新潟県下越地方には濃厚汚染の場所も: ずくなしの冷や水

2018年03月12日

新潟県下越地方には濃厚汚染の場所も

読者から寄せられた情報によると、新潟県下越地方の山岳部には今なお濃厚汚染の場所があると見られます。

五泉市と加茂市の境界線にある標高1,000m余の白山に上った人が山頂で0.2μSv/h程度の線量率を計測しています。まだ残雪があるとのことですから、雪がなくなれば計測値はさらに上昇する恐れがあります。





この汚染発生の時点は、2011/3/15から3/16にかけての降雨時と見られます。新潟県内に福島第一原発事故によるプルームが流れたのは、2011/3/15の夕刻以降。


夜遅い時間になるほど新潟県内へのプルームのはみだしは多くなっています。






3/16の未明をピークとしてプルームは南東方向に流出しました。




降雨の時間帯は、新潟市でもほぼ同様です。冒頭の図で新津市の周りにも0.1μSv/h超の部分があり、まだら状となっています。さらに佐渡市でも0.1μSv/h超の部分が認められます。

これらのことから下越地方は濃淡の差はあれ全般的に降雨に伴うフォールアウトがあったと見なければならないでしょう。

新潟市役所前で0.21μSv/hを検出した方もおられます。このご家族は、新潟市巻町で被曝されたと見られ、深刻な症状が出ています。


今は沖縄に在住されているようです。
よっしい息子みのり↑#脱被爆@yamayossi
よっしいとみのりのブログ

2014年08月21日 新潟県でも深刻な被曝症状

他の方の測定でも新潟市で0.19μSv/hという例はあります。
forum-archさんの放射線量計測地図
所 日本, 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1-2
福島第一原子力発電所からの距離:181.9Km
測定日時 2011-09-12 18:25:00
測定値 0.19μSv/h Clip to Evernote
*外部被曝による積算線量の目安: 1.66mSv(年間)
計測機器 SOEKS01M

この方の測定例で注目されるのは、上越線に沿って三条から長岡、小千谷と群馬県に近づくにつれ線量率が上がっている点です。

新潟県内には空間線量率が高いところもあることは知っていましたが、これほどに普遍的だとは管理人も予想していませんでした。

管理人は抜かりましたが、新潟県にはそれなりの知識を持つ方もおられるはず。どのように考えておられたんでしょうか。大変不思議です。柏崎刈羽と結びつくので問題指摘ができないほどに自主規制が強いのでしょうか。
posted by ZUKUNASHI at 11:52| Comment(0) | 福島原発事故
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