シリア問題 現時点での論評 管理人: ずくなしの冷や水

2019年10月16日

シリア問題 現時点での論評 管理人

米軍のシリア北部トルコ国境付近からの撤退、世界に衝撃を与えています。

2019/10/6の日曜にエルドアンがトランプと電話で話し、その直後にトランプが撤退を発表しています。

エルドアンは、「かねて約束の安全地帯設定が進まないので、自国だけで安全地帯を確保する。そして、シリア難民の帰国を進める。作戦開始は、火曜日。米軍を攻撃目標とはしない。クルド戦闘員を攻撃対象とする。だが米兵の安全確保は保証できない。あらかじめお伝えしておく。」と伝えたのでしょう。

トランプは、米兵に死傷者が出ては大変と撤退を発表します。

トランプの撤退命令をツイッターで知ったクルドは裏切られたと憤激します。そして、トルコ軍から自分たちを守れと米軍に要請しますが、効果があるはずもありません。



ロシア軍は即座にアレッポ北部に部隊派遣を開始します。現地クルドの動きをほとんどリアルタイムで把握しています。

ここまででわからないのは
@ なぜ米軍が撤退を決め、武器などを残さず運び去ったのか。どこへ撤退したのか。

この点については、米軍がどこまで撤退するかは、はっきりしません。他の米軍基地に一時的に移動しただけとも見えます。

A クルドを使ってシリアの領土分割を図る計画はあきらめたのか。

米国発の政界情報では、戦争推進者側には大変なショックになっているようです。油田ガス田地帯の利権を追い求めるグループもいますから、簡単には領土分割をあきらめることにはならないでしょう。イスラエルが強力にバックアップしています。

ただ、クルドはトルコの脅威に直面して、シリア政府と協定し、SDFを解体、シリア軍に編入されることになりましたから、もはや米軍がクルドを歩兵として使うことはできなくなりました。

B トランプは前から撤退方針だったが、軍や兵器産業の利害を代弁する者の妨害を受けて思うように進められなかった。トルコが一両日にも実弾を打つことがはっきりした今が撤退を決定する好機と見たのか。

その面はありそうです。来年の大統領選を控え、国民の支持を得たいトランプは、エンドレスの中東の戦争から米軍を引き上げたことがプラスになると考えています。前回の選挙でも公約に入っています。

トルコは2019/10/8にクルドの補給線を空爆したとされています。10/9現在、トルコの空爆が始まり、10/11現在クルド側に340人以上、トルコ側に260人以上の死者が出ています。市民にも被害が出ています。

クルドは、当初、自力で対抗する方針のようで国境を越えてトルコ国内の国境近くの町を砲撃しています。10/14の報道によるとクルドが国境に近い要の町マンビジにシリア軍の派遣を要請したとされています。



クルド系のメディア、ルダウは、嘘ばっかりと酷評されるほどに報道内容に信頼性がありませんし、クルドの組織機構もやることと発表することに多面性があります。クルドとダマスカスとの間にどのような合意ができたのかは開示されていません。数日前までダマスカスの政府はクルドに対して極めて厳しい姿勢でした。

ロシアは、2日ほど前からクルドにダマスカスとの協定の骨子を示しておりクルドは受け入れたものの、ダマスカスはさらに譲歩を求めたもようで、2019/10/14、暫定的な合意がなりました。

この交渉と並行してシリア軍は、クルドの妨害を受けないとの約束を取り付け、北部にタンクや部隊を送り込みました。

クルドはロシアに助けを求めたり、国際社会に向けてノーフライゾーン、飛行禁止区域の設定を求めたりしましたが、トルコ非難の声は出たものの国際的にクルド支援の声は高まりませんでした。

ロシアは、クルドのためにトルコと闘う立場ではありません。ただ、トルコがテロリストを使うのは目に見えていますから、混乱を防ぐためにアレッポ北部に部隊を派遣した。ロシアがここに自軍がいると伝えれば、トルコも本格的な攻撃はできないでしょう。

トルコは攻撃対象は国境から30kmの範囲としていますがコバニ近辺では35kmまで攻撃しているとされ、コバニにいた米軍の一部が撤退しています。

ラブロフは、間髪を入れず、クルドにダマスカスと協議に入るよう促しました。ロシアを頼られても、ロシアが戦線に出ることはできませんから、頼るならロシアではなくダマスカスだと表明しています。

クルドはこのラブロフの発言を歓迎しています。しかしダマスカスの姿勢は固く、ワシントンの手先にシリアでの足場はないと突き放しました。
There won't be any foothold for the agents of Washington on Syrian territory.

当面、トルコ+FSA、YPG+SDF、シリア政府軍+ロシア軍の三つ巴の争いになると懸念されましたが、ここでは米国が再度クルドを取り込む余地をなくす、そして米軍を追い払うためにSDFの解体を急ぐことが必要との判断がロシアにもダマスカスにもあったはずです。

SDFを解体すれば、トルコにも成果となります。そして驚くことに解体されてシリア軍に編入されたSDF兵士はなんとロシアの指揮下に入るとされています。
1/ The abolishment of the #SDF (Syrian Democratic Forces), with all the current Kurdish forces and military groups joining the 5th Corps (Assault Legion) under Russian control

シリア政府軍は48時間以内にコバニまで部隊を送るとされていましたが、10/14の日中にはすでに近くまで部隊が到着していますし、シリア軍のタンクがマンビジに到着しています。

マンビジにシリア軍のタンクが到着し、幼い子までが歓迎の手を振っています。


C ダマスカスがトルコと本格的な戦闘を交えることとなるかという点については、SDFが解体された以上シリアの合法政府の正規軍とトルコが戦火を交えることになるとは考えにくいです。

ここは、ロシアがトルコにサウンドしている、つまり意向を探っているはずです。

D クルドがダマスカスの傘下に入れば、ダマスカスがトルコとの交渉権限を得ますから、ロシアが仲介して停戦に持ち込むという展開は考えられます。

シリアは外交手段を尽くすべきとの声も出ており、ロシアと協議しつつ目下水面下で激しいやり取りが続いているはずです。と10/14の午後に書きましたが、大筋では合意に近づいていました。ダマスカスの朝です。

クルドはすでに12,000人の戦死者を出しているとされます。クルドの指導層は、単純な思考、戦略です。クルドの指導者が現シリア政府に一定のポストを持つということのようです。ですが、SDFに強制徴用されたり徴用を拒否して拷問を受けた人もいます。米軍の攻撃の先兵になったSDFについては、シリア国民の嫌悪や恨みも強く、問題が残るでしょう。



ツイッターのSyrian Girlは、クルドがISISテロリストに近い立場にあると示唆していますし、SDFは2枚看板だと指摘する論者もいます。米軍の手足で動いているという面では同じです。クルドに対する同情論はほとんどない。

米軍は、ハサカの近辺にISISテロリストの収容所を運営していました。トランプが囚人を解き放つぞと脅しています。この収容所は刑務所というより、テロリストの保護を図る施設です。アルバクダーデイの後継者とされる人物は、この米軍運営の刑務所の中に住んでいるとされます。

クルドが運営できるか。シリア軍が引き継いで管理するか。クルドは捕らえられたISISのテロリストを解放した実績もあります。クルドは、早々ととらえられたテロリストについて自分たちは責任を負わないと述べました。



クルドとダマスカスの合意では、この収容所の管理は当面クルドが行うこととされています。
11/ For now all #ISIS prisoners remain under the control of the #Kurds

クルドは元はイランの遊牧民だったそうです。それが今米国の助けを得てシリア北部で自分たちの国を作ろうと画策してきた。イスラエルに近い、イスラエルがクルドを支援するのは当然なんですね。

F ハサカ近くの刑務所から数千人の囚人が逃げ出したとの情報がありますが、全員が逃げたわけではないようです。

トランプが刑務所管理の責任はトルコが負うと強調しています。しかし、トルコが責任を負うはずはありません。彼らがテロリストを再雇用することはあり得ても。

プーチンは彼らがどのようにしてどこに行くのかは重大な懸念だと強調しています。ロシアはセキュリティ部隊をすでに配備しているようです。

シリア政府は、ここから逃げた、あるいは残ったテロリストの扱いについて苦慮するでしょう。ISISテロリストの動向把握も困難です。

米軍が撤退すれば、テロリストにとっては最上位の監督者、雇用者が逃げたことになります。賃金などの支給ルートは別にあるようですが、テロリストは動揺します。

G テロリスト、特にISISのテロリストはどう動くか。

ISISがカミシリを攻撃。対クルド攻撃ですからトルコ側?

H 各国の反応
EUの外交責任者がトルコの作戦開始について、コメントを出しています。同盟軍のテロリスト掃討に支障が出るというものですが笑止千万。米国がいなくなればテロリストの最上位の管理者がいなくなり、ISISを使って市民を殺戮する暴力組織が消えるだけです。EUは、欧州への難民流入の増加を心配しています。

今回の米軍の撤退方針について、各国の見方が少しずつ報じられています。EUは上記のとおり。エジプトが強いトーンの批判、アラブリーグの緊急会合を求めています。プーチンは舞台裏まで知っているので踏み込んだ発言はなし。

ドイツ、フランスがトルコへの武器供給の停止を発表。エルドアンは、それで後戻りすることはないと表明。

昨日の段階で、「事態の展開が早まるでしょう」と書きましたが、トレーラートラックに乗って喜びの声をあげる兵士を見て、大きな取引ができたと確信しました。

ダマスカスとクルドとの合意からも、今回の急展開からも、シリアのクルド問題は、ロシアの読み、戦略の通りに落ちるところに落ちました。ロシアの外交官と軍人はすごい! これには脱帽!

シリア国民には心から祝意を表します。とてもうれしく、一人で乾杯しました。



FARSNEWS2019/10/10
1000s of ISIL Inmates May Escape from Jails Amid Turkish Assault on Syria
TEHRAN (FNA)- Fears are growing that thousands of ISIL (also known as ISIS or Daesh) terrorists may escape from Syrian jails, as Kurdish prison guards are reportedly leaving their posts to gear up for fighting back the Turkish military that has started an operation against Kurds in Northern Syria.

The Turkish Army and affiliated Syrian militants kicked off an offensive against Kurdish fighter on Wednesday with massive air and artillery strikes, followed by a land invasion dubbed ‘Operation Peace Spring’.

US officials confirmed to CNN that some of Washington-allied Kurdish forces had already left their posts at various jails holding ISIL prisoners and headed North before the Turkish military operation began.

The CNN reported that officials have long warned of the vulnerability of the "pop-up prisons" housing some 11,000 to 12,000 ISIL militants captured on the battlefield, 2,000 of whom are foreigners not from Iraq or Syria.

The officials emphasized that the security of the facilities is very much in question and a "huge concern" as Kurdish personnel head to the front lines.

Later on Wednesday, the Kurdish militias claimed that a prison holding ISIL detainees was hit in a Turkish airstrikes.

Amid growing concerns over the escape of those prisoners, US President Donald Trump said Wednesday some of the most dangerous ISIL inmates had been moved to "other areas where it's secure".

Hours later, The Washington Post reported that The US military is taking custody of several dozen high-value ISIL detainees, including two British men accused of involvement in the militant group’s summary executions of American and other Western hostages.

The roughly 40 individuals being taken into US custody, all considered important ISIL figures, previously had been held in a constellation of small prisons in Northeast Syria run by Kurdish forces who have been the Pentagon’s primary partner against the terror group in Syria.

A top Kurdish official stated on Thursday that Turkish attacks weaken the ability of security forces in Northeast Syria to guard prisons holding ISIL detainees.

Badran Jia Kurd told Reuters that this may lead to the escape of militants and that the number of prison guards is reduced as fighting with Ankara intensifies.

Trump has for several times threatened to set prisoners from Europe who joined the terror group in Syria and Iraq free at the EU’s borders if they refuse to take back the captives.

Thousands of people, including men, women and children from more than 50 countries, are lingering in detention camps in Northeastern Syria, held by Washington-backed fighters.

※ Ian56@Ian56789氏の2019/10/10のツイート
Flashback:
In 2014 The Kurds Disarmed the Assyrian Christians and Yazidis, And Then Abandoned Them To The U.S. Backed ISIS Onslaught
https://sarahabed.com/2017/09/20/mod

SPUTNIK2019/10/9
Turkey Says It Will Inform All Relevant Countries and Syrian Government About Operation in NE Syria
In a column published Tuesday by The Washington Post, Erdogan’s communications director, Fahrettin Altun said that Erdogan and US President Trump had agreed to "transfer the leadership of the counter-Daesh campaign" to Ankara, offering that Turkish forces "together with the Free Syrian Army, will cross the Turkish-Syrian border shortly".

Turkey will inform all relevant countries and the Syrian government about its operation in northeastern Syria, Turkish Foreign Minister Mevlut Cavusoglu has said.

The minister defended his country's right to launch an operation in northeastern Syria.

Speaking at a news conference, Cavusoglu said that the only target of the operation is Kurdish militants in the region.

Earlier, Turkish President Erdogan's communications director, Fahrettin Altun, said that "the Turkish military, together with the Free Syrian Army, would cross the border shortly". He did not specify, however, a concrete timeframe for the incursion.

On Tuesday, Turkey said that all preparations for a military operation in northeastern Syria were complete. Ankara says the operation is essential to oust Kurdish militants from the region and establish a "safe zone" to accommodate Syrian refugees.

※ Bassem@BBassem7氏の2019/10/9のツイート
Please don’t use “Syrian National Army”, it is niether Syrian nor National, it is merely an islamic jihadi movement

※ mko@trappedsoldier氏の2019/10/9のツイート
米国に捨てられたクルドYPGが、シリア政府への投降・和解を拒否して、米有志連合と国際社会に「ノーフライゾーン」を設定し守ってくれと要請。
今の米国にシリアの制空権を握る力があると勘違いするから、判断も間違う。よっぽど米軍の力を過信しているんだ。

※ Fares Shehabi@ShehabiFares氏の2019/10/9のツイート
We are witnessing now the beginning of the largest ethnic cleansing campaign against Syrians, and the largest recycling process of ISIS fighters to re-use them once again..! All by Turkey!

RT2019/10/9
Turkey bombs Syria: Erdogan begins ‘Operation Peace Spring’
Turkish President Recep Tayyip Erdogan has launched an operation against Kurdish-led militias in northeastern Syria. Ankara sees the Kurdish militias as terrorists and argues an offensive is needed to bring “peace” to the region.

The operation targets not only Kurdish-led militias, that Ankara believes to be affiliated with the Kurdistan Workers’ Party (PKK) militant group which is outlawed in Turkey, but also Islamic State (IS, formerly ISIS) terrorists, according to Erdogan.

Turkish aircraft and artillery began striking positions in Syria immediately after Erdogan’s announcement, according to media reports.

The air and artillery strikes have been reportedly targeting the vicinity of the Syrian border towns of Tel Abyad and Ras al-Ayn.

Syrian state media has released footage from Ras al-Ayn showing multiple warplanes in the skies as well as a thick plume of black smoke from a fire caused by the air strikes.

The military operation appears to be primarily targeting the so-called Syrian Democratic Forces (SDF), a group largely consisting of ethnic Kurds. The SDF has been a close ally of the US-led coalition, with members serving as foot soldiers for its years-long fight against IS.

The SDF said the Syrian towns of Qamishli and Ain Issa were also targeted by Turkish warplanes. The airstrikes have inflicted civilian casualties, the group added, citing preliminary reports from the ground.

PKK militants, seeking an independent Kurdish state, have been waging a low-intensity insurgency in the southeast of Turkey for decades. The party is listed as a terrorist group not only by Turkey, but also by the US and NATO.

FARSNEWS2019/10/9
Russia Urges Dialogue Between Damascus, Kurdish Militia to Solve Issues on Syria-Turkey Border
TEHRAN (FNA)- Russian Foreign Minister Sergey Lavrov said that Moscow has called for a Kurds-Damascus dialogue in order to solve problems on the Syria-Turkey border.

“We contacted both the representatives of the Kurdish side and the representatives of the government (Syria), and confirmed that we are encouraging them to start a dialogue to resolve the problems of this part of Syria, including the problems of ensuring security on the Turkish-Syrian border. As before, this is the only way to achieve stability,” Lavrov said, RIA Novosti reported.

During their recent phone conversation, Turkish Foreign Minister Mevlut Cavusoglu has confirmed that Ankara respects Syria's sovereignty and territorial integrity, Lavrov stressed.

“We have repeatedly voiced our position on what is happening in Northeast Syria, including in the Syrian-Turkish border region. And our position is unequivocal, based on the need to solve all the problems of this part of the Syrian Arab Republic through a dialogue between the central government in Damascus and representatives of the Kurdish communities that traditionally reside in this territory," Lavrov noted at a news conference.

Moscow is committed to promoting the dialogue between Kurds and Damascus, since it sees it as "the only way toward stability", Lavrov noted.

Washington's ambiguous position on Syria has proven its inability to negotiate, Lavrov stressed.

The administration of US President Donald Trump announced late on Sunday that it has started withdrawing US troops from Northeast Syria and would not "support or be involved in" Turkey's operation. According to Turkish President Recep Tayyip Erdogan, the US troops that are supporting the Kurdish-led Syrian Democratic Forces have already started pulling out from the region.

Recently, Erdogan has said that the long-promised operation in Northern Syria East of the Euphrates could be launched in the coming days after the United States announced pullout of their troops from the region.

FARSNEWS2019/10/9
EU Worries Turkey’s Military Operation in Syria Will Trigger Refugee Wave
TEHRAN (FNA)- The European Union expressed concern about Turkey’s plans to attack North Syria and to move millions of refugees into Syrian territory, warning that the military operation can provoke a new wave of refugees heading to Europe.

In a meeting in Luxembourg on Wednesday, officials from EU member states said that if Turkey invaded north Syria, many of the four million refugees it is hosting − most of whom are Syrians − might decide to head to Europe to avoid being forcibly pushed back into the strife-torn areas in their homeland from which they fled in the first place.

European officials also warned that the Eastern Mediterranean route from Turkey to Greece had once again become the main channel for asylum-seekers seeking to reach Europe.

“Geopolitical factors, including conflicts in the broader area particularly in Syria, entail that we will most likely see a continuation of this alarming trend (of mass refugee arrivals) in the short to medium term,” Greece, Bulgaria, and Cyprus announced in a joint statement.

Turkey has announced it is willing to press ahead with its planned invasion of Northern Syria regardless of the possible consequences, dismissing growing international calls to halt the imminent military operation.

The Turkish parliament on Tuesday extended the government's mandate to launch "anti-terror" operations in neighboring Iraq and Syria, effectively green-lighting President Recep Tayyip Erdogan's plan to launch a vast incursion in Northern Syria.

UN Secretary-General, Antonio Guterres, also expressed concern about Ankara's plans, calling for "maximum restraint" and the protection of civilians.

"The Secretary-General is following with great concern recent statements regarding Northeastern Syria, in particular the risk to civilians from any potential military actions," UN Chief's Spokesperson Stephane Dujarric said in a statement on Tuesday, adding, "He calls on all parties to exercise maximum restraint."

Guterres also emphasized that "civilians and civilian infrastructure need to be protected at all times and that sustained, unimpeded and safe humanitarian access to civilians in need must be guaranteed in order to allow the United Nations and its humanitarian partners to continue to carry out their critical work in northern Syria", according to the statement.

The most dramatic response has come from President Donald Trump who on Sunday authorized the attack by announcing that he will pull out US forces from the region.

On Tuesday night, Erdogan's communications director stated that the Turkish forces deployed to the border areas were ready to enter Syria at any moment. He claimed that the attack is aimed at neutralizing what is left of the Daesh (ISIS or ISIL) terrorist group.

The Kurdish forces announced late Tuesday that Turkey had already started shelling its positions near the border, as a spokesman stated that the militia was ready to fight back.

Early on Wednesday, the Kurdish administration in Northeastern Syria asked civilians to take up arms and defend the region against the Turkish offensive.

※ Syrian Girl@Partisangirl氏の2019/10/10のツイート
How long are the #Kurds going to black mail the world with ISIS #Syria ?

※ On Assignment with Richard Engel@OARichardEngel氏の午後3:58 ・ 2019年10月8日のツイート
The Kurds in northern #Syria now say defending themselves against a Turkish attack will be their top priority−not securing the detention camps that hold #ISIS fighters. @RichardEngel
for @NBCNightlyNews




※ Coordination & Military Ops Center - SDF@cmoc_sdf
BREAKING NEWS:
#Daesh takes advantage of Imminent #Turkish invasion
3x #ISIS suicide bombings on our military positions in Raqqa, clashes still ongoing
@rabrowne75 @gaylelemmon @vvanwilgenburg @mustefabali
@mutludc @SOJTFOIR @CJTFOIR
午前8:06 ・ 2019年10月9日・Twitter for Android

Kenan Demir@kenandemir_tr・3h
返信先: @cmoc_sdf @rabrowne75 さん、他6人
We seen these guys transporting ISIS members from Raqqa before. Now those who they helped is attacking them? People need to Understand SDF has deep ties to Daesh ISIS in another word. SDF has killed and forced many civilians from their homes. #BarisPinari

RT2019/10/8
Turkey warns Kurdish fighters it will enter Syria ‘shortly’
The Turkish government has issued a warning to Kurdish fighters in Syria, stating it will enter the country “shortly” along with a force of allied militants, where it will conduct border-clearing operations.

“The Turkish military, together with the Free Syrian Army, will cross the Turkish-Syrian border shortly. YPG militants have two options: They can defect or we will have [to] stop them from disrupting our counter-ISIS efforts,” Turkish government spokesman Fahrettin Altun said in a tweet on Tuesday.

The warning comes on the heels of a minor American military pullout from the region, clearing the way for the Turkish operation. Airstrikes on Kurdish positions along the Syrian-Iraqi border were reported less than a day after the move, as Ankara prepared for its incursion.Turkey has long complained about the presence of Kurdish militia fighters along the border in northern Syria, arguing they are allied with the Kurdistan Workers Party (PKK), an armed group in Turkey which has feuded with the government intermittently for decades.

Ankara hopes to push the Kurdish fighters away from the border to create a “safe zone,” where it plans to resettle millions of Syrian refugees currently living in Turkey.

Over nearly seven years of war in Syria, the Kurds have proved a potent force against the Islamic State, particularly in the north and east, where fighters grouped under the umbrella of the “Syrian Democratic Forces” (SDF) took back dozens of IS-held towns backed by US airpower and other material support. The fighters are now left with few options but to retreat, though some have mulled a partnership with Damascus, hoping to hold off the Turkish attack.

In addition to Turkish regulars, the upcoming border-clearing operation will include fighters from the “Free Syrian Army,” a loose collection of militants backed by Ankara.


posted by ZUKUNASHI at 20:57| Comment(1) | 国際・政治
この記事へのコメント
そのうち、香港暴動での煽動役である周庭やジョシュア・ウォン等も、あっさり切り捨てられるんでしょうね!みえみえです。
Posted by デスラー at 2019年10月12日 13:45
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