どう太れば見苦しくないか デブ老人の研究: ずくなしの冷や水

2018年10月09日

どう太れば見苦しくないか デブ老人の研究

2018/10/6、ラスベガスでConor McGregor を負かした Khabib Nurmagomedovの父親です。目の辺りは似ています。


彼がジムで若い人を指導しているところです。身体は大変ボリュームがあります。身長はそれほど高くない。でも腕、足も太くアンバランスなところがありません。


次はパエリアを作るコックでしょう。スペインの方ですね。なかなかのボリュームです。


次は前に乗せた画像です。RT2016/8/25
While the debate over France’s controversial burkini ban continues, Twitter users have pointed out a more serious problem on the country’s beaches, which comes in the form of “fat pasty guys” wearing Speedos.


この写真の方は、まだよいほうでは?

次はシリアです。右側に座っているのがシリアの国家安全保障局長 Major General Ali Mamlouk大将 腹が出ていても肩幅があれば、それは恰幅がよいとの印象につながります。そして、足、特に太ももの太さがポイントです。


次は、最近ゴルフ場で見た日本人男性。向こうでパターを打とうと構えている方はなかなかのボリュームです。そして白い襟の大きな半袖シャツに太いズボン。これだけの太さのチノパンはなかなか入手できません。シャツもかなり大型ですから庶民的な店には置いてありません。


この方は、もちろん下半身も太くてバランスがとれた体形をされておられるのでしょうが、仮にそうでなくてもこの太いズボンがその辺をカムフラージュしてくれています。

腹が出たら腹に合わせてシャツが大きくなります。そのとき、ズボンも太めにするとアンバランス感が目立たないのです。

子どもが親の脛をかじるといいますが、老人の筋肉の落ちた細い脛は、かじられてしまったことを示すものでしかなく、哀れを呼ぶのですよね。

ですからいい歳をして半ズボンをはいているような老人男性は、苦労がないか、あるいは人に憐れみを覚えてほしいという人のどちらかだということになります。見た目は絶対的に長ズボンが有利です。

posted by ZUKUNASHI at 21:26| Comment(0) | 福島原発事故
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