日本では年配男性のバイの人は驚くほどに多い: ずくなしの冷や水

2018年12月18日

日本では年配男性のバイの人は驚くほどに多い

家族のLGBTについて読者から言及がありました。不安を抱くことはありません。管理人が知るのは、GBだけでLTは全く知りませんが、知っていることを少し記します。

成人のGB(ゲイ、バイ)については、時に新聞などにその片鱗を見かけることがあります。

※ 毎日新聞2017年11月24日 18時17分
自民党の竹下亘総務会長は24日、宮中晩さん会で国賓の同性パートナーの出席に反対した自身の発言について「反省している。言わなきゃ良かった」と述べ、事実上撤回した。
 松江市内であった党県連の会合後に報道陣の取材に応じた。竹下氏は「私の周辺にも同性のパートナーを持った人はいるし、普通にお付き合いしている」と説明。「皇室を考えた時に日本人のメンタリティーとしてどうかなという思いがあり、言葉になって出た」と釈明した。
 竹下氏は23日に岐阜市内での講演で「(国賓の)パートナーが同性だった場合、どう対応するのか。私は(出席に)反対だ。日本国の伝統に合わないと思う」と発言していた。

島根はLGBT(エル・ジー・ビー・ティー)で進んでいる? 東日本より西日本のほうがGBに関してはよりオープンのように見えますが。

これから書くことの前提として、次のことを知っておいてください。

日本では、年配男性のバイの人が驚くほどに多いです。
つまり、普通に結婚して、子供を儲け、現役の後半辺りから現役を終わった後辺りに男性同士で深い関係を持つ人が少なくないのです。

そのような人は、配偶者に悟られないように関係を維持しています。そして、そのような関係が家庭を維持したまま続くことが多いのです。

管理人は、ゲイの人を何人か知っています。東京の下町で特別な医師をやっている人からホームレスになり福祉の世話で施設に入った人まで。バイの人については、彼らは配偶者にも隠して活動していますからネット上でしかその人たちの動きはわかりません。

一般に、日本ではゲイやバイに関する評価は否定的、差別的です。

きむらとも氏は上の竹下氏の発言について、「これらの発言から、つまり竹下氏は「同性パートナーを持つ人と、心では差別しつつそれを悟られぬよう普通を装って付き合っていた」と解るな。」と述べています。

竹下氏が議員であるが故に、心の中では差別しつつもそれを悟られぬよう装って付き合っていたのか、あるいは竹下氏が心の中ではそんなに差別がなかったのだが、公の行事に関して保守的な立場を強調して見せたのかはわかりません。(竹下氏が同性パートナーに関してかなり強い関心を抱いていたということは間違いありませんが)

今の日本では、保守党に所属する議員が、ゲイやバイに関して否定的、差別的でない発言をするとはまず考えられません。

※ エリック ・C @x__ok氏の2018/12/12のツイート
私らにはロバート・キャンベル氏は初めて見た時からゲイだと思っていた訳ですが、日本の多くの人達からは彼がゲイに見えていなかったということがあるわけで、それは何の違いかというと、日本ではゲイをゲイと知って見る(つき合う)習慣が、まだ少ないからだと思う。それは社会の違いだろう。

エリック氏は「日本ではゲイをゲイと知って見る(つき合う)習慣が、まだ少ない」と書いていますが、海外では、世の中にはゲイの人もいるということは、もはや当然のことと受け止められ、それぞれの人の性向を理解、容認したうえで付き合うのが社会的なマナーになっているということを述べているのではないでしょうか。

もし、あなたの夫が男性との付き合いがあったとしてもそんなに心配することはありません。

@ あなたの夫があなたの元を去るほどに他の男性から愛され、慕われるようであれば、これまでに女性との間で浮いた話があったでしょう。男に好かれる人は、女にも好かれるのです。そういうことがなければ一時の付き合いです。

A 年配男性のバイの活動の相手は、多くがやはり世帯持ちです。そういう間柄なら性感染症の問題も深刻なものにはなりにくいです。

B 年配男性は、性的な活力も日々低下していきます。会社経営者の間でバイアグラのような薬品が贈答されるということは、切実なニーズがあるからです。時間が経てば、性的な関係は急速に維持困難になります。

C ただし、ゲイで世帯を持っていない人は、同居の相手を求めることもありますが、世帯を持っている人がそういうところに完全に飛び込むのは難しいです。誰が炊事などの家事をする? あなたの配偶者はそんなにまめですか?

昔から「女房妬くほど亭主もてもせず」という諺がありますよね。それは異性間でも同性間でも同じです。

これもご存じないと思いますが、大都会の未婚男性の間では、ゲイとかバイとかいう以前に、男性同士での友情を超えた付き合いは多いのです。それは、その男性が結婚して身を固めるまで続く場合とか、結婚しないで長い期間続くこともあります。もちろん相手が変わることはあります。

考えてみてください。地方から大都会に出てきて頼る人もいない、職場も昔のように徒弟制度ではないという状況に置かれた人たちが、頼る相手を求める、さらにはスキンシップを求めることになるのは、無理からぬことではないでしょうか。

ゲイの人たちは、どちらかというと日ごろ心細く思っている人が多く、精神的(さらには経済的)な拠り所を求める気持ちが強い傾向があります。

そして、感受性が強いために世の中のいろいろな出来事に関して観察力があり、話をさせるととても面白く、人を楽しませてくれます。

ゲイの人は優しいと言われます。もちろんそうでない人はいるものの、概してそういう傾向はあるようです。

管理人は、GBについて特に差別することもないと思いますが、若い人を巻き込もうとするゲイの人には、いろいろ話して教えてもらっているにも関わらず、それはよくないとはっきりと否定しました。

そのため、彼らと話すこともなくなりました。若い人は、自分の中にいろいろな性向を内包しています。そのうちのどれを伸ばしていくかは、あくまでも本人が決めること。特定のマイナーな性向を強めるような誘いかけは、その人に十分な判断力がつくまでやるべきではないというのが管理人の考えです。

30歳台も半ばになったり、40歳を超えたりすれば、あとはご自由になのです。

仮にあなたの息子さんにゲイの傾向があっても特に心配することはいりません。一時その方向にぶれることがあっても、自分の生き方として何が最も大事かわかっています。

ポップアートの巨匠アンディーウォーホールはゲイだったはずです。アラビアのロレンスも主人公自身がそうだったとされています。

幸い日本ではイスラム世界のようにGBに対する厳しい掟はありません。軟弱な放射脳の息子も優しくゲイ的な指向の息子も、彼らでなければやれないことをやってくれるでしょう。
posted by ZUKUNASHI at 15:23| Comment(1) | 社会・経済
この記事へのコメント
こんばんは、同性愛者の割合はAB型の人の割合と同じ位の人口がいると聞いたことがあります。キリスト教徒の外国の人で、女性同士で「夫婦」としてホテルにチェックインした人も実際見たことがあります。キリスト教内では同性愛は教派によっては厳しかったり緩かったりするのでしょう。とりわけ、カトリックやロシア正教では厳しいような気がします。
東西を問わず、昔から同性愛はありました。日本ではキリスト教が入った明治維新後に男色はタブー視されましたが、空海や織田信長、徳川家康、松尾芭蕉、井原西鶴、新撰組などが有名人の中では知られているのではないでしょうか。
海外では神話に見られますがゼウスやアポロンとヒアキントスの話(この話からヒヤシンスが名付けられました)、少し異なりますが両性具有のロキといった神々。古代ギリシャのスパルタをレウクトラの戦いで敗ったテーベの神聖隊。そしてスパルタでも同性愛は盛んでした。「ムーミン」のトーベヤンソン、ダヴィンチ、シェイクスピアも同性愛者と言われています。同性愛者がいるのはいつの時代も当たり前で、逆にLGBTの人がいない社会の方が違和感を感じます。私はホロコーストの全てがあったものとは思っていませんが、ナチスドイツではLGBTや障がい者もホロコーストの対象になっていたそうです。
Posted by G at 2018年12月18日 18:08
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