怖い話ですが書きます 一次疾患に続いて二次疾患がありうるようです: ずくなしの冷や水

2019年04月07日

怖い話ですが書きます 一次疾患に続いて二次疾患がありうるようです

2019年04月05日 死因簡単分類別死亡数 2018/1〜11に掲げた表はときどきアップしていますが、どう読むべきかわかりにくいかもしれません。

少し参考になることを。

2018/1〜11の死因簡単分類別死亡数の表には年換算死亡率が付されています。人口10万人年当たり何人その死因で死ぬかを示します。年換算値ですから1年が終わらなくても比較が可能です。

簡単死因別でどれで最も多くの人が亡くなっているでしょう。 上の記事の表で言えば、02000新生物<腫瘍>の310.3人です。次いで09000循環器系の疾患の280.0人、10000呼吸器系の疾患153.2人、この三つで743.5人ですから総数1087.1人の68.4%を占めます。

これらに次ぐのが老衰を含む「原因不明」18000の107.5人です。11000の消化器系の疾患は41.5人、アルツハイマーが含まれる神経系の疾患6000が38.4人です。ここまでで930.9人ですから総数の86%を占めます。

人口の中で高齢者が増えていますから、他の死因ではなく「老衰」で亡くなる人が増えることは喜ぶべきことなのかもしれません。



そんな観点からこの「原因不明」による死亡を見ると、ごく少ない乳幼児突然死症候群を除くと老衰以外の「原因不明」が死亡総数の1.9%もあり、これが老衰と同じようなペースで増えています。

この区分に入れられる人は、高齢者ではありませんよね。新しいインフルエンザ薬を投与されて一晩苦しんで亡くなった方が、「老衰」で処理された例もあるそうですから、老衰を含めた原因不明は、とても便利に使われているようです。

高齢者以外で「原因不明」で亡くなった方は、特定の治療を受けていないのではないでしょうか。循環器系や呼吸器系の治療を受けていた人が亡くなった場合、原因不明とはしがたいですよね。もちろんいろいろ治療中に突然亡くなってしまうということもあるのかもしれませんが、それは医師の能力に疑問を抱かせます。医師の選択にはなりがたいと思います。



実態がいまひとつわかりませんが、とにかく着実に増えている。老衰と同じペースで増えていることは頭に置いておいたほうがよいでしょう。

もう一点、私が気になっているのは、福島第一原発事故後早い時期に体調不良や比較的軽微な疾患が生じた方は、当初の疾患を克服した後に別のより深刻な疾患が判明することがあるようだということです。

深刻な疾患とは、がんが典型です。白血病もあります。中枢神経障害も。一次疾患としては皮膚疾患に特に注意すべきではないかと考えています。これらの原因が万一内部被ばくによるものであれば、それは皮膚疾患で終わることは考え難いのではないかと思えるからです。

2018年09月30日 被曝症状最前線 こんな症状が出たら被曝が原因ではないかと疑うのが今の日本の常識です

それと甲状腺障害の出た方も注意が必要でしょう。セシウムは甲状腺に溜まり甲状腺障害の原因になるとされています。福島第一原発事故から8年を経過した時点で中年以上の男性にも甲状腺障害が多発していると聞きますので、このような方は当初のヨウ素の吸気被ばく以外の要因が働いているのではないかと疑っています。

また、米軍が劣化ウラン弾を使ったイラクやセルビアでは甲状腺障害やがんが多発しています。日本は広範にウラン235や238が降下して汚染されています。

管理人は、ここ1年半ほど異なる皮膚疾患に悩まされています。一つは被ばくが原因の一つではないかと疑い、もう一つについては体質的なものではないかと考えていますが、皮膚疾患だけで終わるわけではないということを考えると慎重に対応しなければいけないと考えています。
posted by ZUKUNASHI at 00:02| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
いつも参考になる解析結果の公表、本当にありがとうございます。

経済政策含めあらゆる判断基準になる基幹統計すらいじるこの国ですから、
こうした統計もいじっているのでしょう。
その前提で見て、それでもこの数値ですか…

公表される数字と体感では、だいぶ公的統計はいじられているように思います。
「勝った勝った」としか言わない大本営発表、
学生時代は馬鹿なことを半世紀前にしたものだと笑っていましたが、
よもや眼前で繰り広げられるとは。

悲劇は二度目は喜劇になるそうですが、
当事者となればより重大な悲劇であるのみ。
世界から見れば喜劇やもしれませんが、
このままでは世界も被害者と言う名の当事者になる汚染の拡大が。

それを見越して必ず起こるだろう
本格的な汚染拡大阻止を日本政府に働きかけてくる動きは
いつ海外から起こるのでしょうか。
オリンピックが終わり、商業的に問題がなくなる2021年以降か、
と個人的に思うのですが。
それともJOC会長問題から日本開催を返上させ、
もっと早くなるのでしょうか。

最も現実的に期待できるのが外圧、というのがまた哀しいです。
Posted by 諦観 at 2019年04月07日 00:37
私が人口統計を毎月蓄積しているのは、改ざんを警戒しているからです。統計は毎月フォローしていれば改ざんされれば必ずおかしなところが出てきます。
福島県の人口動態統計はかなり怪しいと見ています。
国の発表する統計は、公表形式が変更されたりして年次変化かせわかりにくくなるようになりました。都道府県の統計公表は遅れ気味です。県も国も統計から問題を読み取れることを十分承知しています。
歴史は繰り返すとか、学生の頃に習ったことはまさかと思っていましたが、今私たちが見ていることはそういうことですよね。
長生きすれば面白いことを経験できる、こういうことだとは知りませんでした。
Posted by ZUKUNASHI at 2019年04月07日 01:40
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