迷惑電磁波撃退法: ずくなしの冷や水

2019年12月09日

迷惑電磁波撃退法

この記事は不快な内容です。家族の健康に害かもしれないと思っても行動しない人は読む必要ありません。

次は、千葉県北西部で個人が放射能測定器GM-10を用いて空間線量率を測定し、グラフ化して公表しているものです。

次の二つのグラフでは、ほぼ5時間ごとにスパイクが立っています。このグラフを記録した時は、他の個人の測定結果でもスパイクが立っていて、その一つとして管理人の目に留まりました。

でも、よく見ると他の方の測定した空間線量率のグラフと違うんですよね。スパイクがほぼ5時間強間隔で出ています。こんな自然現象はあるでしょうか。人工的な現象によるものなのでしょうが、30秒ごととかではないんですよね。

このグラフの測定器は、集合住宅の5階に設置されているようなのです。見晴らしは悪くない場所でしょう。このスパイクを作っている原因となる放射線は何なんでしょう。

レーダーの電波? 周波数が高く波長が短いから?
GM-10は、X線、ガンマ線、ベータ線、アルファ線を検出するとされていますが、集合住宅の5階にベータ線、アルファ線を人為的に照射することは無理です。ガンマ線でもこの住戸だけに強く照射するのは無理でしょう。非破壊検査の器具を使い、一瞬だけ照射する?

まあ、そうすればこのグラフにあるようなスパイクを作ることはできるでしょう。ただ遮蔽容器から瞬間的に出してまた瞬間的に仕舞うというのは難しいはずです。非破壊検査の放射線をとらえたグラフはやはり裾野部分があります。

それに、GM-10がとらえた放射線が何か、よくわからないのです。放射能測定器が周波数の高い電波を検出する? 家庭用電子レンジの出す電磁波を放射能測定器が検出するでしょうか。X線は検出しますから、それよりも周波数が低くても検出することはありうる? X線に近い(電離)放射線が住戸に照射されているというのは嫌なことです。





よくわからないまま、ペンディングにしていましたが、あるとき確認するとスパイクが消えていました。次は、最新時点のグラフです。


この測定器の設置者がどういうきっかけでGM-10での測定を始められたのかはわかりません。そもそもGM-10で検出できる放射線が照射されているということをどうやって知ったのか。たまたま、GM-10を設置したら不可解なスパイクが観察されたということなのか。

管理人は、自宅に設置したGC10で近所で行われた非破壊検査の放射線によるとみられるピークを検出したことがあります。近くの商業施設が改修中でした。

電磁波の周波数が上がると個人用の放射能測定器で検出されてしまう? 5Gが始まったら次は6Gだそうですが、使われる周波数はどんどん高くなっていくんですよね。

苦労して運営してきた私設リアルタイム空間線量率測定システムが使い物にならなくなる日は近い?

2019年11月28日
都市部の携帯電波はより強くつながりやすくなっている

全然、撃退法が書いてないじゃないか! すみません。追記します。

電波の種類 企業のサイトから拝借しています。これが一番わかりやすい。


この表でわかるように電波はほぼすべて高周波と言っていいんですね。 10^9ヘルツ (Hz) が1ギガヘルツ (GHz)。電子レンジと携帯電話は、ほぼギガヘルツの世界。

ここで疑問の第一  記事の冒頭に掲げたGM-10の描いたグラフでスパイクを作らせたのは、どの電波なのでしょう。この表で、GM-10が検出するのは一番下にあるX線以下の電離放射線です。

でも、X線を遠くまで飛ばせるような使用電力の大きい、つまり大出力の機械とは何なんでしょう。そんなことをしたら犯罪ではありませんかね。

疑問の第二点 上記のグラフのスパイクを作った放射線は、X線ではないのかもしれません。となると、マイクロ波、センチ波、ミリ波、サブミリ波をGM-10が検出した?

レーダー波だとすると5時間おきというのは間隔が長いように思いますが、回転式のレーダーなら1回転1分以内ですよね。携帯電話用のセンチ波? 5時間ごとにデータをバッチ処理している? わかりません。

ただ、X線だとは考えにくいから、GM-10がとらえたのは電波でしかも測定器に与えるエネルギーが特に大きなものかもしれません。

今は周波数の低いマイクロ波を非破壊検査に使うこともあるようです。

GM-10がマイクロ波に反応した? 管理人が管理しているGC10ではそういう電磁波に反応したという例は聞いていません。

可能性は三つ。
@ どこかにあるレーダー電波発射装置の性能が悪く、X線をも同時に発している。
A 近所に非破壊検査を日常的に行っている企業がある。GM-10がそこで使っているX線をとらえているか、マイクロ波を電離放射線だと誤認している。でも、これは真夜中にもスパイクが立っていますから可能性は低いです。
B GM-10はエネルギーの大きな比較的周波数の高い電波を放射線としてカウントする特性がある。

もし、@の事態が生じていたらこれは由々しき事。対策を講じなければなりません。Bの場合も、強い電波を受けていることになりますから、調べないといけません。

ではどうやって放射元を調べるか。
A X線が照射されているケースでは、携帯式の放射線測定器を持ってどこに近づくと線量率が上がるかを調べます。レーダーの電波ですとちょっと厄介です。上空しか電波が飛んでいなければ、建物の上の階で測定しなければなりません。

B マイクロ波などの電波であれば、高周波測定器が必要です。1万数千円で、XYZの3方向別の電波の強さを示せる電磁波測定器が買えます。これを手に電波の来る方向を探してその方向に歩いていけばよいのです。

実は、この記事の続きを書くために今日電磁波測定機を持って方向によりどれほど電波強度が違うか調べてきたのです。

スカイツリーの方向に向けても数値は特に上がらず。明確に上がる方向には携帯用の電波アンテナらしきものが見つかります。しかも、当然ですが建物の上にある小さいものでも、近いものほど電波が強いことを示します。

携帯用電波の探索には十分使えます。

磁界測定器でも測定してみましたが、建物から50mも離れた芝生の広場では、XYZ3方向共にゼロに近い値しか示しませんでした。自分の持っているスマホが作動した場合などに上がりますが、何といっても住宅団地に近づくと周囲でも、団地の中央部でも一定の水準を示して落ちません。

各戸の電気配線や電化製品が磁界を作っています。屋内で強い磁界を作っている場所や器具を探索することは可能です。携帯基地局やアンテナを探すには不向きです。

強い電波を発していて心配される場合は、ある程度資料を整えて発生源を訪れ、穏やかに話し合ってみましょう。探索過程を記録した動画や測定値のカメラ画像などがあると相手方の理解を得ることがより容易でしょう。

今は電磁波過敏症の人も増えていますからその辺はうまく援用しましょう。

GM-10とGC10では、電磁波に対する反応の仕方が異なるようです。GM-10がマイクロ波などにも確実に反応するのならそれはそれで使い道があるなぁと思い始めています。

・・・・・

GM-10とGC10を30cm間をおいて並べて動かしています。管理人の自宅出窓。GM-10は、1分値で0.2μSv/hが良く出ますが、GC10はそれほど頻繁ではありません。GC10はアルミ箔で包んでいます。

窓の向こうには250m離れた建物の屋上に携帯向け電波のアンテナがあります。高周波測定器を向けると値が上がります。GC10では携帯向け電波の影響ではと思われるスパイクがありましたが、GM-10ではこれまでのところそのようなスパイクは見られません。

冒頭の二つのグラフにスパイクを表示させた電波(それが電波だとすれば)はよほど強かったことがわかります。

家の中で電波障害が起きていたのではないかと思われます。ここまでわかりました。
posted by ZUKUNASHI at 18:46| Comment(3) | 電磁波問題
この記事へのコメント
>方向によりどれほど電波強度が違うか調べてきたのです。

へえ、それって方向が分かるんですね。
それ、周波数帯は、何ギガから何ギガですか?
Posted by ギガ at 2019年12月04日 09:05
ギガよりも低いところが主でしょう。あとで説明書探して確認しますが。高周波、マイクロ波、電磁波測定器 デジタル TENMARS TM-195 という機械です。

Features
The meter is a broadband device for monitoring high-frequency radiation in the range from 50MHz to3.5GHz
とあります。
Posted by ZUKUNASHI at 2019年12月04日 11:32
そうですか。
電子レンジが2.5Gですね。
5G時代には必須ですね。
もう、スマートメーターがあるか。

Posted by 5G時代 at 2019年12月04日 20:57
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