パソコンがウィルス感染して不正送金される例が続いています: ずくなしの冷や水

2018年05月15日

パソコンがウィルス感染して不正送金される例が続いています

ある金融機関から次のような注意喚起がありました。

お客さまのパソコン等に保存されていた〇○〇○のログインID・パスワード・秘密の質問等がコンピューターウィルスの感染等により第三者に抜き取られ不正送金の被害に遭う事例が発生しております。
そのため、以下の内容をご確認いただき、十分にご注意いただきますようお願いいたします。

〇○〇○のログインID・パスワード・秘密の質問は絶対にパソコン内に保存しないでください。
パソコンがウィルス感染すると、パソコン内に保存していた情報が第三者に盗み見られ、不正送金につながるケースがございます。
第三者による不正送金を防止するため、パソコン内にログインID・パスワード・秘密の質問等を保存しないようご協力をお願いいたします。

・・・引用終わり・・・

ブラウザーは、ID、パスワードを記録する機能を持ちます。そのような機能は便利ですが、記録させたID、パスワードはパソコン内のどこかのファイルに記録されており、それを読み取られたりすれば、簡単に流出します。記録するかしないか聞かれたら、記録しないを選びます。

特に金融機関関係のID、パスワードは面倒でも一回一回入力することを怠らないようにしましょう。キーボードから打ち込んだ文字がそのまま把握されて流出することもありますので、仮想キーボード(ディスプレイの画面に表示されマウスでクリックする)が使えるものはそれを使うのがより望ましいです。

ワンタイムパスワードを使える金融機関も増えています。これは、携帯電話のメールや音声で送られてきます。一回ごとの使い捨てです。

ID、パスワードを一覧整理してEXCELのファイルなどに保存するのも危険が大きいです。パソコンの中に保存するのはもちろんのことUSBなどの外部メモリーに記録させておいて、使う時だけ差し込んで使ってもパソコンはそのようなデバイスの使用を把握して一定の動きを始めます。連動してウィルスが動き出すこともあるでしょう。ID、パスワードなどを記録したファイルは小さいので、瞬時未満で読み取られ、コピーされてしまいます。

ご自宅で専用のパソコンを使っておられるのなら、ID、パスワードを紙に書いて貼っておく方がセキュリティの面では安全です。息子や娘が親の金を狙っていない限りでのことですが。
posted by ZUKUNASHI at 14:43| Comment(0) | デジタル・インターネット
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