神奈川県下にお住まいの方に改めて甲状腺疾患の警告をします: ずくなしの冷や水

2018年10月13日

神奈川県下にお住まいの方に改めて甲状腺疾患の警告をします

管理人が神奈川県下にお住まいの方について甲状腺がんに関して得ている情報は次の通りです。

※ 平塚市の2012/10/12の発表によると、落合克宏平塚市長(55歳・男性)は、甲状腺腫瘍摘出手術のため10/15から10/19まで5日間公務を休んだ。

※ 2011/3/15の午前、横浜市内のスーパー屋上駐車場で20分から30分待機していただけで、甲状腺障害が生じ、甲状腺を摘出した方がおられます。読者から直接伺いました。

※ 2011/3、町田市内でガーデンウェディングをした家族の中で二人が甲状腺がんを発症したとの事例を読者から伺いました。

※ 横浜にお住いの読者が所用で東京まで電車で往復した日、携帯していた線量計の日平均線量が0.542μSv/hという高い値が出たと伺ったことがある。2014/2のこと。これは甲状腺がんの手術の後放射性ヨウ素を投与された方が電車に乗り合わせ、その方から強いガンマ線が出ていたことによるものと推定されます。電車の中でヨウ素131を投与された人の側、線量率が25μSv/hの席に30分いたとすると12.5μSv、それ以外の時は0.08μSv/hで23時間半で1.88μSv、合計14.38μSv、24時間で割ると0.599μS/hとなる。日平均で0.542μSv/hはありうることになる。

※ 2017/1、神奈川県下にお住まいの方のコメントに「3ヶ月前に、知人の50代女性が甲状腺がんになったと人づてに聞きました。」

※ 2018/9、逗子市で下水汚泥の放射性ヨウ素含有量が増加。手術を受けた患者がおられることが推定されます。

WSPEEDIによる、2011/3/15、午前10時の地表近くのヨウ素の濃度分布。


ほぼ神奈川県の全域で甲状腺疾患、それから進行した甲状腺がんの発生の恐れがあります。平塚、大和市の北に隣接する町田、横浜、逗子と西から東に至るまで事例があります。

南相馬市立総合病院の白血病やがんの患者数推移
をご覧ください。成人の甲状腺がんが年を追って増えています。

人口55,000人に対して29人の患者です。10万人当たり52人。神奈川県の人口920万人。4,800人の患者がいてもおかしくないことになります。


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posted by ZUKUNASHI at 17:54| Comment(0) | 福島原発事故
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