みんなのデータサイト から: ずくなしの冷や水

2019年03月15日

みんなのデータサイト から

みんなのデータサイトから 2011年時点の地図

みんなのデータ サイトは、標本数からは突出しています。ただ、土壌の採取場所の状況などが様々なため、個別事例を比較することは難しいのですが、多数の標本を集積した地図では一定の傾向が見られます。

群馬、埼玉、東京、山梨、神奈川の県境辺りに汚染の強いところがあります。2011/3/16の未明から早朝にかけて神奈川県の西部で空間線量率が上がりました。これは群馬、埼玉の山間部に溜まっていた放射性物質を含む空気が南東方向に流出したためで、この図の強い汚染箇所の分布と整合します。
 

次は東葛地域に濃厚汚染をもたらした2011/3/21のプルームの流れ。松戸、三郷、小岩を経て南下しました。一部は浦安から海上へ出ましたが、多くは南西方向に流れました。伊豆半島東側の汚染はこの時のものとみられます。木更津などの濃厚汚染は浦安辺りから対岸に渡ったものではなく、千葉市などを経由して海岸沿いに南下したものとみられます。

画像クリックで元画像が出ます。
posted by ZUKUNASHI at 11:42| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
ありがとうございます。
このサイトの事は知りませんでした。
家の近所にオーガニックと自然栽培野菜を扱う八百屋さんがあります。元仲買人の方がやってらっしゃってこだわりが強い方なので、よく利用していました。ところが去年の11月あたりから、野菜がおかしいのです。大分産の有機白菜をいくつか買ったのですが、どれも中央が変色して傷んでいます。たまたま1つくらいならそういうものもあるだろうと思っていましたが、白菜に関しては全てそうでした。沖縄で栽培されるのと同じ小ぶりの白菜です。放射能は野菜の中央に汚染が溜まりやすいのでそこをくりぬいて食べるといいという話を思い出して、このお野菜もそうなのでは?と思いました。もちろん別の原因があるのかも知れません。でも今まで大丈夫だったのが何故?という疑問が湧くのです。
九州産のものに望みをかけて食をつないで来たわけですが、果たしてこの国で生産されているものはどこまで大丈夫なのだろうか?風評ではなく問題提起として、改めて考え直す機会が与えられたのではと思います。
Posted by FS at 2019年03月15日 12:12
「放射能は野菜の中央に汚染が溜まりやすいのでそこをくりぬいて食べるといい」
キャベツの場合は、次第に葉が閉じて丸くなりますから中心部にホコリなど溜まるということがあるかもしれません。
でも、ダイコンやニンジン、ゴボウでどうやって中心部をくり抜きますかね。ブロッコリーやカリフラウワーも。ホウレンソウやコマツナ。
日本国内で作られる野菜は、多かれ少なかれ放射性物質汚染があります。汚染を避けるなら国内産を減らすことです。
Posted by ZUKUNASHI at 2019年03月15日 12:27
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