田舎の精神性にも揺らぎ そうだといいが: ずくなしの冷や水

2019年06月29日

田舎の精神性にも揺らぎ そうだといいが

以前の記事に次のように書きました。

2018年12月12日
孫はかわいいし 生む生まないを決めるのは夫婦だけど
2018年12月13日
孫はつくらなくてよいし 結婚するかしないか どうでもよいよ

息子の結婚とその子供に関する私の考えについて二つ記事を書きました。読者の参考になっているかどうかはわかりません。

おそらく、特に地方の方にとっては、ずいぶん変わったことを書く人もいるもんだというような受け止め方でしょう。コメントもありませんが、変化を好まない「地方の精神性」からすると、そうなるはずです。

※ 田村吉康 TAMURA Yoshiyasu @FUDEGAMI氏の2018/6/14のツイート
私が数年前、群馬県の専門学校で非常勤のバイトしてた時もプロのアーティストになりたいという学生達を東京に連れてって展覧会見せたりしてたら
「余計な事しないで下さい。彼らは県内で就職すれば良いんです。アーティストなんてなれるわけないし」とか校長に言われたし
田舎の精神性ってあるよね  (引用終わり)

・・・過去記事引用ここまで・・・

上の記事を書いてから半年になりますが、コメントや反応が1件もありません。管理人は、最近ますます地方に住む方の意識と私の意識の乖離を感じるようになっています。このブログの狙いの一つが中年以上の男性の脳みそをわしづかみにしてぐいぐいと揺さぶり、意識改革に役立ててもらうことだったのですが、早い時期に寄って来たのは子供を持つ若い母親たち、その後も相対的に若い女性が多くて相手をするのに疲れました。

最近は、記事内容で国際情勢などのウエイトが上がっているので、女性、男性ともに年齢層が上がってきました。残酷、悲惨な写真も警告なしで掲載するのもおそらく効果があったでしょう。

このところ年配とみられる男性読者からコメントをいただきました。地方にお住いの方です。
Aさんは、次のように書いてくれました。
「時々紹介していただくツイッターの投稿ですが、(ずくなしさんのブログに限らず)、前後の脈絡が分からず、どう解釈したらよいのか迷う場面があります。
正反対の解釈が思い浮かぶこともしばしばです。
特に国外の状況についての意見など、単純に善悪二元で判断できるものではありませんが、たとえば、シリアの問題など、投稿者がアサド政権について是と言っているのか非と言っているのかわからない。
もちろん、自分自身も判断の材料とするべき情報を得ることができていないということもあります。
これが主たる原因なのかもしれません(苦笑)。
自分ではツイッターやフェイスブックをやっていないので、それらに特有の雰囲気やルール?に不慣れなこともあるかも、とも思ったりしています。」
ここまで読み込んでいただいていれば、あとは時間の経過、情報の蓄積とともにいろいろなものがつながってきます。

私としては、基本的に同感できること、情報として注目されるツイートを引用しています。ただし、私の引用するツイートは、他に引用している海外メディアの情報よりもはるかに深堀しているものが多いので、飛躍を感じられるかもしれません。解説をつければよいのですが、その情報が正しいかどうかすぐには判断できないので、控えています。でも、情報というのは基本的にそういうものですよね。いろいろな情報が積み重なるうちに矛盾なく、意味がつながってくるものがある。そこで初めてそれが真実だと判断できます。

私がこのブログで書いてきたことも最初は断定を避けてきました。しかし、8年間を超えて蓄積した統計は私の見方が間違ってはいなかったことを示しています。なぜ取手市などで生まれる子供の数が他の地域よりも相対的に大きく減少し、死亡数が高い割合で増えているのか。被爆問題を抜きにしては理解不能です。

他にもチャレンジングなコメントが寄せられています。私からすると「遅すぎる!」なのです。他人の書いたものにさっと目を通して内容が理解できるはずがありません。これは本当か間違いか、あるいは嘘かを判断していくためにAさんのように自分自身で判断していってもらうしかないのです。

このブログの内容はそんなに簡単ではありません。一般論として、無名のささやかなブログでも社会的責任が生ずることがあるでしょう。他人のツイートをあげつらった内容に疑問を感じられることもあるでしょう。それらについてそれぞれに疑問を抱くことは当然なのです。しっかり読み込んでいただいていれば。

冒頭に引用した過去記事は意図的にチャレンジングに書いています。わかっている人は笑いながら読んでいるでしょう。わからない人は全く不可解、この人何馬鹿なことを言っている! と思っているはずです。韓国人や中国人と結婚しても全然かまわないなどと書けば、ヘイトが生きがいの人にとって見ればこのキチガイがと吐き捨てられるでしょう。

でも、世界的には、どんどん変わってきています。今や国際結婚など何にも珍しくありません。海外にお住まいでこのブログにコメントを寄せてくれる方の多くが国際結婚をされた方です。

でもそんな風に大きく変わっているということを地方にお住まいの方に理解してもらうのは無理だったかなというのが私の感想です。

でも、ホのことや中東の情勢についてこのブログの記事で目からウロコの思いをしたと書いてくださった方もおられます。
「毎日管理人様、くわちゃん様、エリック・C様等々いろいろな方から考えさせられる情報を見ていると、今の世の中の強者の弱者に対する愛情がまったく感じられません。毎日怒りがこみ上げてきます、話し合う相手もおらず悶々と過ごしております。国内だけでなく世界中いたるところでそうなっていますね。戦争の歴史とは略奪の歴史ともいえますね。力の無い老人ですので表舞台には立てません、自分の周りの人たちだけでも理解を求めたい、それすらも難しいかな?」と書いていただければ、私の本望は少しは実現の可能性があるかなとも思う日々です。

少し、手前味噌になりますが、
2019年06月24日
地対空ミサイルによるグローバルホークの撃墜は大変なこと 米国軍事力が時代遅れであることを露呈する開演のベルかも
の記事は、他にはまだ見られない内容だと自負しています。軍事関係、国際関係の商業メディアにも載っていない内容のはずです。

それだけの大問題、大きな変化だということは、ロシアの軍事航空ショーでのメディアの取材に関する情報でも確認できます。

そういう個別の事象を積み上げて見えてくる国際的な力関係の変化は、あるとき誰の目にもはっきりと見えるようになります。ドルの信認の低下などです。

今は地方に住んでいても国際情勢の変化と関係なく暮らせるようなことはありません。東北の日本海側までケムトレイルが観察されています。米国の覇権が揺らいでいます。ドル安、米国債券暴落があれば、投資信託が額面割れすることもありましょう。年金基金の正味資産が減価して年金資金の払底、年金カットもごく自然の成り行きです。

そんな中で世の中の変化を認めようとしない年配者がどれだけ親族や地域に害悪を流していることでしょう。

移住を視野に入れて外国に出た方が次のように書いていました。
「親や兄弟はかなり保守的な人たちなので、こちらに来てみると自分自身、彼らの意思をなるべく汲み取ろうと努力を重ねて来た事がとても小さく思えます。新しい環境の力も手伝っているのだと思います。
遠くにある景色は心に訴えかけて来るけれど、直接手を触れることは出来ない。今の距離感こそ、私が肉親に対して求めていたものだったのだと今はわかります。」

いかがでしょう。あなたの周りの人たちは、そんな風にあなたからの圧迫、負担感を、あなたの言動に閉塞感を感じていませんか?

管理人の場合は、一応海外に暮らした経験があること、子供に残すものもなくて好き勝手にやることを受け入れざるを得ないことから、逆に自由な面があります。

でも、放射能に汚染された土地や建物を残し、そこに子孫を縛り付けてどうします。ゴム草履で走り回る外国の子供のほうがよほど元気で健康的です。目で見える範囲では清潔できれいな町かもしれません。でも、もし放射線や化学物質が見えればどんな風土に変わり果てているのでしょう。

測定器をぶら下げて歩き回るたびにこの美しい景色に、もし毒がばらまかれていなければ、野原にシートを敷いて寝そべるのにといつも悔しく思っているのです。


2019年06月14日
若いときは夢を追ったらいい できなけばそれはその時考えればいい

2018年12月15日
親父が放射脳の息子の首を絞めるとき

2018年08月22日
田舎の精神性? 男の子の行動の予測は難しく疲れるもの

2019年03月10日
北海道の63歳男性が国会議員に脅迫状を送り捕まる

2019年02月16日
別府マラソン大会通訳がアフリカ選手をチンパンジー呼ばわり これも地方の精神性?

2019年01月18日
これって やはり田舎の精神性ですかね

2018年08月03日
鹿児島県民も新潟県民もチョロイぜ コロッと騙せるぞ

2018年05月14日
50代独身男性の父親に意見した日
posted by ZUKUNASHI at 15:57| Comment(1) | 福島原発事故
この記事へのコメント
このブログを読んでこんなに幅広く取り扱い、自らの意見をはっきり述べていることを初めてわかりました。正直あまり読んではいませんでした。特に地方の精神性については実感していますので留飲を下げる思いです。「鹿児島県民も新潟県民もチョロイゼ。。。。」のグラフの読み方は?のところも。田舎では極端な老齢化が進んでいて男の独身中高年がゴロゴロいるのは山間部に近いほど多いと思います。都市近隣では空いた農村地区の安い家は嫌われ新規分譲の住宅が好まれているのも不思議なことです。やはり田舎の精神性を敬遠しているからでしょうか。ここでは若い人が多くなっています。子供も生まれます。貧富の格差も大きくなってきています。
Posted by YI at 2019年06月30日 12:30
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。