もう一度生活の場の空間線量率を確認しておきましょう: ずくなしの冷や水

2018年04月07日

もう一度生活の場の空間線量率を確認しておきましょう

空間線量率リアルタイム測定システムの設置を進めていますが、意外な高線量率に驚く例が出ています。

原発再稼働が続く中で、生活の場の空間線量率を再確認しておきましょう。特に規制庁の空中測定マップで下から第二番目の階層に属するとされた地域、第一階層と第二階層の境目辺りでは、予想以上に高い空間線量率が続いているところがあります。堆積物のない道路上で0.14〜0.39μSv/hなどという測定例も出ています。

https://ramap.jmc.or.jp/map/#lat=38.03126513229493&lon=142.46174624996812&z=7&b=std&t=air&s=9,0,0,0&c=20120531_dr

測定値累積機能のある測定器で24時間とか長時間連続測定することにより、ほぼ誤差のない平均値が得られます。

次なる原発事故があった際には、この測定値と比較することにより事故による空間線量率の上昇度合い、放射性物質の追加的な降下沈着の有無がわかります。

短時間で目盛を読む方式では、高い数値を無視して低い数値で平均をとらえたりする傾向が特に主婦の間に顕著です。

辛いことでも、希望的測定値に引きずられないようにしないと、実態把握にはなりません。

なお、東京都の東部千葉県と接する辺りは、規制庁の空中測定マップでは行政区域を境にして測定データの表示が不連続となっているものがありましたが、上のリンクにある平成24年5月31日時点のマップでは改善が図られています。

人口動態統計では、このマップで表示されているような汚染の強い地域で指数の悪化が激しくなっています。

※ おゆうさん @ikarostayuu氏の2018/4/7のツイート
おゆうさんさんが美澄博雅をリツイートしました
この牧場のすぐ先には南相馬の小高地区があるけど、ガンマ線だけの公表しかしていないから知らぬが仏だわさ。2012年は群馬県の17号線沿線の温泉地は、公表は0.04だと言ってたが、0.4μあったし。

上の例のように10倍というのは稀ですが、公称0.08μSv/hが0.2μSv/hだったりすることは今もあります。
posted by ZUKUNASHI at 10:21| Comment(0) | 福島原発事故
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