ずくなしの冷や水 Co.,Ltd.特製 リアルタイム線量率測定・グラフ表示システム: ずくなしの冷や水

2018年06月13日

ずくなしの冷や水 Co.,Ltd.特製 リアルタイム線量率測定・グラフ表示システム

リアルタイムで線量率を測定し、グラフに表示するシステムとしては、米国Black Cat社のGM-10が知られています。2018/6/13現在でUSB接続の機種が米国価格299ドルですから日本円換算33,000円ほどになります。

この器械を動かすにはパソコンが必要です。グラフを見るにはモニターが必要です。古いパソコンでも動きますから、古い安いパソコンを入手できれば、費用は33,000円を大きく超えないでしょう。GM-10のソフトは、24時間365日稼働を前提としてよくできています。

しかし、放射能測定器に33,000円かけるには二の足を踏む人もおられるでしょう。

ずくなしの冷や水 Co.,Ltd.は、できるだけ安価な「リアルタイム線量率測定、グラフ表示、そしてサーバーにアプロードしてネットでも閲覧できるシステム」を開発すべく研究してきましたが、一応の成果を見ました。

次がそのシステムです。
GC10Aは、株式会社ネットIO開発の販売する商品です。別途購入した釣り具入れケースに格納しています。
スティックパソコンはDiginnos Stick DG-STK3 、液晶ディスプレイはQuimat 3.5インチタッチスクリーン HDMIモニタTFT LCDディスプレイ Raspberry Pi 3 2 Model B Rpi B を使用しています。
測定データのグラフ化には、佐野 浩樹 氏作成のフリーソフトGC10 monitorを使用しています。グラフの画像キャプチャーとアプロードには フリーソフトのShareXを使用しています。



このシステム構成に必要な機材費は、24,000円です。図には載っていませんが、マウスなどをつなぐために400円ほどのUSBハブを使っています。液晶モニターへの電源供給も兼ねるためセルフパワー(電源アダプターにつなぐ)のUSBハブを購入すると千円ほどです。

このシステムを部屋の隅に置いておけば、24時間空間線量率を測定してグラフに表示します。3.5インチの液晶は文字を読んだりするのは困難ですが、グラフなら十分読み取れます。

このシステムから液晶モニターを除いたシステムがすでに全国で10件ほど稼働しています。

ご質問やご下命はいつでもご遠慮なくどうぞ。

2018年06月04日
ずくなしの冷や水 Co.,Ltd.からのお知らせ

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超小型液晶モニターをシステムに組み込むアイディアは、ホツトスポットファインダーの使用中にTeraTermの稼働を確認する方法を探していて浮かびました。

ホツトスポットファインダーは、バッテリー内蔵のキーボードパソコンを使用していますから、バスパワーの供給が可能です。TeraTermの稼働を確認したい場合だけ小さなモニターをつないでパソコンの稼働状況を見ることはできないかと思い、超小型液晶モニターを探したら、ラズベリーパイ用の液晶がHDMI接続で使えると見込まれました。

稼働中のリアルタイム測定装置にHDMI接続、そしてUSBケーブルで電源を供給すると即画面が稼働しました。
posted by ZUKUNASHI at 18:14| Comment(0) | 福島原発事故
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