西日本発の東日本線量率上昇に注意: ずくなしの冷や水

2019年10月14日

西日本発の東日本線量率上昇に注意

2018/4/23は、前日よりも各地の線量率が安定しているようにみえます。


ですが、新潟県村上市、長野県大町市、富山県富山市などでは未明に少し線量率が上がっていました。山梨県は全域でふわりと上がっています。上の管理人の自宅でも未明に上がっています。


岐阜県の下呂市でも同じような変化。とすると、起源は岐阜県の西です。石川県の津幡市も同じような動き。山口県山口市も、広島県三次市も。もっと西ですね。連日未明に上がっていますから、意識的な放出?

山口県萩市、福岡県行橋市、福岡県久留米市もわずかに。熊本県でも。長崎県対馬市は上昇中。


鹿児島は一部欠測がありますが、上昇があっても弱い。未明の風は平穏に近い。



玄海ですね。はーん、分かりました。西日本で運営する私設MPの値が高いので何が原因か探りあぐねていたのです。

ただ、玄海から放出されるとまず海上に抜ける場合があって、それが再び陸上で探知される場所は離れていることが多いのです。





対馬市、萩市、大田市は重要測定ポイントになりました。



やはり玄海から出ています。

2018/4/25は深夜になっても一部の地域で雨が続いています。秋田県の由利本荘がほぼ一日上昇傾向をたどっています。山形県の小国町で午後7時頃にピーク、新潟県の村上市で午後5時頃にピーク、これが降雨の影響だけだとすると、周辺地域との格差が大きいのですが、かといってどこかから飛来したものと考えようにも起源が分かりません。

東日本の広い地域で先週末以来、スパイクが立っています。喉の痛みや鼻血の体験もあります。各地の複数の放出源から飛んでいると考えざるを得ません。

管理人の自宅で屋外、北側に加えて南側にも測定器を配置しました。(4/25夕刻から)RDS20Aは電源がいらないので配置の自由度があります。
注:RDS20Aは機械の不調、故障が多く使用をやめました。

・・・・・

こんにちは。
須磨区の「県立工業技術センター」で検索のちこちらに辿り着きました。
時々ずくなしさんのブログに立ち寄らせていただいています しろうさぎです。

この記事で、神戸のモニタリングポストが 2018年4月に「神戸市兵庫区 県健康生活科学研究所」から「神戸市須磨区 県立工業技術センター」に移設されたのちより、空間線量が高くなった...とのコメントを拝見いたしました。

設置場所が変わると、ここまで線量が違うものでしょうか?
ただ、Safecast ( http://safecast.org/tilemap/ ) で調べてみると、県立工業技術センターではまったく数値は高くありません。

技術センターの施設内にでも設置されているのでしょうか?
( 日本全国でもほんの少し離れた場所によって、線量は全然違うというのも...今では分かりますし、ホットスポットという線量が特に高い場所があるのも知っています。)

あと、全国放射能情報一覧 ( new.atmc.jp ) で見てみますと...東京や千葉や群馬が割りといつも線量が異常に低いのですが、この一覧表は本当に正しいのかしら...とも思っています。

なので、最近ではドイツ(スイスですかね...)のサイトで、直接 数日間の放射能拡散予想図を参考にさせてもらっている次第です。

・・・引用終わり・・・

しろうさぎさんの問題意識が今一つ理解できませんが、ご参考になりそうなことを。

県立工業技術センターのMPについては、規制庁のサイトに次のように移設経過が記載されています。
2018年4月6日 神戸市兵庫区 県健康生活科学研究所からモニタリングポストを移設。

移設の前後の測定値が変わっていますから、機械の感度が高くなったりしたのでなれければ、設置場所の変更で線量率が上がったということです。

Safecastの測定値と比較で県立工業技術センターでは高くないとのことですが、両者は測定機械も測定時期、測定方法も違うので、簡単に比較するのは適当ではありません。0.05μSv/hと1μSv/hの違いでもあれば別ですが。

技術センターの設置場所は次の画像です。


全国放射能情報一覧 ( new.atmc.jp )の元のデータは、規制庁の測定データですから、ご不審があれば規制庁に電話して確認されたほうが良いです。

兵庫県のデータについて照会するのであれば県庁でも対応してくれると思います。

「最近ではドイツ(スイスですかね...)のサイトで、直接 数日間の放射能拡散予想図を参考にさせてもらって」それで足りるのなら問題ないのではありませんか。私が役に立ちそうなことはありません。

初出 2018-04-26 01:13:36  2019/10/14追記
posted by ZUKUNASHI at 18:34| Comment(6) | 福島原発事故
この記事へのコメント
初めてコメントさせていただきます。ホワイトフードの空間線量で、神戸が1ヶ月ほど高いです。近辺で瓦礫処理などしているのでしょうか?ご存知ないですか?
Posted by OD at 2018年04月23日 14:56
2018年4月6日 神戸市兵庫区 県健康生活科学研究所から神戸市須磨区 県立工業技術センターにモニタリングポストを移設。
設置場所が変わったためです。
Posted by ずくなし at 2018年04月23日 15:08
茨城県古河市の線量21日17時にモニタリング情報見た時は機器確認中の文字はなくなっていましたので確定ですね
数日前は、ひたち、東海村と欠測があり茨城県なのか福島県なのか浮島はここまで影響あるのか?守谷は何があるのか?と日々不安です

兵庫県の話題があったので、気になっていたことを書きます
姫路市
今年3月13日10時0.069から欠測
3月16日10時40分再開0.089
神戸市
3月15日10時0.037から欠測
3月22日再開0.106
神戸市の再開は忘れていたので週の情報からだったと思います
どちらも欠測し再開してから線量が高くなりました
???です
Posted by F at 2018年04月23日 18:10
ひたち、東海村は欠測があっても見当が付きますが、守谷は分からないです。再浮遊かもしれませんね。現地に行かないと分かりませんが。
浮島の影響はかなり広がりがありますが、都内について言えば横須賀の方の影響が多いように感じています。

姫路、神戸は伊方あり、熊取あり、若狭湾ありですからいつ上がってもおかしくないです。
Posted by ずくなし at 2018年04月23日 18:39
お礼、おそくなりました。
先日は、兵庫県立工業技術センターのモニタリングポストの設置場所まで写真付きで教えてくださって 本当にありがとうございました。

( ちなみに、モニタリングポストのある 兵庫県立工業技術センターですが、放射光(チェレンコフ放射光?)の設備があるようです... )

今日は、雨が降ったせいなのか全国的に ( 特に鳥取〜石川〜福井〜山形〜秋田 )と大変線量が上がってました。( 兵庫でもここ最近なかったくらいの0.117が出ました。)
いきなり値が急上昇したみたいなのですが、雨が降るとこんなにも上昇するものなのでしょうか?
Posted by しろうさぎ at 2019年11月18日 21:34
今なおF1は放射性物質を放出しています。排気塔の切断でここからも飛んでいます。
それに原発などの核施設は、降雨があると貯留してある放射性物質、主に希ガスでしょうが、これを放出するのです。
雨には自然の放射性物質が含まれていますから、それと識別できないように、そのタイミングて放出しています。
Posted by ZUKUNASHI at 2019年11月18日 21:45
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