Windows10の更新で起動不能になる例も: ずくなしの冷や水

2018年06月23日

Windows10の更新で起動不能になる例も

※ れい @esperanzasolo氏の2018/5/11のツイート
Windows10のVer1803環境にKB4103721が入るとOSが起動しなくなる不具合がある様子。 https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_10-update/windows-10-cumulative-update-kb4103721-version/42d672a5-9988-4327-a5fc-b4cf9a47768a

・・・・・

自分のパソコンの中を調べてみました。Ver1803環境ではなくてバージョン 1709 の機能更新プログラムが昨年秋に入っていました。

英語版の方が早く更新が始まるのでしょうか。

特に問題は起きていないとの声もあります。

私は、とりあえず自動での再起動を止めました。今日、ファイルのバックアップを取ります。

その後Ver1803がインストールされていました。特に問題は起きていません。

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2018/6/17、リアルタイム線量率測定表示システムに使用しているスティックパソコンの一つに次の表示が出て起動しなくなりました。



BIOSを修正しなくてはなりません。器械を取り寄せて直します。スティックパソコンはハードディスク部分に工場出荷状態に戻すためのデータが入っており、Windowsの初期化が容易なのですが。

2018/6/22、スティックパソコンが届きました。マウスでは上の赤い表示のOKが押せないのですが、キーボードのリターンキーでこれは消えます。

ですが、今度は次の画面が出ます。画像はイメージです。


BIOSを少しいじりましたが、パソコンの電源オンのたびに上のリストが表示されます。とにかくWindowsの初期化しか手はないと腹を決めたものの、Windowsが起動しません。

shell>のところに何を打ち込めばよいのか? exitと打ち込んでようやく脱出成功。Windowsが立ち上がりました。BIOSをデフォルトに戻しました。

Windowsが立ち上がらないと初期化ができないのです。少し時間がかかりますが、初期化が始まりました。セキュア ブートの無効化はやらないでおきます。他のスティックパソコンでは同じ現象が起きていませんので。

初期化でWindowsのセットアップが始まります。これも済ませてソフトをインストール、オートサインイン、スタートアップ、不要なソフトのアンインストール。リアルタイム測定をやりながら、何度か再起動。

Windowsソフトの更新が始まり、Ver1803が一回で入りました。これが入ると、Windowsのupdateの画面左側の欄が薄墨を流したようになります。完全復旧、明朝もう一回確認して発送します。

このスティックパソコンにセキュア ブートの問題が生じたのは、18GBのマイクロSDカードを刺してあったためではないかと考えています。問題発生時の対処法に最近時に取り付けたデバイスを外せ、内部の部品を交換した場合は元に戻せとも書いてあります。

もう1件、1803の更新を行ったら、日本電波工業のグラフソフトで測定器との接続を認識できなくなる障害が出ています。ドライバーの再インストールでもダメ。ソフトのアンインストールと再インストールを助言しました。復旧したようです。

※ Raven @raven_si氏の2018/6/18:00 - 2018年6月20日のツイート
これじゃないでしょうか。「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)を適用した環境で、縦書き文書に入力したダッシュ(―)やリーダー(…)などが横書きで表示される現象を確認しています」。http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=056986

Windowsは、手間がかかります。こんな状況が続くようであれば、ある程度のスペックを持った器械をLINUXに入れ替えてWindowsエミュレーターを介してWindows用ソフトを使うことを考えなければなりません。

2018/7/16オークションの説明文から
難ありとした理由
オークションで落札し、前日まで普通(通常操作、無線LAN、microSD、USB等含め)に使えていたのですが、現在は起動すると黒い背景をバックにマウスのカーソルのみの画面となり、「Ctrl+Shift+Esc」でタスクマネージャを起動しないとデータ等が見られません。
(恐らくですがWindows Update後にこの状態となりました)
セーフモードでは問題なく起動できますし、通常起動の黒画面状態でもタスクマネージャを通してデータ等は見えますので、ハード的には問題ないと思われます。

・・・引用終わり・・・

この現象は管理人も経験しています。

2018年05月21日
LINUXパソコンはこう使う これを読めばメリットが分かる "当ブログ特薦記事"

2018年05月19日
LINUXの本格テスト始めました

初出 2018-05-12 10:46:00 追記 2018/6/18、6/21、6/22
posted by ZUKUNASHI at 17:33| Comment(12) | デジタル・インターネット
この記事へのコメント
いつも拝見させて頂いております。

私も以前はWindowsにやられて結構迷惑した一人でした。

Windowsアップデートはセキュリティ向上が目的ですが、アップデートがウィルスの振る舞いになってしまっているようで
シャレになりません。
今回は一部の問題ではなくSSD(メモリハードディスク)を壊すとのことで本当にウィルスと同じです。
以前に比べるとどんどん凶暴化するwindowsアップデートですが、何故アップデートが多いのでしょうか?
多分、主な原因は以下だと思います。
1.Windowsプログラムが大きい(ソース行が多い)すぎるため、不具合は元のフログラム規模に比例するためアップデートも増える。
2.Windowsプログラムの品質が悪いため不具合が多いためアップデートも増える。
3.Windowsは多くのハードウェアメーカーが参入しているので、全てのメーカー均一な品質確保が難しいので不具合が発生
しやすいためアップデートも増える。
4.1〜3とも関係するのですが、過去のレガシー機能(古いプログラム)が残っていて新しい機能との不整合が起きやすい。

Windows10ではプログラム以外にハードウェアのドライバ(フアームウェア)も自動的にアップデートするため一度の複数の環境
が変わるため一部のハードウェアが使えなくなり、最悪は今回の様な結果につながると思います。

Windows10とmacOSのプログラムソース行はわかりませんが、インストール後のOSが使用するハードディスクの容量は大凡
20Gバイト前後で、できる事が同じなので似た様な容量になるのかもしれません。Linux(Ubuntu)は7Gバイト前後です。
上記にも関わらずmacOSではアップデートではWindows程の大問題も出ませんし、上記の2〜3が関係していると推測します。

Wiindowsはこの問題は解決できずに今後も悪化すると考えられますのでmacOSかLinuxに切り替えた方が賢明だと思います。
私は通常はMAC、特定機能はLinux、ファイルサーバー用にWindowsを使っており、マイクロソフトオフィスが必要な事が年に
数回あるため残している程度で使用頻度を意図的に下げています。

Linuxが面倒な人は是非macOSにした方が良いと思われる点は以下の通りです。
1.ユーザーが許可しないとアップデートはしない。
2.ハードとソフト両方を提供しているため両者での不具合や致命的な不具合が発生しにくい。
3.仕組みがLinuxに似ているためウィルスに強い
4.長期間利用できる(Windowsは5年程度でハード性能がついていけなくなるが、macは8年程度は問題ない)
5.OSをSDカードやUSBメモリまたはハードディスクにインストールでき問題発生時にハードディスク以外から起動できる。

Windowsの問題を色々と記述しましたが、一番の問題は有料で購入して日々使っているPCが突然(勝手に)動かなくなり、
迷惑を被るった上、時間をかけて(最悪はお金もかかる)ユーザーが直す事になる点です。

どこかの国の政治家や公務員が嘘ばっかり言っている内に国が衰退ているのとWindowsの行為が似ている様に思えるのは
私だけでしょうか?
Posted by konkorart at 2018年05月13日 14:05
Windowsマシンは、プレインストールを買ってできるだけいじらないのが良いですね。LenovoのWindows7を買って5年間ノートラブルで使いました。今はLenovoのWindows10ですが、これも安定しています。
測定器関係のいろいろなソフトを試用するのに使っていますが、一部そのようなソフトの造りが不完全と見られる場合以外は、いずれもちゃんと動いています。
ロシアのコンピュータは中国が供給しているはずと見ていますが、OSに何を使っているんでしょうね。一時ロシアは独自の一般向けOSを開発するとの話がありました。
毎度米国が経済制裁のこぶしを振り上げていますし、今やコンピューターネットワークは軍事の根幹ですからかなりの資源を投入しているでしょう。
unixでもなく独自に作ったLinuxのようなものがすでにあるのではないでしょうか。仮にそうだとすると、軍事機密で公表はされないですね。
中国も当然研究していますね。
ロシアは、インターネットを切断されても良いように準備をしているとされます。
Windowsが大きくなりすぎて限界に近付いていることは確かでしょう。これからどうなるか、大きな変化がありそうですね。
Posted by ずくなし at 2018年05月13日 14:32
ロシア軍は、今年からWindowsのOSからロシアで開発されたOSのAstra Linuxに変えて生きます。これが正しいですね。本当にWindowsのOSは、恐ろしい物ですよ。ロシアは、考えられるあらゆる準備をしています。日本人みたいなバカ猿ではありません。開発される新兵器原子力エンジンの核爆弾魚雷の名前がポセイドンに決定しました。ポセイドンは、深度1000メートル以上、無限の航続距離、数百キロのスピードです。特殊任務原子力潜水艦にポセイドンは搭載されます。ポセイドンの開発は、オールチタンの1200メートル潜れる革新的潜水艦アルファ型を建造した経験によりロシアにとつて簡単です。
Posted by 西 亨 at 2018年05月13日 19:39
もうできているんですね。Astra Linuxですか。公開したら注目されますね。
Posted by ずくなし at 2018年05月13日 20:46
いつも情報有難うございます。

windows10 updateは予想通り悪さをしているようです。
考えられる解決策はLinuxでGC10が動くことですがWineで対応するか、VMでLinuxの上にWindowsをインストールすることになります。この方法では利用者の方がLinuxを利用できることが前提になりますので、新たにLinuxの知識が要求されることになります。MacからLinuxはまだしもWindowsからLinuxはハードルが高いと思います。

一番単純な方法はWindows10を使わないことで、Windows7または8.1をそのまま使いWindows10にアップクレードしない
事だとおもいます。新たに購入するPCがWindows10でもWindows8.1にダウングレードできれば問題ありません。

今回の症状はUEFI対応のPCで出ている症状でBiosにあるセキュアブートでWindowsOSとBiosの間での認証がうまくできずに
OSを起動させる仕組みのUEFIで発生しているようです。
セキュアブートをオフにすれば逃げられるかもしれませんが、今後もwindows10 updateに悩まされることに違いはありません。

保守期間などを考慮すると、Windows10ではなく2023年まで保守期間があるwindows8.1を使うのが一番かなと思います。

何らかの参考になれば幸いです。
Posted by konkorart at 2018年06月23日 12:52
Win8.1プリインストールは売っていないのです。Win7は2019年限りで更新がなくなるとも言われています。
TEHRAN (FNA)- The verbiage is simple, clear, and easy to understand. On January 14, 2020, Windows 7 will exit extended support. After that date, it will receive no security patches or updates of any kind.
個人的にはLINUXに少しずつシフトの予定です。ShareXの代わりにShutterがどれくらい使えるか、調べなければなりません。
Posted by ZUKUNASHI at 2018年06月23日 13:09
Windows8.1について

確かにWindows8.1のプリインストール版は売っていませんが、マイクロソフトよりwindows8.1のisoファイルを
ダウンロードすることができます。
これを使ってwindws8.1をクリーンインストールすれば可能になると思います。
問題が発生すると思われるではWindows10のライセンスでWindows8.1がインストールできるかです。
Linuxに変更するにしても選択肢は多いほうがよいと思います。

時間があるときにスティクPCのライセンスでWindows8.1のインストールを行ってみますのでしばらくお待ちくだい。
Posted by konkorart at 2018年06月23日 15:49
ありがとうございます。ぜひお願いします。
Posted by ZUKUNASHI at 2018年06月23日 15:52
こんにちは。セキュアブートですがOS再インストールで直ればソフトウェアの問題で済み、メモリなどハードで無ければ良いですね。スティックPCにLegacyがあればWin7以降、UEFIのみなら(Win7もファイルをいじればOK)Win8.1以降になります。Win10 ProのプリインストールならそのままWin8.1、7の各Pro版にダウングレードインストールが可能です(エンタープライズ版はエンタープライズとPro版にダウングレード可能。Home Editionは不可)。Win7へはCPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(Skylake)はインストール途中でUSBが使用不可になったり、Skylakeより新しいCPU(IntelのKaby lakeやAMDのBristol Ridge以降)ならWin7は避けた方が無難です。
Posted by Saito at 2018年06月23日 19:33
Win10 ProのプリインストールならそのままWin8.1、7の各Pro版にダウングレードインストールが可能でもHome Editionは不可ですか。スティックPCは全部Homeですから無理ですね。残念。
Posted by ずくなし at 2018年06月23日 21:15
windows8.1へのダウングレードについて

saitoさんのコメントの通りhomeではライセンス認証時点でエラーとなりインストールはできませんでした。
windows10 proでは可能なようですが残念です。

結論はwindows10を我慢して使うかLinuxに変更するかですが、windowsアプリをLinuxで動かすのは結構
ハードルが高いと思います。
最近はWindowsでLinuxアプリが動くようにマイクロソフトが対応し始めていますが逆の仕組みですので解決
にはなりません。
他に解決方法があれば良いのですが現時点では見つかりません。
Posted by konkorart at 2018年06月24日 08:10
残念ですね。Windows10 proを持っている人は少ないのではないでしょうか。私は一台も持っていません。
Posted by ZUKUNASHI at 2018年06月24日 08:50
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