2018/3〜人口動態速報 神奈川県悪化続く: ずくなしの冷や水

2018年06月18日

2018/3〜人口動態速報 神奈川県悪化続く

2018/5分
大和市 2018/5月分、出生死亡比率前年同月比大幅改善、前年の0.84から1.1へ
筑西市 大幅改善
仙台市 ほぼ同じ
守谷市 ほぼ同じ
日立市 大幅改善
常陸太田市 大幅悪化
高萩市 小幅悪化
柏市 大幅改善
神栖市 ほぼ同じ
いわき市 大幅悪化
横浜市 小幅悪化
市川市 大幅改善
松戸市 小幅悪化
水戸市 大幅改善
郡山市 大幅改善
横須賀市 小幅悪化
川崎市 小幅悪化
浦安市 大幅改善
我孫子市 大幅改善
流山市 小幅改善
鎌ヶ谷市 大幅悪化
福島市 ほぼ変わらず
常総市 大幅悪化
船橋市 小幅悪化
千葉市 小幅悪化
鎌倉市 大幅改善
ひたちなか市 改善
厚木市 小幅悪化
小田原市 悪化

茨城県主要8市 出生死亡比率前年同月比小幅悪化
千葉県主要10市 出生死亡比率前年同月比改善
神奈川県主要7市 出生死亡比率前年同月比小幅悪化



2013年10月13日
当局は人口激減を見込みすでに予防線を張っている


都道府県発表の人口動態統計月報から2011/3以降の出生数、死亡数の動きを見ます。集計都県は、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、静岡県。市町村数580

12か月移動平均で2015年の秋から傾向的に低下していますから月別では1年前の2014年の秋から出生数の減少が始まったと見られます。福島第一原発事故から3年半経過しています。36,000人から33,500人へ2500人の減。


死亡数は2012年の冬から増加傾向が出ています。2011年の冬から増加が始まったと見られます。福島第一原発事故から1年弱です。41,000人から45,000人へ4千人の増加です。


冒頭のグラフで見ると、ウクライナでは1986年のチェルノブイリ事故から4年後から死亡数の増加が大きくなっています。一方出生数は、翌年から減少傾向が始まっています。タイムラグについては、日本とウクライナでは逆になっています。この違いがどこから生じたものかは分かりませんが、ウクライナの例から考えれば、日本の特に東日本の出生数の減少は15年程度続きそうだと見なければならないでしょう。

福島第一原発事故後の出生数が最低を記録する自治体は、これからも続くでしょう。

2018/4人口動態速報
大和市 2018/1から出生死亡比率横ばい。4月分は前年の1.2から0.88へ急低下
筑西市 出生死亡比率前年同月比大幅低下
仙台市 出生死亡比率前年同月比大幅低下
守谷市 出生死亡比率前年同月比大幅改善
神栖市 出生死亡比率前年同月比大幅改善
高萩市 出生死亡比率前年同月比大幅改善
柏市 出生死亡比率前年同月比大幅改善
いわき市 出生死亡比率前年同月比大幅改善
日立市 出生死亡比率前年同月比大幅改善、4月分としては2011年以降で2番目の高さ
茨城県での改善が目立ちます。
市川市 出生死亡比率前年同月比わずかに改善
市原市 出生死亡比率前年同月比悪化
横浜市 出生死亡比率前年同月比ほぼ同じ
常総市 出生死亡比率前年同月比わずかに改善
松戸市 出生死亡比率前年同月比ほぼ同じ
川崎市 出生死亡比率前年同月比わずかに悪化
水戸市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
郡山市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
ひたちなか市 出生死亡比率前年同月比改善
常陸太田市 出生死亡比率前年同月比改善

横須賀市 出生死亡比率前年同月比悪化 出生数2010/2以降で最低
福島市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化 前年同月0.628から0.525へ低下。
福島県主要3市計では、いわき市が大幅改善、郡山、福島市が大幅悪化で結局大幅悪化となりました。


千葉市 出生死亡比率前年同月比改善 出生数2010/1以降で最低
厚木市 出生死亡比率前年同月比わずかに改善
船橋市 出生死亡比率前年同月比わずかに改善
我孫子市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化 死亡数高水準
厚木市 出生死亡比率前年同月比わずかに改善
小田原市 出生死亡比率前年同月比大幅悪化
神奈川県計では前年同月比わずかながら悪化になるでしょう。

2018/3人口動態速報

対前年同月比
高萩市 出生数減、死亡数増、出生死亡比率大幅悪化
大和市 出生数ほぼ変わらず、死亡数減、出生死亡比率改善
守谷市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率悪化
柏市 出生数増、死亡数減、出生死亡比率改善
筑西市 出生数同、死亡数増、出生死亡比率悪化
仙台市 出生数大幅減、死亡数減、出生死亡比率大幅悪化

市川市 出生数減、死亡数増、出生死亡比率大幅悪化
市川市は悪化が急に進んできた。
横浜市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率大幅悪化


いわき市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率変わらず
神栖市 出生数増、死亡数増、出生死亡比率大幅改善
市原市 出生数増、死亡数減、出生死亡比率改善
浦安市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率悪化
松戸市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率改善
川崎市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率変わらず
神奈川県主要都市大勢判明 出生死亡比率0.8前後にとどまる見込み
水戸市 出生数減、死亡数ほぼ変わらず、出生死亡比率大幅悪化
横須賀市 出生数増、死亡数減、出生死亡比率改善
郡山市 出生数大幅減、死亡数大幅増、出生死亡比率大幅悪化。前年同期出生死亡比率0.89が0.57へ低下。過去8年で最低。

日立市 出生数増、死亡数減、出生死亡比率改善
福島市 出生数減、死亡数増、出生死亡比率大幅悪化

我孫子市 出生数減、死亡数増、出生死亡比率大幅悪化
千葉市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率変わらず
厚木市 出生数減、死亡数減、出生死亡比率大幅悪化
船橋市 出生数減、死亡数増、出生死亡比率大幅悪化
鎌ヶ谷市 出生数微減、死亡数増、出生死亡比率悪化

小田原市 出生数2010/12以降で最低、死亡数前年同月比増、出生死亡比率0.69から0.31へ急低下
posted by ZUKUNASHI at 21:28| Comment(6) | 福島原発事故
この記事へのコメント
https://yomidr.yomiuri.co.jp/column/inochihakagayaku/
今、何が日本の赤ちゃんに起こっているのか?このコラムが参考になります。4月5日の記事は絶句します。
「もう少し一日一日を大切にすることができていたら……。母親として力不足でした」とありますが7年の歳月はどうしようもなく、このような事態陥った原因も把握できてはいないのでは・・・。でもこのケースは若い女性と赤ちゃんに起きた事例としては氷山の一角でしょうね。
Posted by 浮浪人 at 2018年04月17日 12:17
福島第一原発から車で1時間以上走るほど離れた場所でチェルノブイリハートと同様な障害を持つ赤ちゃんが生まれています。
もう、これから子供を作る夫婦の誰が遭遇してもおかしくない事態と考えます。そして、そのような状況はこれから成年に達して出産適齢に達していく若い人々を次々に見舞うでしょう。
「もう少し一日一日を大切にすることができていたら……。母親として力不足でした」とのこの結びの記述に私は違和感を覚えます。
医師は全力を尽くした。そのために帰宅に同意しなかった。母親として「一日一日を大切にする」というのはどういう意味でしょうか、まさか短命で終わることを覚悟のうえで治療を止めて家に連れて帰ればよかったと言っているのではないでしょうねと問いたくなります。医療従事者ならなおのこと。
Posted by ずくなし at 2018年04月17日 13:41
ありがとうございます。私も実はその一文が結びとして非常に不可解に感じました。「母親として力不足だった」とは原因をわかっていたのでしょうか、それともすぐ亡くなることを覚悟していたのでしょうか。何に対し力不足なのかわかりません。そもそもこのコラムを書かれている先生はノンフィクションの話をコラムに書いているんでしょうか。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171012-OYTET50005/?catname=column_inochihakagayaku
を見る限り「口唇口蓋裂」の記述は初めてではないようですし文章から実際検診した患者についてかいているように見受けられます。病院も関東のようですね。
Posted by 浮浪人 at 2018年04月17日 15:01
ずくなし様

気のせいか、いつも千葉県と神奈川県が多いですが、
東京と埼玉は、少しはマシですか?
Posted by hiyaase at 2018年04月18日 21:22
埼玉県と東京都は市町村単位での速報公表がないのです。
神奈川、千葉、他に速報があるのは茨城、福島です。
東京は都がまとめて出しますが南部と西部が悪いです。
埼玉は西部に悪いところがあります。
Posted by ずくなし at 2018年04月18日 21:37
わかりました。

山沿いってことですね。
Posted by hiyaase at 2018年04月19日 18:33
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