原発近くの空間線量率の上昇は気流次第です: ずくなしの冷や水

2018年07月11日

原発近くの空間線量率の上昇は気流次第です

管理人には気象予測の知識はありません。降雨の状態を見るのは、空間線量率上昇を伴うことが多いのでその観点から見ています。
2018/7の第一週は各地で雨が続きました。7/5には各地で強い雨が続き、24時間累積雨量の地図は西日本を中心に真っ赤になっていました。でも、今振り返ると、ツイッターで危険だと指摘する声はほとんど見なかったように思います。そんな中で管理人が気付いたのは、石垣市で線量率が上がっていたことです。


台湾を調べると上がっていないようでした。(この判断は大失敗だったのです。台湾北部しか見ていませんでした)

7/5の午後も雨が降り続きました。


7/6午前も


7/6午後も


ところが7/7からは管理人はホワイトフードのマップの記録を怠っています。次の分布は記憶があります。空間線量率については下火になったと判断したのです。




この後、長い時間ホワイトフードのマップでも他のグラフでも空間線量率は落ち着いていました。


次は、地上上空大気の流れです。850hPaが1000hPaより高度が高くなります。次の1枚目の画像(1000hPa)で日本海には東北から吹き込んだ風が対馬海峡を通って中国大陸に流れていますが、日本列島の南では南から風が流れ込んでいます。


2枚目の画像(850hPa)を見ると、南から日本に流れ込む気流の速さが大きいことが分かります。より上空を強い流れが北に向かって流れていたため地上近くの気流が巻き込まれて北に流れていったとみられます。


原発から放出された放射性物質もこの気流によって上空に運ばれたはずです。

7/10はこうなっていました。





原発事故時のシミュレーションが当たらないのは当然なんですね。
posted by ZUKUNASHI at 12:36| Comment(0) | 福島原発事故
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