いつものように行き当たりばったりに歩いていくと、高台の端に届いたようで思った方向に行く道がありません。どうなっているんだろうと、空き地に入って様子を見ます。高低差10m程度の斜面があり林になっています。
これじゃ遠回りするしかないなと思って引き返そうとしたら、その崖の側からご婦人が現れました。えっ、道があるの?
ご婦人に声を掛けます。

そこを登ってきたんだよ。
えーっ、這って上がってきたんですか? 管理人の頭には、昨夏の遭難トラウマがまざまざと蘇ります。
確かにズボンに枯れ草がついていました。
降りることもあるし、登ることもある。人には言えないけど、と笑います。
とてもお元気です。でもちょっと耳が遠くなっている感じもして管理人はとても親近感を感じ、二人で大声で話していました。
それになかなか魅力的なお顔のご婦人です。しわが深いですが、耳が遠くなるのと顔のしわが深いのは長寿のしるしです。
しわくちゃばあさんという表現がありますが、体が一回り小さくなり、顔に深いしわが出ている方は90歳から100歳に近い方が多いのです。
お歳を伺うと**歳とのことでした。お幾つだと思いますか?
なかなかの美形でお若いときは、美人で知られたでしょう。
次の体育館のような建物は何かわかりますか。整形外科病院です。この2階がリハビリルームになっているのだそうです。知人の配偶者が腰痛でこの医院に通っているそうです。

評判はまだ確認できていません。
ところで、加齢と訓練怠慢でもう痺れて使い物にならなかった脳みその蘇生術で最近評判が飛躍的に高まっているリハビリセンターがあることを知りました。
どこだ、教えろ! ですって?
あなたが今見ているこのサイトですよ!
「お蔭様で、ほとんど痺れて使い物にならなかった脳みそが蘇生中です。」、「これまで亭主や子供に頼りきりでしたが、自分でやってみようと気になりました」などの感激のお便りが続々と寄せられています。ほんとですよ。
次は、霊験あらたかな楠(クス)の大木。樹皮がきれいです。神社の境内にありました。

そうそう先日のコメントに千葉が冬、春野菜の大産地であることが必ずしも知られていないことに驚きました。
次の画像はホウレンソウの畑です。今日も親父さんがホウレンソウを収穫していました。左側の畝が収穫中、真ん中が後数日で収穫開始でしょうか。右のほうに寒冷紗を被った畝がありますが、右側に行くほど苗はまだ小さいです。

菜の花も千葉の名産ですが、私は食べなくなりました。先日高知か九州産の菜の花をもらって食べました。情けないことこの上ありません。
