このような場合は とにかくリングから降ろす それが最優先ですの記事を書いていて、アイデアが浮かびました。
アメリカ英語の国内留学
温かい沖縄の太極拳教室で健康増進
どうでしょう。体調を崩した社会人向け。需要ありますよね。
そうです、ご明察のとおり、よんたさんにやってもらえないかと思っています。
ご本人とはまだ相談していません。需要ありとのご意見が寄せられればよんたさんと折衝します。あの方は、本当にナイーブで、カネもうけが嫌いらしいのですが、大きな社会貢献もいいけれどまずは身近なできることから始めるのが私は良いのではないかと思っています。
ご意見をお寄せください。
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よんたさんと協議を始めました。
管理人のアイディアに賛同や期待する声もなかったので、ローキーで検討を進めています。
@ 社会人対象
経費の助成などはありません。既存のコマーシャルベースで提供されるサービスなどを利用します。
よんたさんの健康体操教室(太極拳、スマイルカンフー教室)を利用される方を対象に現地情報の提供がなされます。
賃貸住宅の情報提供があります。契約は各人でやってもらいます。
A 保養先は沖縄県那覇市
自動車を購入運転できない人には交通の便が良いことが必須でしょうから、那覇市とその近隣を想定しています。自転車が利用できる範囲がどの辺までかは調査が必要です。(地形条件、気候面から利用範囲は限定的との声があります。那覇市のバス路線は慣れない人にはわかりにくいとの指摘もあります。モノレールのほうが使いやすいでしょうか)
那覇市であれば、いくつか病院もありますので体調不良の方には安心だと考えます。
沖縄での生活に慣れれば、地方に住むことを希望される方もおられるでしょうが、それは体調回復の度合いとの兼ね合いもあるでしょう。
B 賄い付きの寮のようなものは用意されていません。
できれば、低廉で食事付きの宿泊施設が欲しいところですが、需要も見通せないのでそのような施設は用意できません。(1泊3千円程度のウィークリーマンションがあるそうですが、外国人観光客で満杯だそうです。)
C 健康回復と並行して語学力や沖縄文化を習得したいと考える方には、語学講師のあっせん・紹介も受けられます。アメリカ英語、三線、沖縄舞踊など。
D 沖縄での食品選択などについては、沖縄に避難しておられる方の協力を得て早々にレクチャーを受けられるよう手配できないか検討します。沖縄に避難された方でそのようなレクチャーを引き受けても良いという方はおられませんか。(沖縄が福島県米の有力消費地であることは知られています。一方で輸入食材は豊富と聞きます。食材に関してはほぼ全面的な切り替えが必要でしょう。沖縄県産の食材は入手が難しい場合もあるようです。)
E よんたさんの紹介によるいろいろなサービスは、アメリカ英語の講師など相場の高いものを除き、おおむね1時間当たり千円程度の費用がかかる見込みです。沖縄への避難者による食材選択や生活のレクについても同様です。
以上を基本線としてよんたさんと協議を進めたいと考えています。
要するに、よんたさんの健康体操教室を受けるとの希望があれば、沖縄で当初からアテンドしてくれる方がいるということです。(あまりきめ細かなアテンドは期待できないと管理人は思っていますが。)
2017年12月25日
沖縄に被ばく回避・体調改善を狙いとした中期滞在型の太極拳教室はどうでしょう
posted by ZUKUNASHI at 18:52| Comment(1)
| 福島原発事故
なので、そのときにあれば、太極拳教室保養に参加したいです。
できれば、安いお宿の紹介などの現地サービスがあると、なお嬉しいです。