空間線量率は下がっている でも農作物の汚染は続いている: ずくなしの冷や水

2019年04月23日

空間線量率は下がっている でも農作物の汚染は続いている

環境放射線データベースから


セシウム134、137の半減期を用いて管理人が計算したモデル。セシウム134、137が各100とした場合。実際には他のガンマ線源もある。ガンマ線源以外の放射性物質はこのモデルでは一切考慮されていない。


上のモデル計算から作成した累積状況


管理人が行った空間線量率の連続歩行測定結果。測定器はGC10。
畑の中の道で線量率が低く、住宅地で線量率が高いことがわかる。
畑はすでに8回以上も耕うんされており、表面に降った放射性物質はすき込まれ、土中の放射性物質の放射線が土による遮蔽効果で測定器に届かない。
住宅地は耕うんされていない、ここでは除染も行われていない。



角田山妙光寺
掌を合わせ、心安らぐ場所を求めて
    −福島・楢葉町から新潟市へ−

利恵子 うちの畑は反転耕≠オたんです。水田は表土を取りましたよね。畑の場合は汚染された土とその下の土をかき混ぜるんですよ。
光明 環境省に表土だけ取ってくださいと頼んだんですが、「汚染土が大量になるから駄目だし、お宅だけ特別にはできない」と言われてしまって。だから畑はもう使えません。
利恵子 それに私たちの家は、南側に畑があって、他の三方は防風林の杉林に囲まれているんです。そのために放射線量も高くて、何万ベクレルです。杉の木の下は除染してもらいましたが上はそのままですから、放射性物質が落ちてきます。それで住まない方がいい、子どもは立ち入り禁止と言われてしまいました。

畑の中にすきこまれた放射性物質は長い年月にわたって作物に移行します。
posted by ZUKUNASHI at 11:07| Comment(0) | 福島原発事故
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。