


能登半島は志賀原発から出た放射性物質が滞留し、ここからさらに遠隔地に飛ぶ汚染源となっているところです。その飛散した放射性物質が富山、新潟、山形の線量率を上げています。富山、新潟、山形の住民は、その放射性物質を吸入させられています。
石川県知事は、北朝鮮の国民を餓死させるなどという妄言を吐いているのではなく、原子炉のふたを開けたまま臨界させるという大事故のあった志賀原発を一日も早く廃炉にすべきです。管理人は、この地域で作られた1個500円の干し柿を持ってきた知人に即座にいらないと断りました。
2019/6/7からこの地域に旅行していた人は、体調変化を起こす人も多かったでしょう。中能登町、輪島空港では、0.042μSv/hも空間線量率が上がりました。これだけの上昇を引き起こす放射性物質がモニタリングポストの近くに流れてきていたことになります。










2019/6/8、午前10時50分現在 舞鶴市塩汲 +0.031μSv/h まだ上がっています。
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読者に教えてもらいました。イトトンボの羽化が記録されています。今はこういう映像も見せてもらえるんですよね。私の子供のころはなかなか見れなかったが。
北野進の活動日記
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