地元の職場で娘の背が伸びないと言っていた後輩がいたので試しに連絡すると「娘だけでなく同学年の中に何人もいて、両親が大きくても小さかったりと心配しているんです」との事であった。一応三田先生が発表した能力減退症の事を教えたが…
・・・引用終わり・・・
レイ @3104rei228氏のプロフィルには、「青梅(東京)→京都(2013.3)→東へ500m移動→2018.4旭川 」とあります。「地元の職場」が青梅の職場を指すと仮定すれば、「やはり」と言わざるを得ませんし、「そんなに顕著か」と驚きの声が出ます。
2018年08月31日
小選挙区別人口動態 2018/7 東京都西部に流行病か風土病?
小選挙区 主要都市 出生率変化率 死亡率変化率 短期指数 長期指数 総合指数
埼玉9 狭山市 0.96 1.05 -0.09 -0.24 -0.34
神奈川8 青葉区 0.94 1.08 -0.13 -0.20 -0.34
福島2 郡山市 0.93 1.03 -0.09 -0.22 -0.32
東京24 八王子市 0.95 1.05 -0.10 -0.21 -0.31
秋田2 大館市 0.92 1.02 -0.10 -0.20 -0.31
茨城3 取手市 0.95 1.00 -0.05 -0.25 -0.30
東京25 青梅市 0.94 1.03 -0.09 -0.21 -0.30
神奈川5 戸塚区 1.02 1.07 -0.05 -0.25 -0.30
東京23 町田市 0.99 1.01 -0.02 -0.28 -0.29
新潟6 上越市 0.96 1.06 -0.11 -0.19 -0.29
神奈川17 小田原市 0.91 0.99 -0.08 -0.21 -0.29
神奈川16 厚木市 0.99 1.03 -0.05 -0.24 -0.29
東京西部の放射能汚染は、東葛地方と接する東京東部の葛飾区、江戸川区と同程度なところがあります。

2015年12月05日
東京の被曝はやはりすごい 土壌汚染と呼気の汚染
東京都西部、埼玉県西部の広い範囲で降雨もないのに空間線量率が上がることがあります。


2018年09月17日
日本海側は雨が多い
子供の身長が伸びなかったため汚染の強い地域から低い地域に移住した家族が子供の身長の伸びの遅れを一気に取り戻せたという話がありました。
身長の伸びの遅れが被ばくによって生じているとすれば、影響がそれだけにとどまるとは限りません。
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控えめに書きましたが、あまりインパクトがないようですね。しょうがなくてまた作業しました。東京都下の市区町村別の出生死亡比率の低下度合いです。2010/12時点の過去12か月計の出生死亡比率を基準として2018/7時点の過去12か月計の出生死亡比率がどれだか下がったか比率で示しています。ワーストワンは羽村市、総数つまり東京都全体で0.9ですから色のついたところは平均よりも悪い市区町村です。


上の市区町村別の空間線量率平均値のグラフと見比べてください。空間線量率の高いところ、放射性物質による汚染の強いところで出生死亡比率の低下度合いが大きい、つまり新生児が減少し死亡数が増える傾向が強いことは一目瞭然ではありませんか。
これでもまだ現実を受け入れられませんか?