ほんと不思議ですよねで済む教育関係者のご気楽さ: ずくなしの冷や水

2018年12月06日

ほんと不思議ですよねで済む教育関係者のご気楽さ

近年、要支援の児童、生徒の増加はすさまじいものがあります。でも、教育関係者の中でこれまでどんな議論が行われてきたのでしょう。

私が無知なだけだったのでしょうが、どなたか教えてくれませんか。

いえいえ、私が知りたいのは、要支援の児童生徒が増えているから専門教員の増員や学校施設の整備が緊急の課題だなどという議論ではなくて、なぜこれほど要支援の児童生徒が増えているのか、その原因はどこにあるのか、という点なのです。

学校教育関係者が集まれば、ホントに不思議ですよね! で20年も過ごしてきたのか、それともこのような傾向は宿命的なものだと教員養成課程で教わるのでしょうか。

データソース
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031741051&fileKind=0

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00400001&tstat=000001011528
による。







このグラフを私なりに読み解くと、2017年で小中学校在学1,000人のうち特別支援学校に在籍する者が14.5人、支援学級に在籍する者が24人、合わせて約40人です。100人につき4人。

2018年はさらに増えているでしょう。2019年はさらに増える気配です。在学生全体では100人につき5人にいくかどうかですが、新入学生に関しては100人につき10人という地域も出てきそうです。

・・・・・

どなたも答えてくれないかもしれないなと思っていたのですが。ご意見をいただきました。

はっきり言って、それは無理な要求というのもです。
原因について疫学的に調査するのは、医者か生物物理学者の仕事です。
そして、実際に対応するのは政府行政の仕事です。(現状、それが機能していないわけですが)

教育の立場から原因を議論していく場合に、あえて個人的に感じるのは、子どもの差別につながる選別を肯定することになるのではないかという点です。
教育の視点からは、発達障害という受け止め方がかろうじて救いになっていると見るべきではないでしょうか。

学校で黙って(実際はそうでもないのですが)対応してくれているだけでも、かなりの負担ですがいい方だと思います。
状況がさらに進めば、発達障害があるのが普通のこととして教育システムが改変されることになると思います。
今までの普通の中身が、変わるのです。

100人で10人、つまり10人に1人は、新入生どころか実質全生徒レベルですでに突破していると思います。
健康被害は全世代、全年齢無差別ですから、子どもの知能に関しても同様のはずです。
posted by ZUKUNASHI at 01:10| Comment(2) | 福島原発事故
この記事へのコメント
ここだったか、サイトで見て、
なんだろう? と思って、
近くの支援学校に電話して、校長先生だか教頭先生だかに質問しました。
「なんでしょうねえ」しか言われませんでした。

食べ物ですかねえ、薬とかですかねえ、
私の子供の頃は朝は味噌汁でご飯かきこんで学校に行っていたから
今から考えたら栄養満点で、
今の子はファストフード食べて生きている子も多いんでしょう?
食べ物は大切ですよねえ。

「どうなんでしょうかねえ」だって。

原因とか分からないんですか?

「いや、考えたことないので。あなたの意見は参考になりました。」

そういうこともあるんでしょうかねえ?

「どうなんでしょうねえ」
だって。

何回、どうなんでしょうねえ、と言われたことか。
原因を考えると出世できないのかもしれない??
Posted by hiyaase at 2018年12月06日 20:36
>何回、どうなんでしょうねえ、と言われたことか。
>原因を考えると出世できないのかもしれない??

それが答えですね。
Posted by ずくなし at 2018年12月06日 20:50
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