自分の影が消える ように見える日: ずくなしの冷や水

2019年05月28日

自分の影が消える ように見える日

北回帰線と南回帰線の間では、年に1回または2回、太陽が鉛直方向に来ます。頭の真上に太陽が来るわけです。朝夕は違いますが、昼前後は太陽が高くなり、頭の真上に太陽が来たときは自分の影が足元に落ちるだけとなり、影が消えたように見えます。

管理人は、ジャカルタで街路を歩いていて自分の影がないのに驚きました。

台湾は北回帰線が通っており、夏至に合わせた観光名所もあるそうです。

下の画像はユカタン半島で。夏至まで1か月弱ありますから、北回線より南の地域では太陽が鉛直方向に来るのは夏至よりも早くなります。

写真左側の建物の壁に出っ張りがあり、影が少しついています。正午頃にはこれが地面まで伸びるはずですがどうでしょう。その瞬間、自分の影がほぼなくなるのを待つ観光客のようです。


日本では夏至の日に影が最も小さくなる。子供さんと試してください。今デジカメで正午の自分たちの影を写しておいて夏至に同じように写真を撮って比較すれば差がわかります。

台湾南部の高雄は北回帰線の南側にあります。夏至のころは暑くてかなわないはずです。すぐ北にある北回線で太陽が折り返してくるわけですから。

RT2019/5/27
Mexicans left without shadows thanks to peculiar solar phenomenon (PHOTOS, VIDEOS)
Residents in Mexico’s Yucatan Peninsula noticed a peculiar phenomenon over recent days; as they went about their daily business, their shadows all but disappeared beneath their feet.

緯度の高い地域では夏至には白夜になります。夜になっても空が明るい、地平線の辺りが光ったまま朝を迎えることはモスクワ辺りでもあるそうです。もちろん日中は太陽が昇り、日差しが強まり、気温が上がります。植物が朝と晩で葉の茂り方が変わるように見えるとの印象を持つ人もいます。
posted by ZUKUNASHI at 09:13| Comment(0) | 日記
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