東京・神奈川・埼玉・千葉の高層マンション高層階にお住まいの方へ: ずくなしの冷や水

2018年11月22日

東京・神奈川・埼玉・千葉の高層マンション高層階にお住まいの方へ

東京・神奈川・埼玉・千葉の高層マンション高層階にお住まいの方で空間線量率リアルタイム測定装置を設置してくださる方はおられませんか?


ケーブルをつなぐだけの簡易な作りになっています。9か月の稼働実績でソフト面、ハードのうちケーブルの接触不良による不調はありましたが、特に危険な事象は起きていません。

東京でも地表近くで測定する空間線量率と地上100mで測定する空間線量率は大きく異なり、地上100mでは普段は相対的に低い値が出ますが、いったんどこかの核関連施設から放射性物質が放出されると空間線量率が大きく上がります。

次は六本木ヒルズの居住用高層マンション高層階に設置されたとみられる放射能測定器の測定記録です。


鹿児島県の川内原発から放射性物質が放出されたときは、一定の時間差を置いてこのような場所の測定器の測定値が上がり、市川市に設置された公設モニタリングポストの測定値も小幅に上がりました。


設置する機器は無償貸与します。ご負担は、年間2千円程度の電気代と既存のネット回線の利用です。測定結果は測定器から直読できるほか、グラフがネットの専用ページにアップされますのでどこからでも確認することができます。

設置場所などは東京都であれば区名までの表示にとどめ、それ以外の情報は公開しません。

ご検討いただける場合は、コメント欄からご照会ください。

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どなたからも照会がありませんでした。リアルタイム空間線量率測定システムは、多くの人に放射能防護の参考にしていただけますから公益的な意味が強いです。特に、大きな放射能漏れ事故があると、公設モニタリングポストは止まりますから、そのような場合に頼れるのは、個人の運営する私設モニタリングだけになります。

私設モニタリングシステムは、公益目的で設置していますが、一番の受益者は設置・運営者です。これまでに2回、非破壊検査、透過検査によるとみられる線量率の上昇を記録しています。

162cpmまで上がっています。0.981μSv/h。


こちらは、最高が230cpm、1.4μSv/h相当です。50cpm相当以上が約10分間続いています。


上にある青と黄色のグラフは、使用されている測定器が違います。感度が良いものでしょうから最高が53cpmとして0.35μSv/h程度ではないでしょうか。

でも、高層階ではその程度への上昇がときどきあります。非破壊検査の流れ玉の小型版が回数多くあるということです。0.35μSv/h程度でも不快感を感じる方がおられると思います。

被ばくが進むと、少し線量率が上がっただけで体調面の変化を感じる方もおられます。高層マンションの高層階にお住まいになるような方は、高度な測定器をお持ちのことが多いでしょうが、常時測定でないと線量率が急に上がっても「あれ、何だろう? ちょとおかしいぞ」で終わることが多いでしょう。

1か所にグラフを集めておくと、誰かしらが眺めて異変に気付き教えあうことができるメリットがあるのです。

初出 2018/11/5 追記 2018/11/21
posted by ZUKUNASHI at 02:05| Comment(0) | 福島原発事故
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