このブログはネット情報だけに依拠して書いています: ずくなしの冷や水

2019年10月17日

このブログはネット情報だけに依拠して書いています

管理人は、シリア北部からの米軍撤退開始の報道を受けて現状をまとめました。シリア問題 現時点での論評 管理人
この記事を書いた後、RTにロシア軍事アナリストの方の現状総括の記事が載りました。元軍人です。
(10/16)シリア問題 現時点での論評 ロシアの方
また、欧州の方(ギリシャ語のブログを運営されています)が同じく現状総括の記事を書いておられます。
(10/16)シリア問題 現時点での論評 欧州の方

これら二つの記事は、軍事分野に詳しい方やプロの中東問題ジャーナリストによるものです。

自分の書いた記事の抜けや落ちがないかすぐ読みましたが、私の書いたものもそんなに遜色はないと感じて安心しました。

考えてみれば、シリア問題を追っている人は、誰でもネット上から情報を入れるしかないんですよね。管理人はRT、FARSNEWS、それからツイートです。国内のメディアが流すものももちろん参考にすることはあります。

私の書いたものは、主要プレイヤー、トルコ、クルド、シリア、ロシア、米国のうちロシアの役割を重視している点が特徴というか偏りがみられるところでしょう。

でも、政策に一番筋が通っているのはロシアの政策であり、対応なのです。情報も必要なものは流れます。特にラブロフの発言を見逃さなければ、今、その時点で何が問題かは一分かりなのです。

トルコは、威勢が良いが、実利主義。建前と本音なり実際の行いに乖離があります。米国は嘘ばっかり。クルドも同じ。シリアは対外情報管理はしっかりしており、兵士の動きなどが先行することが多いです。ですから、戦線の動きを追うことは欠かせません。10/14のツイッターで流れた兵士の喜ぶ画像を見てクルドとの話がまとまったとわかりました。

管理人は、2011/3から毎日ブログを書いてきましたが、放射能問題では基本的に収集したの日本語の情報です。英語の記事を読み始めたのは、シリア戦争へのロシア参戦からですから2015/9からになります。

最初は戦争関係の用語もよくわからず時間がかかりましたが、4年も読み続けていると一応スピードも上がります(それと同じスピードで老眼が進行していますが)。私がうまくいったと思うのは、英米のネイティブの書いたものではなく、外国人が書いた英文を読むことが多かったことです。RTはときどき英米のネイティブの書いた記事が載りますが、これはやはり難しい。単語そのものの問題もありますが、記述の前提となる歴史的文化的、社会的な背景についての知識を欠くために文章の意味が取れない、読解するのに時間がかかるからです。

この点では、FARSNEWSが役に立ちました。この通信社はもっぱらテヘランから記事を流しているようで、記事を書いているのはイラン人です。RTなどが流した記事もリライトして流すことがよくあり、そのような記事は意味が取りやすいのです。イラン人は、優秀です。

若い方には、何度も書いていますが、まず英語の能力をつけてください。会話から始めていいです。そして一方でニュースを読みましょう。英語の力とともに世界情勢に関する理解が進みます。

今でも第二外国語などという科目が残っているのでしょうか。ドイツ語やフランス語を選択するしかない場合が多いでしょうけど、全くナンセンスです。ドイツ哲学やフランス文学を学ぶならそれ専門にしなければなりません。ドイツ哲学やフランス文学の専門の先生は講義は担当しなくてもよいことにして、アラビア語や中国語、ロシア語の外国人講師を雇ったほうがよほど学生のためになる。

英国が嫌いでも米国人が嫌いでも、英語はもはや彼らのものではありません。アラビア数字を使うとき、これはアラビアの文化だと意識しますか? その言語で書かれた情報量という点では、飛びぬけて英語で書かれたものが多いし、それはさらに強まるでしょう。

若い方は、外国に留学して専門分野の研究に没頭したりすると5年程度で日本語より英語で物を書くのが楽だと言い出す人もいます。性や格により変化の多い言語に比べればよほど楽です。

その内容が、コンテンツが興味の持てるものなら、英語で書かれていても苦になりません。自分の関心分野を確認して、毎日少しずつでも親しむようにしましょう。

将来、絶対感謝してもらえると確信しています。

管理人は、ネット情報を150%活用していますが、そんなにネット情報を信用しているわけではありません。というか、常に疑いの目で情報を眺めていると言ったほうが良いでしょう。

国内メディアの伝える外信情報がそうですし、国内の個人ブログも見なくなりました。ツイッターは見ていますが、信用してかかるアカウントはどんどん減っています。

医学系の学者のアカウントだろうとみられるものをいくつかフォローしていますが、日本の学者のアカウントはひどすぎる。政治家のアカウントもフォローしていません。

フォロワーが多いからと言ってそこに提示される情報が正しいとは限らない。フォロワーが多いアカウントも海外情報に関しては、全く参考にできない場合が多いです。

自治体の発表する人口動態統計すら、管理人は疑ってかかっているのです。日本の気象庁の情報は遅すぎるし、規制庁の空間線量率測定値も疑いの目で見ています。

そんな中で、あまり騙されるよなと自分に言い聞かせなくて済むのが、RTやFARSNEWSのサイトです。

海外記事の重要性を強調するのは、歴史的事実を踏まえて客観的な評価を下すアカウントやサイトは海外のものに多いのです。

もっとも海外のものと言っても米国のMSMのサイトは見ていませんし、英国のサイトなども悪の源としてみるだけです。Bellingcatなど。

こうやって整理すると、ほんとに狭い範囲しかフォローしていませんが、それでも冒頭に書いたように、海外の論者と意見交換や議論ができるレベルまで到達することができるのです。

有益な、価値のあるサイトを見つけそれを中心にして点と線で情報のネットワークを自分なりに作る。それが一番効率的です。
posted by ZUKUNASHI at 18:23| Comment(1) | 福島原発事故
この記事へのコメント
偉大なる戦士トランプ大統領が、シリアで戦わず逃げたことは完全に米国の失敗であり、中東での戦争が負け戦になりました。中東情勢は、激変します。シリアで勝利したロシアの動きが、注目されます。もうすぐロシアとイランと中国の海軍の演習がインド洋で始まります。軍神安部総理 万歳。
Posted by 西 亨 at 2019年10月17日 18:32
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