ルクバン難民キャンプから難民がようやく脱出: ずくなしの冷や水

2019年06月24日

ルクバン難民キャンプから難民がようやく脱出

2019年4月にヨルダン国境に近いルクバン難民キャンプから難民がのがれる動きが始まっていました。

シリア政府がバスを用意して迎えに行っても米軍が妨害して難民を運べなかったこともありました。アルタンフに米軍の基地があり、そこではテロリストの訓練もしていたのです。

ルクバン難民キャンプの場所は★印。オムス州は東に広がっています。

この場所を確認しようとしますが、どの報道も
Displaced Syrians are seen upon reaching the Jlaighem crossing in the eastern countryside of Homs Province in central Syria,
としか書いてありません。場所を確認していないのです。 Jlaighem corridorと書いてあるものもあります。

こんな環境で難民は何年も暮らしていました。医療設備もない、清浄な水も食料も入手困難な砂漠で。


砂漠というより土漠です。砂ではなく細かい土です。


こんな砂漠でもそこに住んでいる人はいます。


シリア軍の兵士が難民を輸送する登録手続きを進めています。


★印の上にタドミールとあります。遺跡のあるパルミアです。今は砂漠の中ですが、古代には作物を栽培できたでしょう。そうでなければ神殿を作るだけの人を養えない。気候変動が環境を一変させてしまったのです。

posted by ZUKUNASHI at 11:18| Comment(0) | 国際・政治
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