暴かれる日本メディアの恥部、二重三重基準: ずくなしの冷や水

2018年04月20日

暴かれる日本メディアの恥部、二重三重基準

No Nukes 原発ゼロ
毎日新聞2018年4月19日 00時27分(最終更新 4月19日 00時57分)
2018/4/19
福田淳一事務次官  セクハラ疑惑 テレ朝が緊急会見「当社社員が被害」
上司に報告も「報道難しい」

 篠塚氏の説明によると、この女性社員は1年ほど前から数回、取材目的で福田氏と1対1で会食をしたが、そのたびにセクハラ発言があり、女性社員は自らの身を守るために会話の録音を始めたという。

4月4日にも福田氏から連絡を受け、取材のために1対1で飲食した際、セクハラ発言が多数あったことから、途中から録音をし、後日、上司に「セクハラの事実を報じるべきではないか」と相談したが、放送すると本人が特定され、二次被害が心配されることなどを理由に「報道は難しい」と伝えたという。

 女性社員は、財務次官という社会的に責任の重い立場にある人物による不適切な行為が表に出なければ、今後もセクハラ被害が黙認され続けてしまうのではないかという強い思いから、週刊新潮に連絡して取材を受け、録音の一部も提供したという。

※ 望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI氏の2018/4/19のツイート
福田次官のセクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、私が最も尊敬する女性だ。訴えた記者も信頼を寄せている。その上司がなぜ「記事は出せない」と言ったのか。もみ消すためではない。これまでの会社の行動からすれば、逆に潰される可能性が高いと判断したという。日本のマスメディアに共通の課題だ

※ 望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI氏の2018/4/19のツイート
セクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、被害を記者から聞いた際、夜のサシ飲みには「もう行かない方がいい」と助言。記者は暫く行くのを止めていたが、森友の公文書改ざん、財務省の虚偽説明が次々と明らかになる中、取材を進めるため電話に応じ、夜の会合へ。その先で一連のセクハラ被害に遭った

ハート(トランプ)ウタマロ @utamaro_氏の2018/4/19のツイート
民進党大塚代表の会見で、質問した記者さんがテレ朝の女性記者さんの実名、フルネームで挙げた

※ はるみ @harumi19762015氏の2018/4/19のツイート
どこの記者?わざととしか思えない。

※ ブルー @blue_kbx氏の2018/4/19のツイート
加藤浩次「やっぱり記者クラブ制度はダメ。決まった人しか入れなくて、政治家に喋って貰える可能性が高いからという理由で、若い女性記者を差し出せばいいという空気がある。自分の会社がそういう事やってるのに二次被害が出るから報道が難しいっておかしいだろ!」
本質を突く加藤さん流石だな。

毎日2018年4月19日 21時21分(最終更新 4月19日 21時21分)
次官セクハラ発言疑惑
テレ朝の抗議文 全文
今般、当社の女性社員から、貴省福田淳一事務次官への複数回の取材において福田氏からセクシャル・ハラスメントを受けたとの申し出がありました。当社として調査をしてまいりましたが、取材の過程で福田氏からわいせつな言葉などセクハラ行為が相当数あったと判断いたしました。女性社員は精神的に大きなショックを受けております。
 財務事務次官という社会的に責任の重い立場にある福田氏が、優越的な立場に乗じて行ったセクハラ行為は、当社として到底看過できるものではありません。またこのようなセクハラ行為は正常な取材活動による国民への的確な情報提供を目的とする報道機関全体にとっても由々しきことと考えております。
 ここに厳重に抗議するとともに、貴省として徹底的な調査を行い、早急にその結果を公表するよう求めます。

※ umekichi @umekichkun氏の2018/4/19のツイート
古賀氏「テレ朝は財務省に抗議に行くと言ってるが、麻生大臣の所には行かない。多分、矢野官房長あたり。テレ朝も会長か社長が行かなきゃいけないのに、せいぜい篠塚報道局長が行く程度。財務省に行った後に、謝りの電話を入れるのが関の山」
政府もマスメディアも全てが腐りきってる。
庶民舐めんな。

※ 冨永 格(たぬちん) @tanutinn氏の2018/4/19のツイート
テレ朝会見「女性社員が福田氏からセクハラ被害を受けた。1年半前から数回、1対1の取材会食をした時にセクハラ発言があった。上司に訴えたが二次被害の恐れから放送できないと言われ、週刊新潮に音源を持ち込んだ。財務省に抗議するとともに、適切な対応ができなかったことを反省」(画面はフジ)


・・・引用終わり・・・

この女性記者の行動も疑問がいっぱいです。途中から取材の目的をセクハラ発言に切り替えた?

なんで1対1の会食をしないと取材ができないの? セクハラ発言をしゃべらせるのに誘導もあったのでは?

記者本人の行動、会社側の対応、これが報道機関?? 信じがたい!

そんな風に感じますが。

それにしても日本の女性は、女子大生から女性記者、塾経営者まで週刊誌にネタを売り込むのがお得意のようです。

しかも、それが世の中のためになると確信している。下ネタがらみなのに。
posted by ZUKUNASHI at 00:38| Comment(12) | 国際・政治
この記事へのコメント
ずくなしさん、こんばんは。
放射能汚染を真正面から取り上げるブログがほとんど閉鎖してしまった中で、粘り強く続けていらっしゃることに心から敬意を表します。

ですが、このコメントはいただけないです。

>この女性記者の行動も疑問がいっぱいです。途中から取材の目的をセクハラ発言に切り替えた?なんで1対1の会食をしないと取材ができないの? セクハラ発言をしゃべらせるのに誘導もあったのでは?

こういわれるから多くの女性はセクハラを受けても泣き寝入りしているのです。かくいう私も勤めている間、一番神経をすり減らしたのはセクハラ対策でした。飲みに行こうと誘われて断ると嫌がらせ、それが続くと誹謗中傷、仕事にも差し支える始末。しかもそれを見ている周りの女性たちは「美人でもないのに(大きなお世話!)もてるよね」男からも女からもバッシング。セクハラに対しての認識はまだまだそんなものなのです。だから彼女が週刊誌にネタを提供したのは正解だと思います。そうでもしなければ泣き寝入りするしかなかったのですから。

これを公にするのには勇気がいったと思います。そんな彼女を尊敬します。
Posted by ひまわり at 2018年04月19日 21:20
財務省の記者クラブは何十人もの記者がいるんですよ。そんな中でいちいち夜の1対1の取材を受けていたら身が持ちません。クラブとしての懇親会、飲み会はあります。会社側ないしは役所側の接待です。
1対1の取材のための会食の経費はだれが負担したと思いますか?
役所の経費ですよ。割り勘などありえない。
そんな会食を伴う取材が何度も繰り返されているらしいですからまともな報道活動ではないこと、自分が優遇されていたことは、この記者は十分わかって供応に応じていると思います。
セクハラで不快なら転勤希望を出せばよいです。テレビ朝日は大きな組織です。会社にセクハラを訴えているんですから、会社側にはねられて週刊誌に売る前に相談することもできたのではありませんか。
彼女は女の特典と武器を取材に使ったんだろうと私は思います。
Posted by ずくなし at 2018年04月19日 22:03
日本のセクハラ文化? セクハラ黙認文化? の方を変える時が来ていると思います。私も、仕事の延長で会っている女性記者に対して、「胸さわらせて」とか平気で言うような人間の給料のために、税金を払いたくありません。

もちろん、お金目当て、利得目当てで、女を武器に男に近づく女性も少なくないと思いますが、それ以上に、仕事やら何やらを餌に、女性を性的に利用しようとする男が、特に地位が上がり、金持ちになればなるほど、多いんじゃないか? と思います。

確かにダブルスタンダードがあると思いますが、私は、それを理由に追及をやめるべきだ、という立場ではなく、全部、暴露して、それ相応の責任をとらせるべきではないか? という立場です。

安倍さんのお友達の山口元TBS記者の、レイプ事件揉み消しもそうですが、いったいどれだけの女性たちが、日本のセクハラ黙認文化、レイプする方も悪いがレイプされた方にも責任がある(いったいどんな?)文化の影で、セクハラやレイプの被害を訴えることもできずに、泣き寝入りしていることか?

そういう日本女性の悲しみや苦しみ、痛みに光が当てられて、そういうセクハラ文化が覆されない限り、男女平等も世界での日本女性の活躍も絵に描いた餅で終わるんじゃないかな?

アカデミックな世界でのアカハラというかセクハラのどろどろした話もたくさん聞いていて、ヘドが出るほどだったので、このずくなしさんのコメントに関しては、「馬鹿じゃなかろうか?」というのが正直な感想です。

もちろん、男女差よりも個人差の方が大きいし、男ばかりが悪いわけではなく、男を食い物にする女も多いとは思いますが、残念なことに男に食い物にされる女性の方が、圧倒的に多いのではないかな?

そういう世界から、日本人、そして人類がさっさと卒業できることを祈ります。ただ、卒業した後、男女の関係がどんなものになりうるか? については、私も頭と感性が古すぎて、想像か追いつきません。今までの常識や思い込みを超えた関係になるんじゃないかな?
Posted by ぷう at 2018年04月19日 22:50
皆さんは、あまり記者と付き合いのあった方はおられないのでしょうか? 私の経験からすれば、ひどいものですよ。何様だと思っているんだとさんざん思わされました。旅費の架空経費計上のために領収書を用意してくれとか、話したことを曲解して書くなどというのは日常茶飯でしたからね。
個人的に付き合いのあった人もいましたが、早々に付き合いを止めました。彼らは、見識も常識も人格も決しても一般人よりも優れているわけではない。書くことはうまいですけどね。
それは男性記者でも女性記者でも、どの報道機関でも同じです。
今回のテレビ朝日の対応は、そういう恥部が白日のもとに曝されたと考えているのです。
Posted by ずくなし at 2018年04月19日 23:11
元新聞記者だったという人が書いたネット記事を以前に見たのですがそれによりますと、その人が記者時代に上司から言われたことは、「中学生にもわかる記事を書け」だったそうです。その元記者は、それをいかに新聞社が読者を見下しているかを表すエピソ−ドとして紹介していたのですが、去年私が受けた研修の講師が地元の新聞社の記者だったので、前述の記事の話をして尋ねたところ「小学生にわかる書き方をしている」という返事でした。

取材に経費をかけても記事がそれではねえ・・・。結局、テレビでも報道されるのは表層部分のみ。
それより深い部分のことは、ジャーナリストが取材して記事や本にしたり中にいる人が自ら記事なり本なりを執筆しないとわからない。
Posted by きんこんかんこん at 2018年04月20日 01:36
私は基本的に中学生でもわかるような日本語を使うようにしています。読者を見下しているということではなく、分かりやすい、紛らわしいところのない文章を書こうとするとそうなります。NHKのニュースがそうです。
でも、ある程度中学生や高校生のレベルでも少しは見慣れておいたほうが良いかと思うときは、あまり見ない熟語を使ってルビを振ったりもしています。
最近は記事の中で海外情報を扱うことが多くなったことや、社会問題を扱うこともあるので、その辺はご都合主義になっていますね。
英語のニュースも、米国のメディアの使う英語が一番難解で、RTはものによりますがまだ分かりやすい英語、イランのFARSNEWSは最も分かりやすい英語になつていますが、英語の難度だけでなく記事内容の咀嚼、簡潔さの面でもFARSNEWSはメリットがあります。
Posted by ずくなし at 2018年04月20日 02:15
若い女性記者を人身御供に差し出してネタをとる、という手法を常套手段としている時点で会社はアウト。ちなみに日本のメディアなんて世界の中では既にゴミクズ。個人的に取材を何度か受けた中でも、こりゃアカンとすぐにわかった。不自然なエリート意識の固まり。ゴミクズなのに上から目線で人の話をまともに聞いてない。自分らのアップ方針に誘導する。バカバカしくて付き合う気になれない。ただ、日本の女性差別もハンパないレベル。日本の社会は女性に対する当たり前の敬意を全く持っていない。一部の犯罪者的跳ね上がりは別として、多少の作戦練って福田のようなバカを血祭りに上げるのは看過されてよいかとも思う。流れ的に当該の女性記者はこうするしかなかったのでは? 
Posted by よんた at 2018年04月20日 07:51
私も、すこしでもわかりやすく、簡潔に書くように気をつけていますが、それは、別に読んでくれる方? を馬鹿にしているのではなくて、難しいタームを使って、難しい論理を振り回して、長い文章を書くのは、自己満足にはなりますが、結局は、自分自身もよくわかっていないことをごまかす手段になってしまうし、長々とした文章を書く人にわざわざ質問して確かめると、結局はわかりやすく説明するために、短くて論理が簡潔であまり掛り言葉を連ねない文章に言い換えることになって、「だったら最初からそういうふうに言えばいいじゃん!」と思うことが多々あったのと、英語の文献を読んでいると、本当に複雑な上に長すぎて、意味不明な文章を凄まじい憶測で日本語の文章に訳すんだけど、その訳文がまた、結局、代名詞が多過ぎてよくわからん文章になってしまうので、短い文章にぶった切って、意味が通るようにしなくてはならない、みたいなことがあったりとかで、まあ、長々とした文章で小難しいことを書き連ねているのは、結局はその人の頭が悪いからだ?! と思うようになったからです。ふう。

基本的に、メンタル体(思考体)は、28才以降にならないと完成しないと言いますし、いったん完成してしまうと、固まってしまって抜本的な組む直しはできなくなってしまうので、ジョン・レノンさんが「30以上は信じるな!」と言ったのもむべなるかなという感じですが、経験的にも、30までは言葉の字義と論理だけで、言葉を玩んでいる感じでしたが、30を過ぎる頃からは、言葉以前のイメージ、それも論理を伴う世界みたいなものを頭の中で直感してから、それを言葉に翻訳して文章に落とす、言うなれば、パソコンで圧縮ファイルの内容を直感的に把握して、それを解凍ソフトで解凍して文章にする?! みたいな感じになったのですが、結局は、イメージ・ファイルと文章ファイルの情報量を比べればわかるように、文章な言葉では情報量が少なすぎて伝えたいことが正確に伝わらず、誤解や誤読が生じる方が当たり前という感じで、早くテレパシーでイメージや感覚情報を送れるようにならないだろうか? でも、それこそウイルスファイルやエロサイトの宣伝を送られても迷惑なだけだから、いま起きているセクハラ騒ぎやら何やらを通じて、マインド・ウイルスやセクハラ親父たちの存在が問題化して、ある程度、そういうものに対して目に見える物質世界で対応しておいてから、常時接続のイメージ通信の時代に進化するのが、避けて通ることのできないプロセスなのかな? と思いながら、いまの状況を見ているわけです。ふう。

新聞や雑誌が、こういう文章ばかりになったら、日本の文化レベルも上がるかもしれませんね♪ って、そんなわけなくて、誰も新聞や雑誌を読まなくなるでしょうね。あれ? その方がいいのかな?

(以上、推敲なし。私の頭のなか、そのまんまですが、スマホでは思考のスピードに追いつかないので、文章の長さが半分くらいになってしまいました。)
Posted by ぷう at 2018年04月20日 10:02
「言葉以前のイメージ、それも論理を伴う世界みたいなものを頭の中で直感してから、それを言葉に翻訳して文章に落とす」
私はこの「直感的なイメージ」があるときに記事を起こしています。このイメージが明確で強い時ほど内容のある記事が書ける。言葉もすらすら出てくる。関連記事もすぐ思い出してリンクを張れる。問題点を箇条書きにもしやすい。
雑誌の記事の書き手は、中身がない文章を一見中身がありそうに見せて書くのがうまいです。これはまねができない。それで雑誌は全く見なくなりました。書籍も購入して手元に置きたいようなものは少ないです。一度読んで捨てるような本はエコに反するので買わなくなりました。デジタルで十分なものも多いです。
Posted by ずくなし at 2018年04月20日 10:28
早速、女性記者の名前が、右翼系のフリージャーナリスト? によって暴露されて、詩織さんのときと同じように、セカンド・レイプが始まっているようで。ちなみに、その堀田とかいうジャーナリスト、セクハラは問題ないとか抜かしたそうで。

Posted by ぷう at 2018年04月21日 00:04
女性が社会進出して、輝こうとすると、必ず、セクハラの洗礼を受ける社会が、まともですか? 

考えてみると、そんな社会のなかで頭角をあらわした、私の嫌いな女性たち、小池さん、稲田さん、丸川さんたちは、実はすごい人たちなのかもしれない。セクハラをはねのけたのか? それとも、セクハラをものともせずか? あるいは、逆にセクハラを利用して、高いポジションに登りつめたのだから、大したものかもしれません。

ちょっと反省して、見方を変えてみよう♪ と言っても、ちょっとだけですが。

社会の底が抜けそうな気配があるので、目先のニュースを追いながら、時々、俯瞰してみることが大事かも。
Posted by ぷう at 2018年04月21日 00:45
セクハラをするのは基本的に気の弱い男です。セクハラが通じない女性には歯が立たない。
セクハラをものともしない女性議員と、以前一緒に仕事をしたことがあります。
男たちはまるで子ども、タジタジでした。
議員ならそれができる。しかし、記者や弱い立場の人なら無理でしょうね。

セクハラどころか、性被害が蔓延しているのが日本の不幸な現実です。
しかし、そうではない真摯な男女関係、人間関係も普通にあります。

底の浅い経済を含む利害関係や権力が、おかしな構造を生み出しているのは確かです。
それは虐めと同様に、なかなかなくならないでしょう。無くしていかなければいけませんが

マスコミに関しては、忖度や圧力だけではないぎりぎりの戦いが行われていると思います。
下を見ればきりがありませんが、使命感をもって仕事をしている人はちゃんとやっている。
一筋縄ではいかない状況の中で、やれるだけのことをやっている人たちをその他大勢とひっくるめて無闇に批判する気にはなれません。
Posted by SY at 2018年04月21日 02:28
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