下北半島での放射性物質放出は収まっていません: ずくなしの冷や水

2018年01月29日

下北半島での放射性物質放出は収まっていません

2018年01月25日
青森県下北半島で空間線量率上昇 東通で異常事態発生の恐れ

2018年01月25日
2018/1/25 青森、秋田、岩手で空間線量率上昇

2018/1/24夜から始まった下北半島での放射性物質の放出に伴う空間線量率の上昇は収まっていません。東北、関東で細かいスパイクが出ていますので、飛来している可能性があります。1/26、午前0時過ぎの段階で函館が少し上がっていて北海道に向かう可能性もあります。


最新状況はホワイトフードのマップで確認してください。



むつ市役所は東通より西で風上のはずですが、同時的に上げています。


管理人自宅のMAZURの測定値、2018/1/25の未明から夜にかけて線量率が上がっていることがわかります。並べて置いてあるGM-10はこれほど顕著な変化ではありませんでした。

MAZURのほうがベータ線、アルファ線に対する感度は格段に良いのでそのせいではないことを願いますが。




それにしても風上のむつ市がずっと高くなっているんですが、ここは原子力船むつの放射性廃棄物が保管されています。

※ 毎日新聞2016年5月19日 地方版
原子力機構
むつの保管施設で廃棄物液体漏れ 放射性物質は未検出 /青森
青森県
 日本原子力研究開発機構青森研究開発センターは18日、むつ市関根の「関根施設」に保管された個体廃棄物貯蔵室にあるドラム缶(300リットル)1本から、微量の低レベル放射性廃棄物の液体が漏れていたと発表した。検査の結果、放射性物質は検出されず、外部への影響はないという。

※ 朝日2018年1月7日02時59分
関電保管の使用済み核燃料、青森・むつ市に中間貯蔵検討
 関西電力が福井県に持つ3カ所の自社原発で保管している使用済み核燃料を、東京電力ホールディングス(HD)と日本原子力発電が青森県むつ市に建設した一時保管のための「中間貯蔵施設」に移す方向で検討していることが6日わかった。福井県から県外へ移すよう迫られており、関電の岩根茂樹社長は2018年中に搬出先を示すとしていた。
 関係者によると、関電はほかの地点も検討しているが、すでに施設があるむつ市が有力とみられる。いずれも搬出先となる自治体の同意が必要で、実現には難航することも予想される。
 関電の福井県にある高浜、大飯、美浜の3原発では使用済み核燃料をプールに入れて保管しており、全体の約7割が埋まっている。関電によれば、再稼働が進めば、7年ほどで満杯になるという。このため、金属製の専用容器に入れて一時的に保管する中間貯蔵施設の確保を急いでいる。

・・・引用終わり・・・

青森県にはいろいろな核関連施設がありますが、むつ市で空間線量率が上がるのは、恐山で風が遮られて東通原発からの気流が届きやすいからでしょうか。













最新状況はホワイトフードのマップで確認してください。



管理人の自宅に置いた測定器は、1/27の未明からポツポツとスパイクが出ています。











GM-10の9時間平均が14.2cpm、高いです。14を切るのが通常です。


MAZURも今日1/27の午前からやはりスパイクが出ています。起源がどこかは分かりませんが。


1/27の夜12時前に東京周辺では風が変わったようです。空間線量率が下がっています。

下北半島は2017/11/18にも線量率が上がっています。2018/1/2頃にも上昇がみられました。これからも上昇はあるでしょう。


2018/1/28午後11時に深浦と函館で空間線量率が上昇。降雪・降雨との関連のようです。東通のMPは上昇を示していません。風向きからは泊原発由来の可能性もあります。積雪で空間線量率が下がっているところもあるようです。





この後は特に大きく上昇することはなく、上昇地点が移動しながら推移しました。
posted by ZUKUNASHI at 10:18| Comment(0) | 福島原発事故
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