市川市などで線量率上昇?: ずくなしの冷や水

2018年01月08日

市川市などで線量率上昇?

ここ2日ほど市川市で測定された空間線量率が上がっています。管理人が1/7午後10時ころに外に出たとき何か焦げ臭いにおいを感じました。


あちこち見ると、規制委員会のデータでは上がっていません。
市川市のもう1か所の個人による測定値は特に上がっていません。

管理人自宅屋外GM-10測定値


MAZURで屋外測定開始、10分間平均31cpm、30分間平均30cpmですから高くはない。

国内で線量率が上がっているのは九州などの西日本。

画像クリックでホワイトフードのサイト(最新時点の画像)へ

台北で少し上がっていましたが、頭を打ったかという感じです。

2018/1/8朝までMAZURの測定を続けましたが、9時間の平均が30cpmですからいつもと同じです。特に上がっていません。

でも、冒頭の市川の空間線量率の変化パターンは、半減期が短い放射性物質が降下した場合のそれに酷似しています。運営者やその家族が放射性ヨウ素による治療を受けた? 

5分値を見つけました。生数値。

5分値の10回移動平均

この移動平均では、米国夏時間2018/1/6の午前2時、日本時間で1/6の16時ころに34.7cpmのピークを付けています。ですが、生数値ではばらつきが大きくて急なスパイクとなっていません。上の放射性物質による治療説は棄却です。

おそらく、この測定地点の近辺で放射性物質を含むホコリが飛ぶなんらかの事象があったのでしょう。この測定地点は工事中の外郭環状線の近くです。(まさか外郭環状線の埋め戻し用土に福島の除染で出た土が使われているとは思えませんが)

そしてその後緩やかに低下していることについては、一度接近した放射性物質が逐次離れつつあることを示します。再拡散というとらえ方が適当でしょうか。

測定データを蓄積しておけば、上のような検討が可能になります。RADEX ONEを使ってリアルタイムのグラフを表示できるように取り組んでいるのは、一目で変化が分かることのほかにデータの蓄積機能が少しは備わっているためです。

5分値から28.5cpmを差し引いた残り


5分値の10回移動平均から28.5cpmを差し引いた残り
posted by ZUKUNASHI at 10:52| Comment(0) | 福島原発事故
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