまり。ショートカットで道に出ようと空き地に出て草地を歩いていくと、民家のベランダでお兄さんが土いじりをしています。ブルーシートに載せた泥や土の塊のようなものを選別しながら大きなプランターのようなものに移しています。

何か大事なものを植えようとしているんだろうか?

近寄ってみると、土や泥ではありません。お兄さんに聞くと「アイ」ですと教えてくれました。はーん、これが藍なんですか。

藍はタデ科の草本です。お兄さんが選別していたものは、藍玉にする前の「スクモ」と呼ばれるもののようでした。

このお兄さんは、畑で藍を種から栽培し、収穫し、発酵させ、自宅の工房で染めています。

このお兄さんの作品です。右側のシャツは縫い糸が白いままです。縫い糸は化学繊維のため染まらないのだそうです。

きれいな色でしょう。肉眼で見た時より色が濃く出ているかなと感じます。

こちらは絞りです。風が吹いて揺れたためにピントが合っていません。


工房は手作りだそうです。コンパクトな小屋にふつふつと発酵した藍を入れた容器が備えられ、電気毛布に包まれています。発酵に最適な温度に保つためです。

工房の中は極めてシンプル。匂いもほとんどない。薬品らしきものも見当たらない。味噌蔵の小屋のような感じ。ただ、出入りのドアが大きい。洗浄を外でやるからです。

このお兄さんは、何でもできますね。大工仕事、農業から微生物培養者も。これからはマーケッティングやデザインも学んでほしいところです。

化学物質過敏症の方には、正藍染め(しょうあいぞめ)は、良いかもしれません。藍の発酵作用で液体がアルカリ性になり、それが空気と触れて化学反応を起こしてあの色を出すのだと聞きました。薬品は使いませんから。

台風の被害はこの地域でもすさまじかったようです。現在。


2019/8月、この写真は上の写真の反対側から写しています。


ヤドリギだけが緑を残しています。この家の大谷石の塀も剥離が生じています。大雨の時は大谷石の塀のそばには寄らないようにしましょう。


神社にもお詣りしました。


2020/2/8は、徘徊と電磁波測定。この日、また遭難しました。疲れて歩けなくなったのです。いずれ思い出したら書きます。


2020/3/3、天気が良く暖かいので12kmコースに挑戦しました。仕事のない友人が同行してくれました。

駅から歩き出して間もなくの小さな公園から住宅が見えました。ベランダに屋根のある家とない家がありますが、福島第一原発事故後の経験からいうと、干し物をする場に屋根は必須です。降下した放射性物質が干し物に付着する度合いが格段に少なくなります。集合住宅のベランダは、プルームの流れてきた方向とベランダの向きによりますが、上に階があるところでは降下物は格段に少ないのです。


逗子市で道路の崖が崩れて女子高校生が亡くなりました。逗子市の例では石積みの石は大谷石のような種類の石だったそうです。上にもありますが、とてももろい。石積みの高い崖は前から苦手でしたが、さらに怖くなりました。お城の石積みの場所も近寄りたくない。


携帯電話の基地局アンテナ。1mW/m2ですからかなり強い。アンテナが3つあります。


梅は盛りを過ぎて早咲きの桜が咲いています。


ロドレイアです。最近よく見ます。


私の好きな道です。人が通らないこと、西側が開けて明るいこと、大きな赤松が四季を通じてきれいなこと、やはり木のない道は歩いていて楽しくありません。水田地帯は、この先はどんな景色?という期待感がないので、飽きが来るのが早いです。




もうすぐ目的地です。何とか歩き通せました。


2020/3/6、外出のついでに放射能を測定しました。アルファ線とベータ線も測れる器械を2台並べたタンデム方式で1台はガンマ線のみ、もう1台はアルファ線、ベータ線、ガンマ線に反応します。

葛西臨海公園の東端の護岸と林の間の草地です。込々で45cpm、ガンマ線のみで38cpm。


街中の駐車場、込々で78cpm、ガンマ線のみで42cpm。


この駐車場もだいぶ下がりました。測定箇所が違いますが、一時はこんなにありました。込々。2017/11です。


2020/3/25








最近は徘徊時でも人と話さないようにしています。ですがこの日は家庭菜園のおばさんと話をしてしまいました。反省、反省。4/5は天気が良ければ徘徊にと思っていましたが、結局出かけませんでした。また太りました。

2019年01月15日
そりゃ カネも払わないで田舎から野菜を送ってもらうわけにはいかないよね
posted by ZUKUNASHI at 22:38| Comment(5) | 日記
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
この染物は綺麗でいいですね。藍や柿渋は止血と防虫効果があるようで忍者もよく着ていたらしいです。ここまでムラなく染めるにはある程度の技量が求められます。
私は染物に興味があったのでベンガラ染や草木染も地域のカルチャースクールで体験したことがありますが草木染は材料の草を煮出すと黄色がメインになるようです。色付けは絵の具の要領で混ぜながら作っていくようです。緑色の染料を作るには藍+黄色のように。
青色系統の服も色褪せてしまったなら藍染すればまた鮮やかな色に蘇りそうですね。色を定着させるために釘を煮た液体を使ったりしましたが化学的な材料を使わなかったのでアレルギー体質の人にも優しく海外でも珍しいと思います。
これからの若い人はこのお兄さんみたいにDIYに強くて日本独自の技術を身に着けて世界に渡って欲しいですね。やはり技術のある人は強いです。
今年もよろしくお願いします。
Posted by 空旅行 at 2020年01月03日 12:06
空旅行さん こんにち
>これからの若い人はこのお兄さんみたいにDIYに強くて日本独自の技術を身に着けて世界に渡って欲しいですね。やはり技術のある人は強いです。

はい、まったく同じ気持ちでこのお兄さんの営みに感動して聞いていました。

爺さん世代が若いころに着た久留米絣などは貴重なものなんだそうです。確かに大事な遺産ですね。イランの指導者が着ている服は、着物に通じるものがありますし、色も紺が多いですから、同じ製法なんでしょうね。
Posted by ZUKUNASHI at 2020年01月03日 12:19
千葉はとてもいいところですね。父が以前、老後は気候の良い房総半島で暮らしたいと言っていたのですが、その頃はあまり千葉に対してイメージがありませんでした。結局、千葉に私は一度も行く機会がなかったのですが、行っておけば良かったなと、ずくなしさんがアップしてくださった写真を見て残念に思っています。

日本は狭いようでいて、実はすべての県に一生かけて行けるわけじゃないんだなと、震災後に思い知らされました。
社会に出ると自分の時間は本当に限られます。私は子供を連れて行った植物園で、熱心にスケッチをしている中学生のグループを見て感動しました。自分のためだけに自分の時間を使える素晴らしさを彼らが久しぶりに気付かせてくれたからです。

福島だって震災後に素敵な場所だったのだと言うことを知ったのです。会社の研修で全国の支店からスタッフが集まって年に数回研修をした時に気が合って友達になったのは、福島からの人でした。反骨的で素直じゃないところが私とよく似ていて、研修中で勉強しなければいけない事が山ほどあったのに、週末はお互いの地元の友達を研修先に呼び寄せて、夜の街へ繰り出したりしていました。そんな彼女を育んでくれた場所をいつか訪ねたいと思っていました。震災後、連絡が取れなくなったけれど、どうか生きていて欲しいと今も思っているのです。

日本に生まれてきたけれど、意外にもふるさと以外のところで詳しくなれたところは少ない。観光名所は知っているけれど、その土地の空気の匂いまでリアルに思い出せるような経験からは程遠い。
これは贅沢な願いなのでしょうか?
放射能汚染がこの国を埋め尽くしてしまう前に日本という場所を愛でる経験をしたいと、ひそかに思っています。

Posted by 素敵な千葉の写真 at 2020年03月08日 00:14
いつも素敵な写真数々のアップ、ありがとうございます。今日はこの綺麗な写真で癒されました。

実はこんな時に不謹慎ですが、1980年制作の角川映画「復活の日」を改めて見て見てみました。当時は小学生でしたのでかなりショックで…。
原作者は小松左京さんで、「日本沈没」と同じ作者さんです。あの方は特殊な才能をお持ちだと、今でも思っています。
Posted by 閻魔の弟子 at 2020年03月31日 01:18
この2枚の写真は、数日前に撮影されたものです。私は先週は南北イタリアの旅を楽しみましたし、この写真でもう少し北の国の様子もわかりました。
オンラインの旅は本当に楽です。旅費がかからないのが一番!
Posted by ZUKUNASHI at 2020年03月31日 01:29
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