地球の反対側から来た髭の親父にバス路線を聞かれた日: ずくなしの冷や水

2019年03月01日

地球の反対側から来た髭の親父にバス路線を聞かれた日

2019/2/28は、雨になりました。所用で外出、3時間ほど集中的に作業してさあ帰ろうとバスを待っていました。

私は行列から少し離れ傘をさして立っていました。別に座らなくてもいいので。

すると60歳前後でしょうか、私より若い男性が寄ってきて〇〇に行くのはどのバスかと聞いてきました。流ちょうな日本語です。ジーパンをはいて、鼻ひげが少しあり、旅行鞄を引いていました。そして同行していた女性が外国人に見えましたので、外国人だとすれば驚異の日本語力です。

彼は両親が日本人で子供のころは家に帰ればすべて日本語だったそうです。鹿児島のご出身だと。南米から日本を訪ね、観光で千葉に回ったのだろうと私は推察しました。

19年前にも日本に来たが、今回はあまりに大きく変わっていてどこがどこやらわからなくなっていると言っていました。私も東京に行けば同じですよと返します。

バスが来たので彼らを促して先に乗せます。座ってからも、なにか困ったことが起きれば助けに入ろうと、彼らのほうは向かずに気配をうかがっていました。

雨のためバスの車内は混んできましたが、その親父は荷物をドアのそばに置いて立っていました。私が先にバスを降ります。彼は私に礼を言いました。

日本人よりよほど付き合いやすい。別にしょっちゅう海外を旅しているわけでもなさそうなのに、憶することもなく、堂々としていました。

なんで私に聞いてきたか? バス停にいたとき、マスクを外していました。髭は数日前に刈り込んで手入れをしていました。まだ体が動くことを強調する濃紺のトレーニングパンツに一応ブランドのスニーカー。白い髭にマッチする白いセーター、心の清さを象徴する明るい青のダウンジャケット。エコ関連のマークが入った野球帽。腹は出ている。

これが国際的に通用する品性をうかがわせる爺さんの恰好なんですよ。
私は彼の鼻の下にある白いものが混じった髭に親近感を感じました。髭のない爺さんなんか、・・・なんです。

そうそう、知人が私のブログをやむを得ず読んだのだそうです。でもあの人(私のこと)がこんなものを書いているとはちょっと似つかわしくない、イメージが合わないと思ったと言われました。

どういう意味? 

私が読者と顔を合わせたことがある、つまり私の顔や風体(ふうてい)を知っているのは、ほんの数える程度の人だけです。機器の受け渡しでやむなく。片手の指にも届きませんが、その方たちは同じように感じているんですかね?

あーっ、日本人は嫌だ! 外国生活が長い親父のほうが人を見る目は確かなんだ。

と愚痴ったら、読者が「ブログも更新、発送、徘徊。まるで孫悟空の活躍ですね」と慰めてくれたんですけど、私は遠くへは入っていないのです。今日は郵便局へ郵便と荷物を出しに2回行きました。郵便局の荷物受け取り二個。きんとん雲に乗って遠くに行く時間などないのです。JR運賃高いし。

私がやむを得ず編み出したのは、自分が飛んでいくのではなく向こうの街を丸ごと呼び寄せる術なんです。ネットがあれば簡単ですからね。

そのためますます忙しくなって、仙人風孫悟空でなく、手が何本あっても足りないつるっぱげ阿修羅になってるんです。

昨日から今日にかけて帰ってきたスティックパソコンのメンテナンスでWindowsの1809を2台に入れました。これだけが目立つた成果ですね。あとはなーんにも残らない・・・。
posted by ZUKUNASHI at 19:21| Comment(0) | 日記
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