F1排気塔から飛んでいます: ずくなしの冷や水

2019年10月16日

F1排気塔から飛んでいます

読者から2019/9/18、朝の定時測定で瞬間的ながら極めて高い値が出たとの情報が寄せられています。日平均値0.15μSv/h、瞬間値0.44μSv/h。

瞬間値でも0.44μSv/hは高いです。私設空間線量率測定システムの測定値は1分値ですから時定数30秒で瞬間的にこのような高い値が出ても1分値になれば平均されて低くなります。 (グラフに表示されるのは1分ごとの1分値です。)

最近のスパイクの例はこちらにあります。
2019年09月18日
台風が続くのかなぁ F1 1・2号機排気塔から放射性物質放出続く



このグラフで0.44μSv/hに相当するのは、左軸の73cpmです。近くで非破壊検査が行われればこんな数値が出ますが、通常はめずらしい。

継続測定に切り替えられたほうが良いですが、電池使用ですと充電池を使ったり少し手間がかかりますね。

管理人は、新しいシステムの動作試験を兼ねて測定器をもう1台動かすことにしました。

※ 東京新聞 原発取材班@kochigen2017の2019/9/19のツイート
東京電力福島第一原発では、1、2号機排気筒の解体作業が再開されそうです。切断装置を頂部に設置しつつあります。

2019/9/20 9:00


2019/9/21、昨夜来中京近畿でスパイクが立っています。若狭が起源でしょう。もんじゅが燃料の取り出しを始めています。中京・近畿の方、全然警戒していない? 記事に書いても反応がないので最近は取り上げないようにしていますが。いえいえ、維新の大阪は滅びてよいなどとは思っておりませんよ。








沖縄は台風接近ですが、なぜこんなに上がっている?








※ 東京新聞 原発取材班@kochigen2017氏の2019/9/22のツイート
福島第一原発の排気筒解体は予想以上に苦労が続きます。2段目の解体は18〜20日の3日間に及びましたが、装置のトラブルや台風接近により、半周を切断した状態で中断中です。1分強の動画にまとめました。(山川)

3日間の動き
18日 午前10時   装置つり上げ開始
   午後     はしごなど切断
   午後3時45  筒本体切断開始
19日 午前7時すぎ 筒身25%切断
   午前8時03  装置を吊り下げ(給油と刃の交換)
19日午後1時17  装置をつり上げ
  午後3時04  電線管を切断(〜3時16)
  午後6時33  筒身切断を再開
20日午前9時15  筒身の半周まで切断
   その後   切れ目合わせの縦切断
  午後3時41  装置つり下げ開始



2019/9/24。


2019/9/24午後2時、この24時間、茨城県、千葉県北部は降雨がありません。印西市は白井市の東に隣接。


わずかながら上がっています。




鉾田市、竜ケ崎市、かすみがうら市なども早朝から小幅上昇。

管理人自宅 二つの測定器は3mほど離れた北側屋内と屋外に設置。


2019/9/25、排気塔の切断作業が続いています。東京は北寄りの風。

2019/9/26、前日から進められていた2段目の切り離しが終わる。




2019/9/30、排気塔の切断作業は行われていないが、管理人自宅でスパイク。




排気塔の切断作業で2段目切り離し完了が9/26ですからこの日からダスト増加しています。



福島県環境放射線テレメーターシステム
空気中の放射性物質濃度グラフで見る(集じん中測定)
(久之浜)

2019/09/30 11:17 現在

小川
  • 久之浜
  • 下桶売
  • 川前





    2017年は、0.085μSv/hとか0.086μSv/hは出ていません。

    http://www.city.sammu.lg.jp/soshiki/15/hujifirumu.html
    2018年01月26日
    千葉県山武市の事業場における2017年日平均空間線量率

    2019/10/5、日中、東京都東部、千葉県北西部で空間線量率のグラフの振幅が大きくなりました。高空を強い西風が流れ、低空を福島からの風が流れ、地上でそれらの影響が入交り振幅が大きくなったと見られます。原因の推定が付いたのは初めてです。




    夕刻になって振幅は小さくなり、水準は上がりました。




    気流が入り混じって線量率が変化するということは、どちらかの空気に放射性物質がより多く含まれているということですね。

    読者から「昼前に倒れるように昼寝してました」と情報が入りました。市川や香取で空間線量率が急に上がっています。今日は各地で弱い雨。天気予報が全然当たりません。



    F1は北の風、関東へは鹿島灘から風が吹いています。みんなこっちに流れてきています。大きく上がってもおかしくないです。

    線量率上昇ではと教えてくれた読者Aさんから
    「グラフ上昇と同時に眠くなって通過したら起きたのは非常にわかりやすいですね。
    ここまでわかりやすかったのは初めてです。」と伺いました。

    プルームが来るとだるく、眠くなるということはあるようです。Aさんに、眠くなったら何か通報装置を押して知らせてもらえるように考えたいと思います。眠いときに面倒なことはしていられないので大きな赤いボタンを用意してそれをポンと押してから倒れるように寝てもらえばいいんですよね。

    2019/10/8、昨日から排気塔の切断作業が再開されています。今日のF1は南の風。


    2019/10/10 13時現在、排気塔の切断作業が行われていません。

    千葉北西部2でスパイク、この測定点でのこのスパイテクは珍しいです。


    2019/10/11、すっきりしたF1構内


    2019/10/16正午頃、管理人自宅で0.23μSv/h程度のスパイク。二つのグラフの測定点は5mほど離れています。スパイクの出たほうが北風が当たりやすい。F1の排気塔切断作業は今日は行われていません。今日のF1は北風です。東京中央でも正午頃に小さいスパイクが立っています。17時過ぎに管理人自宅で0.021μSv/hのスパイク。


    日光市にある規制庁のmp測定値が台風19号襲来前に比べて0.013μSv/hほど低下しています。脇を流れる大谷川が氾濫した影響でしょうか。
  • posted by ZUKUNASHI at 12:38| Comment(0) | 福島原発事故
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