RADEX ONEは意外な優れもの?: ずくなしの冷や水

2017年12月15日

RADEX ONEは意外な優れもの?

GM管を使った個人用放射能測定器として比較的低廉な価格で売られているRADEX ONEがパソコンにつないでチャートを表示できることを知り、テストしてみました。2017/12/14、夜です。

2017/12/15午前2時、RADEX ONEのチャートに小さなスパイクが出ています。



この小さなスパイクをGM-10もとらえています。


確認のため2017/12/15朝、比較してみます。RADEX ONEは10秒値を表示しています。そのため1分値を表示するGM-10より振れ幅が大きくなるのですが、ピークの出方はだいたい合っています。RADEX ONEは屋内、GM-10は屋外の窓の下。2台の距離は壁をはさんで1m離れています。

それでいながらこのような共通のピークができるということは、窓の外をおそらくはガンマ線源が流れたということでしょう。


RADEX ONEの示す0.1μSv/hは、管理人の自宅屋内でSOEKSで何十時間もかけて測定した場合と同等です。

RADEX ONEは、胸ポケットに入れて持ち運びやすいように作られているようです。一部のベータ線も検出します。値段が1万4千円程度にとどまる、あるいはさらに下がるなら、個人用放射能測定器の有力な選択肢になるでしょう。

何か事故があって外出を控えたときは、自宅のパソコンにつないでグラフを表示させ、様子を見ることもできます。

2017/12/15正午から、RADEX ONEを窓の外に出しました。屋外に出してから水準が上がっています。

GM-10の代用になりうる感度の良さです。

なんとかこの画像をネットに上げるようにできないか再検討です。

フリーソフトウェアを探しては試しを繰り返しようやく目指すものを探し出しました。

こちらのサイトに紹介されていました。
今日のどーじょー主 どーじょー主は安田法晃氏
一定間隔でスクリーンショットを自動保存

AutoScreenCap
Automatic Screen Capture Tool - making screenshots in background

Brought to you by: rr9898

自動でキャプチャー画面をサーバーにアプロードし、それにリンク張ってブログに掲載したところです。画像が大きすぎる、画像の上半分が不要などまだ不十分な点がありますが、一応リアルタイム測定表示のめどがつきました。


むしろ問題は、RADEXのソフトで10秒ごとの測定値を無限に表示していくような仕組みになっているらしいこと。reflesh期間を調節できないのも不都合です。実用化の前にRADEXに注文を付けなければと考えています。
posted by ZUKUNASHI at 23:22| Comment(0) | 福島原発事故
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