よく分からない殺人事件 ネット上の発言が原因で?: ずくなしの冷や水

2018年07月03日

よく分からない殺人事件 ネット上の発言が原因で?

管理人は、はてな掲示板は見ていません。あることも知らなかった。Hagex氏のブログも知りませんでした。それゆえか、Hagex氏刺殺事件のニュースを見ても、背景や動機、事実関係がよく理解できません。

この事件を知ったのも、次のツイートを見たからです。

※ Nemesisネメシス @zodiac0088
「日本では有名人がネットで嫌がらせされることが頻繁にある」と英紙
(ブロガーがネット上で嫌がらせされ、その人物に刺殺された福岡の事件で、犯人が新垢を繰り返し作って嫌がらせを続けていたことも指摘)
https://www.theguardian.com/world/2018/jun/26/japanese-blogger-kenichiro-okamoto-stabbed-to-death-after-internet-abuse-seminar?CMP=share_btn_tw
ツイッタージャパンは嫌がらせ常習者への対応をしっかりやらないと

TheGuardian
Justin McCurry in Tokyo Tue 26 Jun 2018 12.07 BST
Japanese blogger stabbed to death after internet abuse seminar
Cybercrime expert Kenichiro Okamoto reportedly killed by man who abused him online
One of Japan’s most prominent bloggers has been stabbed to death minutes after giving a seminar on how to resolve personal disputes on the internet.

Media reports said Kenichiro Okamoto, better known by his blogger name Hagex, died on Sunday evening after reportedly being attacked by a man he had argued with online.

The suspect, Hidemitsu Matsumoto, allegedly followed Okamoto into the toilets after he had ended his talk at a venue in the south-western city of Fukuoka.

Okamoto was stabbed several times before staggering out of the toilets after his assailant, who fled on a bicycle, according to the Mainichi Shimbun newspaper.

Okamoto, who sustained stab wounds to the chest and neck, was taken to hospital where he was confirmed dead. His attacker reportedly handed himself in almost three hours after the attack.

Moments before the fatal stabbing, the 41-year-old had shared advice at a public event on how to deal with online disputes.

According to reports, the suspect had posted messages containing personal abuse directed at Okamoto and other commenters on the blog. The Mainichi quoted a source as saying that Okamoto “had got into trouble before with internet users over the content of the blog”.

In a message purportedly written immediately after the stabbing, Matsumoto said he had continued to abuse Okamoto by opening a new account every time his existing account was deleted.
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He added: “I am going to go now to my neighborhood police box to voluntarily surrender and take responsibility for my actions.”

Matsumoto, 42, reportedly confessed to stabbing Okamoto, telling police he had grown to “hate” the celebrity blogger and wanted to kill him.

Regarded as a leading expert on cybercrime and the dark web, Okamoto worked for an IT security consulting firm and made regular TV appearances.

Japanese Twitter users paid tribute to the blogger, with many voicing disbelief over the violent nature of his death. “Rest in peace, Hagex,” one user wrote.

The IT journalist Daisuke Tsuda said he was shocked to learn of Okamoto’s death. “How could this have happened?” he wrote.

Online personalities and journalists are often victims of online abuse in Japan, where attempts are being made to crack down on hate speech.

朝日 2018年6月25日23時42分
Hagexさん刺殺、犯行声明か 「低能先生と呼ばれ」

 福岡市中央区であったIT関係セミナーの男性講師が刺殺された事件で、福岡県警は25日、同市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松本英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松本容疑者は「インターネット上(のやりとり)で恨んでいた」と供述。ナイフで首や胸などを繰り返し刺していることから、県警は強い殺意があったとみて調べている。

県警によると、殺害されたのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)=東京都江東区東雲2丁目。松本容疑者は24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校跡地にある起業家支援施設で、岡本さんの首や胸など複数箇所をナイフ(刃体約16・5センチ)で刺して殺した疑いがある。

 調べに「死なせてやろうと思った」などと供述。2人に直接の面識はないとみられる一方、岡本さんが「Hagex」の名前で書いているブログに、「(松本容疑者とみられる人物が)ネット上で誹謗中傷を繰り返している」と書き込んでいたことから、県警は、ネット上のトラブルが原因とみて調べている。

 岡本さんは、24日午後5時半から施設で開かれたIT関係セミナーで講師を務めた。セミナー終了直後に施設内で待ち伏せていた松本容疑者が、トイレに入った岡本さんを襲ったとみられる。県警は25日、松本容疑者が逃走に使ったとみられる自転車を、福岡市東区の川付近から押収した。

 松本容疑者は事件の約3時間後、同区内の交番に出頭した。「人を刺した」などと話し、持っていたバッグの中から、血のついたナイフが見つかった。

・・・引用終わり・・・

ネット上にはいろいろ記事がありますが、どれを読んでもよくわからない。松本容疑者はどうやって岡本顕一郎さんが「Hagex」氏であることを知ったのでしょう。

次の記事は、なんとなく分かる気がします。
キャリコネニュース2018/6/26
Hagexさん刺殺、中川淳一郎氏が容疑者の動機分析 「はてなという居場所を奪われると恐れ、復讐を考えたのでは」

道を歩きながらしゃべっていたら狂人扱いされますが、ネットの掲示板に書き込む、ブログを作って書き込むのならその行為自体では何もおかしいことではない。

話す相手もいない人、世間から相手にされない変わり者(私のことです)がブログにのめり込むのは、自然の成り行きなんですね。

反原発の言論が原因となって殺人事件が起きるであろうことは予想していましたし、予想し警戒しています。反原発に特に関係がありそうには見えない世間話の世界であからさまな殺人事件。

この事件は、いろいろな要因が背景、根底にあるようです。ネットは固有の危険があることを改めて認識させられます。

共同2018/6/27 20:55
被害講師の本名知らず、福岡刺殺
ブログで情報収集し襲撃計画
 福岡市の旧小学校の施設で開かれたITセミナーで講師をしていた岡本顕一郎さん(41)が刺殺された事件で、松本英光容疑者(42)が、インターネット上でトラブルになっていた岡本さんの名前を把握していなかったとみられることが27日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は、岡本さんのハンドルネームで開催されたセミナー情報をネット上で収集し襲撃を計画したとみている。
 捜査関係者によると、岡本さんは「Hagex」というハンドルネームを使いネット上で活動していた。松本容疑者は「本名も知らなかった。ネット上のやりとりでHagexを恨んでいた」という趣旨の供述をしている。

※ 毎日新聞2018年7月3日 08時00分(最終更新 7月3日 08時00分)
IT講師殺害
容疑者「現場を下見」と供述 日程把握後に
 福岡市中央区の起業支援施設(旧大名小学校)で東京都江東区の情報セキュリティー会社員、岡本顕一郎さん(41)が刺殺された事件で、殺人容疑などで逮捕された福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)が「事件前に現場を下見した」と供述していることが、捜査関係者への取材で判明した。福岡県警は計画的に事件に及んだとみて調べている。
岡本さんは6月24日夜、ハンドルネーム「Hagex(ハゲックス)」の名前で、現場となった施設1階でセミナー講師を務めた後、同じフロアのトイレで襲われた。捜査関係者によると、松本容疑者はセミナーの開催を「約1カ月前にネットで知った」と供述。日程を把握後、会場を確認するため事件前日までに現場を訪れていたとみられる。松本容疑者はセミナーに参加していないが、施設には外部の人も利用できる飲食店などがあり、出入り自由だった。
 また、松本容疑者が、Hagex氏とみられる画像をネット上で見つけて顔の特徴を把握していたことも判明。県警は、岡本さんと面識がなく本名も知らない松本容疑者が、ブロガーとして有名なHagex氏を狙うため、入念に準備していたとみて、自宅で押収したパソコンの解析などを急いでいる。【柿崎誠、石井尚】

・・・・・

一般にIT会社が提供するブログ形式のサイトには、コメントの発信元のIPアドレスを記録して管理者に開示する仕組みがあります。

不審なコメントがあったら、IPアドレスで検索してどこから発信されているか確認しましょう。

原発村は、中国や欧州のIPアドレスを使うことがあります。普通の日本語でのコメントが中国のIPアドレスから来ていたらまず間違いありません。

小物はEzwebなどを使い、大物の職員は海外のIPアドレスを使います。IPアドレス偽装にはカネもかかります。税金がそんな偽装に使われています。

IPアドレスと時刻を含めて全体をコピーし保存しておきます。

ブログ開設当初に早々とコメントを寄せてくる人は、一種のマニアです。そのIPアドレスで検索すると掲示板などにしばしば書き込みをしている人であることが判明したりします。

ツイッター界のビッグネームに嫌がらせの発言をしている人もブログにコメントしてきたりします。同じハンドルネームを使うケースも多いです。

そういう人は、コミュニケーションの相手を求めているわけなので、相手にするととても親近感を持ってしばしば書き込んでくれます。ですが、そういうコメントがたくさん載ったブログはそのようなものとしか見られなくなりますので注意しましょう。

攻撃的なコメントは、女性からも寄せられます。私の経験では、相手にせず削除、ブロックが得策です。仏心は高くつくことがあります。罵詈雑言がエスカレートしてきたら公開してしまいましょう。その時に使用したハンドルネームが使えなくなります。

posted by ZUKUNASHI at 09:03| Comment(0) | デジタル・インターネット
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