守谷市役所のMPの小刻みな変動は常磐道それとも地元の車両汚染?: ずくなしの冷や水

2019年06月11日

守谷市役所のMPの小刻みな変動は常磐道それとも地元の車両汚染?

規制庁の放射線モニタリング情報を観察していると、他の場所と異なる独自の動きを示すモニタリングポストがあります。関東では、守谷市役所に設置されたMPが最も顕著です。

2019/5/13朝も0.003μSv/h程の上昇を示しました。


守谷市役所は常磐自動車道上り線に隣接しています。以下4枚の画像はGoogle Mapから。


常磐自動車道上り線を走る車両から放射性物質が飛んで来ている? MPの設置場所は駐車場の中です。近くを車両が出入りします。


ちょっとわかりにくいですが、モニタリングポストの測定施設が見えます。


近くに止まっている車両の形が似ています。役所の車でしょうか。何か文字があります。公用車専用駐車場です。


隣に一般車両が止まって線量率が上がるのであれば、その車が汚染されているということになりましょう。ですが、ここは管理がよいはずの公用車の駐車場。

それに午前9時10分頃から上がっています。職員が公用車で出かける時間です。ということは、今はMPの隣やその隣には車が止まっていない。車両による遮蔽効果がなくなって線量率が上がった?

昼に職員はいったん帰庁するでしょう。守谷市は大きな市ではない。あるいは夕方になって線量率が下がるかどうかです。

もう一つ、注目されるモニタリングポストとして三郷高校があります。またじりじりと線量率が上がっています。


次の山田農村広場ほど顕著ではありませんが、F1近傍でも遠く離れた三郷でも放射性物質が今なお降下しているということです。


三郷高校は常磐道から1.2km、外郭環状戦から255mほど離れています。これとの関係については、何とも言えません。


守谷市役所のMPの測定値は5/13午前11時頃低下しました。職員が帰庁したようです。


自動車の放射線遮蔽効果は低いとされています。0.003〜0.004μSv/h程度だとすれば、確かに低いですが、地面から発せられる放射線の車1台か2台分の遮蔽効果です。

守谷市役所、5/13午後はさらに低下しました。


単純な仮設計算ですが、私がMPの場所に立っているとします。周りを4台の乗用車で囲まれていた場合と車がない場合とでは、地上高1mのところで0.003×4=0.012μSv/hの差が出ることになります。

駐車場の舗装面の放射性物質汚染は強いです。守谷市役所は福島第一原発事故前に現在の場所に移転しています。

なお、線量率の上昇傾向は双葉町や関東だけで見られるものではありません。岡山県でも宮崎県でも見られます。




守谷市役所の駐車場は、15時半ころから来客の車が帰ったようです。そして線量率が上がりました。すでに20時を回っていますが、MPの周りには空きスペースが増えているようです。公用車の駐車場所は決まっていない? それならば毎晩MPの線量率が変わることはあり得ます。


管理人の推定では、守谷市役所の駐車場は昨晩からがら空きのはずです。今午前10時半、来庁者の車も増えるはずでそろそろ下がってもよいのですが。


現地測定に行かないといけないかな。

5/14午前10時半ころ一時車が増えましたね。


でもその後の動きがよくわからなくなりました。




5/15の午後公用車が帰ってきたようです。


午前8時ころから車が混み始めたようです。


5/16の午後3時過ぎには車が減り始めました。




モニタリングポストの近くに1か所か2か所、特に線量率の高いところがありそうです。駐車場の全体的な混雑状況を反映しているわけではなく特定の場所に車が停まっているかどうかにより線量率が上下するように見られます。















次は、公用車が出かけ、次いで来庁者の車が増えたというところでしょう。 















強い降雨があった後も線量率がそれほど下がりません。放射性物質は舗装面に完全に固着、捕捉されています。そうであれば、地面の放射能は相当高い。北松戸並の数値が出るか。



現地に行ってみました。最近は北松戸には行っていないので比較できませんが、この地域の空間線量率は高かったです。
posted by ZUKUNASHI at 07:46| Comment(0) | 福島原発事故
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