選挙に行っても何も変わらない のではなく みんなが選挙に行かなければ変わらない: ずくなしの冷や水

2019年07月22日

選挙に行っても何も変わらない のではなく みんなが選挙に行かなければ変わらない

2019/7/20に寄せられた投稿を掲載する。

こんな光景を思い浮かべる。みなが一本の道をぞろぞろと歩いている。それは動く歩道なのだが、多くはそのことに気付かない。人々は手に持つ機器を見つめ、休みなく指を動かしている。時にふと目を上げると、四方八方に、目とこころを飽きさせない景色が広がっている。

 至る所にスピーカーがあり、世の中の出来事を解説している。社会保障費を形容する際には、必ず「増大する」という言葉が前に付くが、防衛費(武器購入費)の時は使われない。よその国の経済不振は、あらゆる角度から解説されているが、この国の不振については、常によその国に原因があるらしい。増税とともにお手軽な楽しみがより多く提供され、人々は困窮を実感しづらくされている。イージズアショアにいつまでも反対を示さない議員や、たとえば種子法廃止に賛成を示した議員は、いのちやごく普通の暮らしというものよりも、何としても大事にしたいものがあるようだ。

 人々の気持ちはそんなふうに柔らかに誘導されているが、こうした状況を作り出している人たちが「もっと良くしますよ」と叫ぶことの不思議さを、違和感無く受け入れている。

 この国は間違いなく生きづらくなっている。けれども「選挙に行っても何も変わらない」と言う棄権者は、あいかわらず多い。

 行列の先端は崖っぷち。それが目に入った瞬間、「押すな、押すな」と絶叫するが、自分が無自覚にそうしてきたように、後ろからの行列の歩みは止まらない。棄権は、現状と未来の白紙委任。それでも棄権しますか?

・・・引用終わり・・・

2019/7/20管理人
管理人は、日本人が選挙に行かないのは、今の生活や社会のありようが投票行動を含めた自己責任によるものであることを認めたくないとの気持ちから出ているのだと思います。

このことは、被ばく問題ではっきりと感じました。管理人の街頭インタビューでは放射能問題を知らない人はいません。問題があることは知っている、しかし、具体的にどう対応したらよいかわからないというか、知りたくないのです。知ればアクションを起こさなければならなくなる。

家を買った、リフォームした。子供の具合が悪い、自分も体調がすぐれない。被ばくによるものかもと思っても、移住、転職? そんな面倒な、大変なことは嫌だ。汚染食材の回避だってろくにやらない人が多いのです。

被ばく回避をしてもしなくても、身体影響がすぐに出ることはまれ。その影響だって因果関係を否定する声のほうが大きい。

選挙で自民党や公明党の政策を否定して、それを支持する人と話が合わなくなることが怖い。

要するに日本人は、すべての面で意気地なしになっているんだと思います。世界の人たち、特に途上国の人たちが世界の競争の中で必死に生き残りを図っている中で、そういう民族は滅びていく。落ちるところまで落ちないと、あるいはそういう意気地なしの人が消えるまでこの傾向は変わらない。

管理人はそんな風に考えています。もう嘆きません。

・・・・・

2019/7/21の投稿
意気地なし。おっしゃる通りだと思います。

北海道で選挙演説中にヤジっただけでその場から排除された青年がnoteでその時のことを書いています。
「増税反対」といっただけで警察にその場から排除された女性も自分のブログにその時のことを書いています。

周囲の人は無関心で助けてくれなかったそうです。
女性のときはおばあさんが一人だけ心配して声をかけてくれたそうですが。

本来なら、周囲の人が声をあげる、報道を見た他地域の人も道警に抗議の電話を入れる、マスコミも一斉に書き立てる、くらいのレベルのことだと思いますが世間はそうではないみたいです。
それにほとんどの人は知らないみたいですね。HTBは報道しましたが。

本当ならこういうことは、一斉に全員で叩いて叩いて叩きまくって抗議しないといけないレベルの問題だと思いますが、問題だということすら気がつかないんでしょうね。
日本では政治家に生卵をぶつけるとか、トマトを投げるとか考えられないですし。

無関心、見て見ぬふり、怯懦、忖度が私を含めた日本人の〇のネを止めることでしょう。

・・・・・・・

2019/7/22管理人
管理人が名前を書いた候補者は、比例区、選挙区ともに落選でした。

おしどりマコの得票は28,750、おしどりマコのツイッターのフォロワーは4.8万。監視のためにフォローしている人も多い。

ツイッターを見ていても原発問題に関心がなければ、おしどりマコを知らないでしょう。寄席に通う人はわずか。あれだけ活躍していても、SNSを通じた社会貢献は得票には結びつかない。

管理人は、今回の選挙に至る過程で、なぜか私の知人、友人たちは、自民党に投票している。そんな思いを強くしました。

れいわ新撰組の蓮池 透氏や安冨 歩氏も得票が少なかったです。

でも、投票率が低かった割には、結果はほっとさせられるものでした。

天木 直人氏のオリーブの木、全体で16万票。

自民党は、消費税引き上げに理解を得たと言っています。日本人は、いじめられて快感を?


2019/7/22の投稿
福1の爆発をきっかけに自分の命は自分で守る、ことが基本と自覚。
驚くことに趣味のサークル(日本人の「いわゆる常識」とは皆 少し考え方が違っていて本当に良い友達だった。)の友人全部が被曝の危険回避については消極的だった。

「どうしてそんなに静かなのか?」訊ねた際の友人の答は驚天動地、忘れられない。

「自分が考えてもどうしようもないことは、考えないようにする」

幸せなことに自分は親兄弟とは価値観をシェアできる。

今回も選挙では投票した候補は2人とも落選してしまった。が今後の活躍に期待できる状況となった。日本の閉塞感、生活の厳しさは益々加速してゆくだろう。どん底で這いずり回って初めて気がつく。負け惜しみ半分。
 上等としよう。

2019/7/22、もう1件

「意気地なし」という言葉自体あまり聞かなくなりましたね。好きにしたらいいという無関心と、仕方ないねという諦めがセットになってループしている。メディアに目と口を塞がれて、まったくうまくコントロールに嵌まっているものです。

それに気付いて離れない限り、流れのままに滅びるのは確定です。ばかな大人は仕方ないとしても、子どもが巻き込まれれば社会丸ごと滅ぶでしょう。日本などなくていい、そうなっても私のせいじゃないと言って憚らな人ばかりなら、やはり仕方がない流れですね。意気地なしが大量に退場するまでは、むしろチャンスが巡ってこないと思った方がいいのかもしれません。

RT2019/7/22
Reform of Japan's 'pacifist' constitution clause at stake as super-majority slips from PM Abe
The ruling coalition led by Japanese Prime Minister Shinzo Abe is poised for a solid win in the upper house of parliament. Still, early projections show it won't secure the super-majority needed to change the constitution.

Japan held elections for the upper house of its parliament, the Diet, on Sunday. After initial evaluations signaled that the ruling coalition was heading for the two-thirds majority, more recent estimates showed it falling behind. Abe's Liberal Democratic Party (LDP) and its junior partner, the Komeito party, are poised to win at least 69 of the contested seats, according to projections by national broadcaster NHK. Voter turnout is the lowest in two decades at around 48 percent.

The ruling coalition's chances were damaged by recent controversy around the social security system and the upcoming sales tax hike. Still, Abe insists that his goal was to retain a simple majority for the sake of “stability.”

“Many said it would be extremely difficult to gain a majority when advocating tax hikes. But we have the public's understanding. This upper house election was not about winning two-thirds of the seats, it was about maintaining stability. We achieved that goal,” Abe said after the seeing the early results.
Make or break majority

The coalition's victory looks solid, but well short of the 85 seats required to retain the super-majority – the real deal-breaker for PM Abe's ambitious plan to change the country's pacifist constitution. He wants to further legitimize the Japanese military – the Self-Defense Forces (SDF) – by altering Article 9, imposed by the occupying US forces when the constitution was adopted in 1947. Technically, it forbids Japan from maintaining a war-capable military force and waging wars, but in reality it has been stretched very far through additional laws – each time prompting speculation of the SDF being unconstitutional altogether.

Under the Japanese electoral system, half of the 245 seats in the upper house of the Diet are contested every three years. A referendum on constitutional change can be initiated by a two-thirds majority in both the lower and upper houses – and the ruling coalition, combined with pro-revision opposition parties, held it before Sunday's polls. Despite the setback, Abe said the vote has shown that society is ready to debate the controversial reform.

“Of course, we cannot take the timing as a given, but I would like to achieve [the constitutional reform] somehow during my term,” the PM stated. Abe does not have that much time left, as his third LDP presidency is set to end in fall 2021 – and the party’s rules prohibit a fourth term.

“We will now try and gain the support of two-thirds of lawmakers on the constitutional amendment through discussions at the Commission on the Constitution. We asked voters if they want discussions or not... and they gave us a majority. So we would like to have a thorough debate.”
Society on the fence

It will likely take a lot of debate before the matter is settled, given recent polls that show just how split the Japanese are on the issue. Besides being wary of revising Article 9, many are against letting Abe change the constitution in any fashion at all. According to a recent survey by Kyodo News, 42 percent backed Abe's efforts, while 54 were opposed to it.

In the end, a revision of Article 9 would largely be symbolic – in all but name, the Japanese Self-Defense Forces have been a full-fledged, modern and very well-funded army for a long time. Still, changing its official status would be a large victory for politicians who want to further militarize the country and relieve the military from its ambiguous – and “shameful” for some – state.
posted by ZUKUNASHI at 15:19| Comment(0) | 社会・経済
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